赤石だけ

2015年07月26日(日) ~ 2015年07月28日(火)

• GPS: 48:18
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,434m
• 下り: 2,423m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:51

距離 5.7km 登り 1,487m 下り 76m

10:21 椹島ロッジ
13:22 13:37 カンバ段
17:02 17:06 赤石小屋
17:12 宿泊地

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:33

距離 7.4km 登り 870m 下り 868m

5:57 宿泊地
6:36 富士見平
7:51 8:03 北沢源頭
9:29 9:30 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:01 10:36 赤石岳
11:26 赤石岳避難小屋
11:29 11:30 赤石岳
11:51 12:40 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:34 13:37 北沢源頭
14:53 富士見平
15:30 赤石小屋

3日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:34

距離 5.0km 登り 75m 下り 1,497m

5:44 赤石小屋
8:09 8:10 カンバ段
10:01 10:18 椹島ロッジ
10:00

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑薙第一ダム臨時駐車場
マップコード　777 517 201　

コース状況／危険箇所等

下りは、それなりに注意が必要

写真

7/26 7:57

臨時駐車場
　1時間程度送迎バスに乗車

7/26 8:38

神秘的な湖水の色

7/26 9:33

メニュー豊富な
食堂、売店

7/26 10:09

登山基地
　椹島

7/26 10:16

赤石岳へは最初に、
この階段を登る

7/26 12:20

ゆくるない登りが
続く

7/26 13:01

2／5通過

7/26 14:09

3／5通過

7/26 16:14

小屋まで
あと、30分

7/26 16:51

ようやく赤石小屋到着
足運びは、CT の 1.2倍でした

7/26 17:44

7/26 18:57

聖方面の夕焼け

7/27 5:46

二日目の朝、小屋裏の
テン場より　目指す赤石岳

7/27 6:29

荒川方面

7/27 6:44

富士見平より
振り向いて、富士山
大きく見える

7/27 6:44

これから、3時間で
頂上のハズ

7/27 6:47

赤石と荒川三山

7/27 6:51

赤石を真ん中に

7/27 8:27

花畑

7/27 8:27

花畑2
松虫草も咲いていました　

7/27 8:31

がんばりました。

7/27 9:08

もう少し

7/27 9:12

ようやく登り切りました。

7/27 9:13

おおぉ、伊那谷が
見える

7/27 9:14

谷の真ん中は
大鹿村、大西公園

7/27 9:14

それぞれに
目を凝らして、我が家を探す

7/27 9:16

小渋川、広河原からの方が、圧倒的に
近いのがよくわかる

7/27 10:02

振り返って、富士山

7/27 11:33

ようやく来れました
「赤石岳」

7/27 10:07

小屋前には、ツアー客が
休憩している。
彼らは、聖方面へ向かった。

7/27 11:01

いつか、行ってみたい方角

7/27 11:35

見入るのは、やはり
我が家方向

7/27 11:43

帰りは小赤石の
ピークもゲット

7/27 11:51

不遇だが我慢してと誰か、
そのような事を言っていたなぁ

7/27 12:00

7/27 12:01

7/27 12:34

黄色い花　

7/27 12:40

転けないように
慎重に降りました
　

7/28 4:55

下山日の朝
小屋から赤石岳
　ガスってます

7/28 5:53

雨具を着て下山
30分程度で雨があがった。

7/28 6:34

声をかけてくれたツアーガイドさん
我々の隣町の方でした。
今回は、関西方面の方を案内されていました。

7/28 9:53

無事戻ってこられました。

撮影機器：

FinePix F300EXR FUJIFILM

SH-60 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TYS

町内、山の会の皆さんと一緒に山行をしました。
荒川三山も出来れば、歩きたいプランもありましたが
諸々勘案しての、赤石だけ登山になりました。
まぁ勝手な事を言えば、頂上から切り離してもらい
単独でもう一日加えて、大鹿へおりる事も自分の中ではアリだったのですがね。
いつも見ている山を、反対側から登ると言う、なかなか
出来ない山行ができました。
　

コメント

totok

赤石だけでも素敵です
おはようございます。
青い空、緑の稜線、咲き乱れる花々
素敵な山歩きでしたね
私もいつも大鹿から眺めて憧れています。
山頂からだと、大西公園や崖崩れの跡や小渋川があんな風に見えるのですね
新鮮です。
大鹿への縦走も、技量のある方には魅力的なプランでしょう

TYS

Re: 赤石だけでも素敵です
totokさん　毎々コメントありがとうございます。
台風１２号の接近で、直前まで催行すべきか、かなり悩みましたが
ほぼ、良い天候に恵まれて、最高の山歩きが楽しめました。
椹島は、初めてでしたので、アプローチの長さはともかくとして
新たな見聞も得ることも出来ました。
　山頂からの眺め、期待通りで最高でしたよ。

＞眺めて憧れています。
　　などと言わないで、天候の安定している時期を見計らって
　　是非登ってみてください。



　

kokuzoo

良い町内ですね♪
皆様で登山の企画なんていいですね〜
赤石岳に決まった経緯にも興味がありますが、経験値の差のあるパーティでしょうから、椹島からはナイスな選択ですね
ＴＹＳさんもこの先無いかもしれないから良い経験だったのでは

最後は少し降られたみたいですが、好天に恵まれて良い山いきでしたね
来年までには私も赤石行きたいなぁ〜

TYS

Re: 良い町内ですね♪
うう・・・グサリ！　kokuzooさんに、先が無いことを見抜かれて、引導を渡されてしまった。
帰路、来年は何処へ行こうか的な話で、鋸も候補に挙がってましたから
まだまだ、がんばりますよ。

koさんが赤石を目指すならば、どのようなコースになるのか
興味津々になります。　板屋沢の法螺ノ貝を見ながら登るなんて
考えないでくださいヨ。




　

kokuzoo

あらら？
TYSさ〜ん
引導を渡すわけないでしょ
（椹島からは）「この先無いかもしれないから良い経験だったのでは？」の意味ですよ
TYSさんなら小渋からがスタンダードでしょうから

来月の作業もヨロシクです。リーダー