毛無山〜雨ヶ岳〜端足峠〜東海自然歩道

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:20

距離 20.5km 登り 1,348m 下り 1,352m

8:19 毛無山臨時駐車場
8:32 8:33 麓 トイレ
8:39 8:40 毛無山駐車場
10:19 10:20 毛無山五合目
12:10 12:31 毛無山（天子山地）
13:21 タカデッキ
13:42 13:52 雨ヶ岳
14:55 端足峠
15:33 A沢 貯水池
17:05 17:35 道の駅朝霧高原
18:39 毛無山臨時駐車場

8:19 毛無山臨時駐車場
8:32 麓　トイレ
8:39 毛無山駐車場
10:20 毛無山五合目
12:31 毛無山（天子山地）
12:42 毛無山
13:21 タカデッキ
13:52 雨ヶ岳
14:55 端足峠
15:33 A沢　貯水池

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

臨時駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

笹薮注意の看板がありますが、熊笹地帯はもれなく道幅の倍近く刈ってありました。
今、GZは名も知らぬ、顔も知らぬ正義の人に、心から祈りを捧げるのであった

その他周辺情報

約5キロ北に道の駅があります

写真

今日はここから行ってきます

ふもとっぱらはキャンプで賑わっていました

長渕剛がここで8月にライブやるんですよね

どんつきを左折

有料駐車場の入り口です

登山口までは平坦だけど道がよくわからーん

若干大回りした気もしないでもないがとりあえず進む

ここからは一本道

暑かった

汗ダラダラ

結構落差のある滝です

この辺りから暑さで参ってきた
止まったら足が出ない
熱中症一歩手前

ここで一度座ったら熱が回って完全にオーバーヒート
10分ほど動けなくなりました
視界がグルグル

ダルキツイのでダラダラと登り

無心で登る
というか看板しか撮ってないなぁ

7合

8合

腰を落ち着けてやっと看板以外に目が行く

富士山見晴台でガスった合間の数分だけ富士山が見えました

足元にあった花

もうちょっと

ここまで来たら急登は終わり

富士見えず

一等三角点様
椅子にしましたが・・・

毛、いっぱいありました

また一瞬だけ富士山見えた！

脅していくスタイル

内心ビクビクしながら前進

ここまでの稜線は晴れていたら物凄い気持ちいいと思います。
晴れていたら。

まだ笹成分少な目

この後何度も拝見する看板

笹薮地帯開始

笹薮はすでに駆逐されておりました
かなりの距離を刈ってます

タカデッキ？
識別不可能

道中で綺麗に見えてきた富士

雨ヶ岳で綺麗に見えてきた富士

毛無山頂よりも標高は低いが展望は開けています

ちなみに前半のバテが響いて帰りたくなってきている

カエル発見

下りで足がもつれて二回ほどこけてます。
勾配が落ち着いてから雨ヶ岳を振り返る

あと三〇分で降りられる！

ここからは急ではないので普通に下りられる

水が冷たかったです

おりてきたー

が、周りには何もなく、今度は水平に歩く

クマー！

ここの3分ほど前に獣臭プンプンでビビッてました
斜面の上にいたんだろうなぁ
何かが

たどり着く気がしないので無心で進む

道が消えた(´・ω・｀)
ここで完全に心が折れました。

逆戻りっぽくう回路へ

道の駅に出たので折れた心をつなぎとめる為の接着剤を購入
うまし

牛舎がみえます

子牛がみえます
向こうもこっち見ます

元温泉

ゴール見えた！

やっとただいまマイカー

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ タオル 着替え一式

感想

GZ

思い付きで選んだ毛無山
最初から最後まで急だとは思いませんでした。
気づいてから地図を見直すと、等高線がイイ感じに密集してます
3合目でへろへろになり、4合目でオーバーヒートで座り込んでしまいました。
以降我慢の登り
山頂で大休憩取って回復しても一度削られたライフはなかなか戻りきらず、稜線歩き中は無心に足を前にだす状態に
遊歩道に出てからはクマ怖いー足だるいーで性も根も尽きかけている所に正規道が藪に消えてゆくのを見て、本気で心が折れました。
以降遊歩道を離れ国道を歩くことに
途中アイス食って自分を奮い立たせつつゆっくり歩き。
牛がガン見してきたり（かわいい）敷地内の犬が近寄ってきたり（かわいい）して癒されながら残りの国道歩きを消化しました。とにかく長かった

まとめ
ヘロヘロはよくない
暑いときは高原でも暑い