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Yamareco

記録ID: 684986
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

釈迦ケ岳と鶏頂山 楽しい藪漕ぎ付き

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
22.6km
登り
1,803m
下り
1,796m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:51
合計
10:00
距離 22.6km 登り 1,807m 下り 1,803m
4:56
14
スタート地点
5:10
90
釈迦ケ岳登山口
7:57
7:59
19
8:18
25
8:43
8:57
24
9:21
13
9:47
10:11
9
10:20
14
10:34
90
12:04
12:08
23
12:31
54
13:25
13:32
46
14:18
27
林道合流
14:45
11
釈迦ケ岳登山口
14:56
ゴール地点
天候 快晴。樹林内は風弱め、稜線は風強め。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・黒沢橋の袂の広場に5台程度駐車可。釈迦ケ岳登山口までは15分程車道を歩く。
・釈迦ケ岳登山口前にも数台停められる広場はあるが、現在は林道が工事車両以外
 進入禁止となっている。
コース状況/
危険箇所等
>釈迦ケ岳登山口〜西平岳登山口
 ・釈迦ケ岳登山口から標高1,000mの分岐までは樹林歩きです。分岐から
  トラバース気味に下り渡渉点へ(涸れ沢でした)。ここまでは道は比較
  的明瞭です。
 ・渡渉点から藪っぽい道となり、所々コースが不明瞭になります。途中、
  藪の無い雑木林に出ますが、トレースだらけでどれが合っているのやら
  という感じ。GPSを確認しながらの方が確実です。
 ・藪を抜けると廃林道に出るので道なりに進めば西平登山口に出ます。

>西平登山口〜釈迦ケ岳〜鶏頂山
 ・西平岳までは比較的急な登山道が続く。大半が樹林内でコースは明瞭。
 ・西平岳山頂を過ぎると一旦ザレたコースとなるが、すぐ樹林内へ入る。
 ・中岳は登りも下りも岩勝ちのコースです。下り(釈迦ケ岳側)は足場が
  崩れている部分も多いので慎重に歩きましょう。
 ・中岳/釈迦ケ岳の鞍部からは草付きの急斜面を登り釈迦ケ岳山頂です。
 ・山頂より少し下ると鶏頂山分岐。分岐からは急で滑りやすい下りが少々
  続きます。 
 ・釈迦ケ岳〜鶏頂山はかなり藪っぽい道となっています。コースは判りや
  すいと思いますが、足元が見え辛いので転ばないように。

>釈迦ケ岳〜ミツモチ
 ・踏み跡のしっかりした歩きやすい尾根歩きのコースです。釈迦ケ岳からの
  下りが少々急ですが、ここ以外は比較的平らなコースです。ただし尾根の
  北側は切れ落ちている部分が多いので注意を。
 ・八海山神社を過ぎP1456の先からミツモチへのショートカットあり。
  ここは急な下りなので悪天時はスリップ注意。
 ・急坂を下ればミツモチへの林道に出るので道なりに進む。

>ミツモチ〜釈迦ケ岳登山口
 ★★ 藪漕ぎ等自信の無い方にはお勧めしません ★★
 ・ミツモチの手前、笹原と樹林帯の境目付近から笹を漕いで南西の尾根に
  向かいます。入り口の踏み跡は皆無ですので、方向決めて進みましょう。
  前半は笹薮漕ぎですが膝丈程度なので歩き難くはありませんでした。
 ・その後は尾根をトレースし下部の林道まで下る。ここも大半は笹薮です。
  薄い踏があるので見つけられれば比較的楽に進めると思いますが、GPS
  で随時確認しながらの方が良いでしょう。
 ・中腹の植樹林内は明瞭な踏み跡あり。
 ・上記踏み跡は地理院地図のコースをトレースしたものの様です。ただし
  間違った方向への踏み跡もあるので、それに引きずられ無い様に。
 ・林道に出たら道なりに下り、突き当たりのT字路を右折し、また道なりに
  進めば登山口に出ます。

その他
 ・コース中、水場はありません。
 ・コース中、トイレもありません(大間々台にトイレはあるようだが未確認)。 
 ・肌を露出していると蛭に噛まれます(タイツと靴下の隙間をやられた)。
黒沢橋の袂の広場に駐車。写真左奥に橋がある。
2015年07月26日 04:59撮影
7/26 4:59
黒沢橋の袂の広場に駐車。写真左奥に橋がある。
広場のすぐ横から分岐の林道を暫く歩く。入り口にはバリケードと・・・
2015年07月26日 14:56撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:56
広場のすぐ横から分岐の林道を暫く歩く。入り口にはバリケードと・・・
通行止めの看板あり。
2015年07月26日 14:56撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:56
通行止めの看板あり。
釈迦ヶ岳登山口。あまり人が歩いている感じではなかったが、道は明瞭。
2015年07月26日 05:11撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 5:11
釈迦ヶ岳登山口。あまり人が歩いている感じではなかったが、道は明瞭。
登山口の前には駐車場もあった。
2015年07月26日 14:45撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:45
登山口の前には駐車場もあった。
登山口から直登でこの位かかるらしい。
2015年07月26日 05:11撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 5:11
登山口から直登でこの位かかるらしい。
暫くは杉林の小道を進む。ちょうど朝日が差し込む時間帯だった。
2015年07月26日 05:14撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
3
7/26 5:14
暫くは杉林の小道を進む。ちょうど朝日が差し込む時間帯だった。
杉林の中から朝日を望むが・・逆光で暗い(汗)
2015年07月26日 05:14撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 5:14
杉林の中から朝日を望むが・・逆光で暗い(汗)
中腹に祠があったので、山行の無事を祈る。山中何箇所かこのような祠やお地蔵様がありました。
2015年07月26日 05:32撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 5:32
中腹に祠があったので、山行の無事を祈る。山中何箇所かこのような祠やお地蔵様がありました。
杉林を過ぎるとブナ林に。全体的に若木多いが中にはこのような巨木も。
2015年07月26日 05:40撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
5
7/26 5:40
杉林を過ぎるとブナ林に。全体的に若木多いが中にはこのような巨木も。
標高1,000mからトラバース路に入る。
2015年07月26日 05:48撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 5:48
標高1,000mからトラバース路に入る。
渡渉点は涸れていた。
2015年07月26日 05:54撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 5:54
渡渉点は涸れていた。
笹薮を抜けると少し開けた雑木林に出ます。
2015年07月26日 06:00撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 6:00
笹薮を抜けると少し開けた雑木林に出ます。
下草の緑が綺麗でした。が・・踏み跡が四方にあってコースがわかり辛い。
2015年07月26日 06:02撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
3
7/26 6:02
下草の緑が綺麗でした。が・・踏み跡が四方にあってコースがわかり辛い。
林道に出ました。この落石じゃ車じゃ無理だ。
2015年07月26日 06:39撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 6:39
林道に出ました。この落石じゃ車じゃ無理だ。
釈迦ケ岳がチラッと見えた。
2015年07月26日 06:39撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 6:39
釈迦ケ岳がチラッと見えた。
西平岳登山口。登山ポストはあるけど用紙は入ってなかった。
2015年07月26日 06:41撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 6:41
西平岳登山口。登山ポストはあるけど用紙は入ってなかった。
道中にあったお地蔵様。
2015年07月26日 07:26撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 7:26
道中にあったお地蔵様。
最初は距離かなと思ったけど、どうも標高のようだ。
2015年07月26日 07:41撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 7:41
最初は距離かなと思ったけど、どうも標高のようだ。
西平岳山頂?
2015年07月26日 07:51撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 7:51
西平岳山頂?
こっちの方が山頂かな。
2015年07月26日 07:58撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
3
7/26 7:58
こっちの方が山頂かな。
中岳と釈迦ケ岳。中岳は登り下りが大変だった。
2015年07月26日 07:55撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 7:55
中岳と釈迦ケ岳。中岳は登り下りが大変だった。
こちらは鶏頂山。
2015年07月26日 07:59撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 7:59
こちらは鶏頂山。
女峰山方面もバッチリ見えた。
2015年07月26日 07:59撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
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7/26 7:59
女峰山方面もバッチリ見えた。
ザレ場を下って中岳に向かう。強目の風が心地よい。
2015年07月26日 08:00撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 8:00
ザレ場を下って中岳に向かう。強目の風が心地よい。
ザレ場中間に祠が。こちらは高原山神社。
2015年07月26日 08:01撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 8:01
ザレ場中間に祠が。こちらは高原山神社。
中岳は混み合った樹林の隙間を縫って進む。足元は土より岩の方が多い。
2015年07月26日 08:14撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 8:14
中岳は混み合った樹林の隙間を縫って進む。足元は土より岩の方が多い。
所々岩が崩落しているので注意は必要。
2015年07月26日 08:20撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 8:20
所々岩が崩落しているので注意は必要。
釈迦ケ岳。良い感じのコースです。
2015年07月26日 08:22撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 8:22
釈迦ケ岳。良い感じのコースです。
剣ヶ峰と右がミツモチかな。右端が今回の核心部の尾根でしょうか。
2015年07月26日 08:23撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 8:23
剣ヶ峰と右がミツモチかな。右端が今回の核心部の尾根でしょうか。
鞍部から釈迦ケ岳山頂を眺める。結構急でした。
2015年07月26日 08:30撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 8:30
鞍部から釈迦ケ岳山頂を眺める。結構急でした。
こちらは登ってきた尾根と・・・
2015年07月26日 08:32撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 8:32
こちらは登ってきた尾根と・・・
越えてきた中岳。
2015年07月26日 08:32撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 8:32
越えてきた中岳。
無事、釈迦ケ岳到着。山頂には大きな大仏様もおわします。
2015年07月26日 08:43撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 8:43
無事、釈迦ケ岳到着。山頂には大きな大仏様もおわします。
少し下って鶏頂山へ向かう。これじゃ案内が目立た無いよ。
2015年07月26日 09:01撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 9:01
少し下って鶏頂山へ向かう。これじゃ案内が目立た無いよ。
急坂を下って一息つく。あそこに行ったらまた登り返し・・・というのは考えないことにしよう。
2015年07月26日 09:06撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 9:06
急坂を下って一息つく。あそこに行ったらまた登り返し・・・というのは考えないことにしよう。
山体が結構崩落していた。女峰山、男体山もそうだけど、この一帯の地質が似通っているんだろうな。
2015年07月26日 09:28撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 9:28
山体が結構崩落していた。女峰山、男体山もそうだけど、この一帯の地質が似通っているんだろうな。
奥に見えるのは茶臼岳かな。
2015年07月26日 09:49撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 9:49
奥に見えるのは茶臼岳かな。
また向こうの戻るのか・・・
2015年07月26日 09:49撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 9:49
また向こうの戻るのか・・・
無事、鶏頂山に到着。こちらは風がほとんどなく暑かった。
2015年07月26日 09:49撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 9:49
無事、鶏頂山に到着。こちらは風がほとんどなく暑かった。
山頂の神社。暑いので軒先きの日陰で小休止させてもらった。
2015年07月26日 10:09撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 10:09
山頂の神社。暑いので軒先きの日陰で小休止させてもらった。
だそうです。
2015年07月26日 10:09撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 10:09
だそうです。
鶏頂山、釈迦ケ岳中間の小ピーク。名前があったのだね。
2015年07月26日 10:36撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 10:36
鶏頂山、釈迦ケ岳中間の小ピーク。名前があったのだね。
ここもあまり歩く人はいないようで笹が伸び放題でした。手前の赤いポールは110cmなんですが、すっぽり隠れそう。
2015年07月26日 10:39撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 10:39
ここもあまり歩く人はいないようで笹が伸び放題でした。手前の赤いポールは110cmなんですが、すっぽり隠れそう。
釈迦ケ岳側に戻ってきました。枯れ木に隠れてるのが前黒山かな。
2015年07月26日 11:05撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 11:05
釈迦ケ岳側に戻ってきました。枯れ木に隠れてるのが前黒山かな。
釈迦ケ岳〜大間々台は入山者が多いだけあって道がはっきりしていました。歩きやすいコースです。
2015年07月26日 11:19撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 11:19
釈迦ケ岳〜大間々台は入山者が多いだけあって道がはっきりしていました。歩きやすいコースです。
最後の登り返しの剣ヶ峰。
2015年07月26日 11:55撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 11:55
最後の登り返しの剣ヶ峰。
とりあえず剣ヶ峰山頂にも寄り道してみた。視界は開けてないが日差しが遮られてて休憩には良かった。
2015年07月26日 12:06撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 12:06
とりあえず剣ヶ峰山頂にも寄り道してみた。視界は開けてないが日差しが遮られてて休憩には良かった。
唯一撮影した花。そういえば花がほとんど咲いてなかったような気が。お花センサーの感度が悪いのであてにならないけどね。
2015年07月26日 12:18撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 12:18
唯一撮影した花。そういえば花がほとんど咲いてなかったような気が。お花センサーの感度が悪いのであてにならないけどね。
だそうです。こう言った看板は嫌いではない。
2015年07月26日 12:25撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
3
7/26 12:25
だそうです。こう言った看板は嫌いではない。
それにしても歩きやすいコースだ。登ってきたコースとは大違いだな。
2015年07月26日 12:29撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:29
それにしても歩きやすいコースだ。登ってきたコースとは大違いだな。
突然ガレ場に出る。
2015年07月26日 12:32撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
3
7/26 12:32
突然ガレ場に出る。
ここは八海山神社だそうです。社が石に埋もれるのも時間の問題かな。
2015年07月26日 12:33撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 12:33
ここは八海山神社だそうです。社が石に埋もれるのも時間の問題かな。
神社前のガレ場を下る。景色が良いのでこの辺まで散歩にきても良さそうです。夏なら涼しいですしね。
2015年07月26日 12:35撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:35
神社前のガレ場を下る。景色が良いのでこの辺まで散歩にきても良さそうです。夏なら涼しいですしね。
振り向くと釈迦ケ岳方面は雲に隠れていた。良い時間に歩いてきたらしい。
2015年07月26日 12:32撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 12:32
振り向くと釈迦ケ岳方面は雲に隠れていた。良い時間に歩いてきたらしい。
のんびり下る。
2015年07月26日 12:41撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:41
のんびり下る。
コース案内。散策路としての案内板ですね。
2015年07月26日 12:41撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:41
コース案内。散策路としての案内板ですね。
なんとなく庭園風に見えなくもない。
2015年07月26日 12:47撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:47
なんとなく庭園風に見えなくもない。
途中の道標。そういえば距離表示のある道標がほとんど無かったな。
2015年07月26日 12:50撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:50
途中の道標。そういえば距離表示のある道標がほとんど無かったな。
道標の横の木に小さな案内板。今回はこっちに進んだ。ミツモチへの近道です。
2015年07月26日 12:50撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 12:50
道標の横の木に小さな案内板。今回はこっちに進んだ。ミツモチへの近道です。
急な斜面を一気に下る。ここも緑が綺麗でした。
2015年07月26日 12:53撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 12:53
急な斜面を一気に下る。ここも緑が綺麗でした。
下り切ると林道に合流。ここから暫くは林道歩きです。
2015年07月26日 12:59撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 12:59
下り切ると林道に合流。ここから暫くは林道歩きです。
途中にあった道標。地理院地図からするとここが分岐点じゃないかと。入り口らしき形跡が全くないので、廃れてからかなり久しいのじゃないかな。
2015年07月26日 13:18撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 13:18
途中にあった道標。地理院地図からするとここが分岐点じゃないかと。入り口らしき形跡が全くないので、廃れてからかなり久しいのじゃないかな。
綺麗な笹原ですね。
2015年07月26日 13:21撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 13:21
綺麗な笹原ですね。
ミツモチ入り口。こんなにテーブルがあるけど来る人はいるのだろうか?
2015年07月26日 13:24撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 13:24
ミツモチ入り口。こんなにテーブルがあるけど来る人はいるのだろうか?
展望台があったので登ってみた。
2015年07月26日 13:25撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 13:25
展望台があったので登ってみた。
霞んでなければ、なかなか良い景色が見えるのじゃないでしょうか。
2015年07月26日 13:26撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 13:26
霞んでなければ、なかなか良い景色が見えるのじゃないでしょうか。
釈迦ケ岳方面は樹木に隠れてほとんど見えないですね。
2015年07月26日 13:26撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 13:26
釈迦ケ岳方面は樹木に隠れてほとんど見えないですね。
きた道を引き返す。この笹原が核心部入り口。奥の樹林との境目付近から突入した。
2015年07月26日 13:22撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
1
7/26 13:22
きた道を引き返す。この笹原が核心部入り口。奥の樹林との境目付近から突入した。
藪漕ぎ!やばい、結構楽しい❤
2015年07月26日 13:38撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
5
7/26 13:38
藪漕ぎ!やばい、結構楽しい❤
笹薮の中はこれ位の踏み跡はあった。歩いている人はそこそこいるみたいだ。
2015年07月26日 13:41撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
4
7/26 13:41
笹薮の中はこれ位の踏み跡はあった。歩いている人はそこそこいるみたいだ。
下草の無い斜面には明瞭な踏み跡。正しい踏み跡かは各自判断で。
2015年07月26日 13:45撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 13:45
下草の無い斜面には明瞭な踏み跡。正しい踏み跡かは各自判断で。
尾根中間部。登山道下るより歩きやすい。
2015年07月26日 13:47撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
2
7/26 13:47
尾根中間部。登山道下るより歩きやすい。
植樹林。綺麗に揃ってるね。
2015年07月26日 13:53撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
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7/26 13:53
植樹林。綺麗に揃ってるね。
水たまり発見。鹿と思われる足跡もあった。
2015年07月26日 14:02撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:02
水たまり発見。鹿と思われる足跡もあった。
下部の林道に出ました。出口にはリボンがあった。
2015年07月26日 14:19撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:19
下部の林道に出ました。出口にはリボンがあった。
後は林道を進むだけです。もうちょっと藪歩きしたかったので、ちょっと残念な気がしないでもない。
2015年07月26日 14:20撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:20
後は林道を進むだけです。もうちょっと藪歩きしたかったので、ちょっと残念な気がしないでもない。
こんなの初めて見たよ。
2015年07月26日 14:28撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
11
7/26 14:28
こんなの初めて見たよ。
見えてるピークは剣ヶ峰かな?
2015年07月26日 14:43撮影 by  SIGMA DP2, SIGM
7/26 14:43
見えてるピークは剣ヶ峰かな?
撮影機器:

感想

快晴と涼を求めてまた遠征。
今回は釈迦ケ岳&鶏頂山の周回ルートです。
わざわざ暑い所まで南下してという声も聞こえてきそうですが、これが
道中風もありなかなか快適な山行でした。

鶏頂山へ寄り道した所為で結構疲れましたが、起伏に富んだコースは歩き
応えがあり、快晴のもと景色も楽しめ、なかなか楽しい山行でした。

今回の核心部、後半の藪尾根下りはと言うと、なかなか歩きやすい藪で
ちょっと癖になりそうな感じ。

さすがに最後が藪コースなので万人にお勧めできるコースではありませんが、
釈迦ケ岳への直登ルートに切り替えれば楽しめるのではないでしょうか。

どうでも良いことですが、周回路の形が暴君ハバネロぽく見えるのは自分だけ?

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コメント

暴君ハバネロコース
syasyuさん、フットワーク軽くて羨ましいです。
写真では全体的にきれいにに整備されているルートの印象でしたが、ヤブっぽい道もありましたか
主要コースから外れてミツモチ山へ行く方は稀なのかもしれませんね。
笹の背丈が低くて、うんざりというよりは確かに楽しそうです。

暑い夏は登山のお供に暴君ハバネロもいいかもしれませんね。
めんたいこ味もあるみたいです
2015/7/28 21:03
tooleさん、こんばんは
コースは定期的に整備されているようでしたね。崩落部分はしっかりロープが張られてましたし、安心して歩くことができましたよ。ただ、北に茶臼岳、南に白根・男体山と名山がそびえている関係か、人は少なかったですね。釈迦ケ岳までは誰にも会いませんでしたから。
さすがにメインの大間々台からのコースは藪はありませんが、ここ以外は結構藪がちな部分が多かったです。まぁ東北の藪とは違い丈の低い笹薮なので、スイスイ進めて楽しかったですね。
暴君ハバネロにめんたいこ味もあるんですか ビールと共に良さそうですね
2015/7/28 21:54
こんばんは。
今回も日帰りロングルートお疲れ様でした。
藪こぎに楽しいってジャンルがあることに、今初めて気付きましたよ
2015/7/28 23:06
oyamaくん、こんばんは
藪漕ぎとは言ってますが、八甲田の藪と比べたら藪とは言えないですからね。
全くストレスなく歩けたので楽しかったですよ。強いて難点を言えば、ヒルに咬まれて
靴下が赤くなる位か
2015/7/29 22:25
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