秋田駒ヶ岳(花の百名山)

2015年07月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 499m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:57

14:30 駒ヶ岳八合目
14:45 14:45 片倉岳
15:06 15:06 阿弥陀池
15:16 15:16 男岳
15:28 15:28 阿弥陀池
15:41 15:41 秋田駒ヶ岳
15:51 15:51 阿弥陀池避難小屋
15:56 15:56 横岳分岐
16:00 16:00 横岳
16:07 16:07 焼森
16:27 駒ヶ岳八合目

休憩時間無し

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

マイカー規制中なので、アルパこまくさの駐車場に車を停め、そこから路線バスで駒ヶ岳8合目まで上がる。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。横岳〜焼森〜8合目までは藪漕ぎ箇所有り(長袖必要)

その他周辺情報

8合目バス停に小屋があり、1名泊まる人が居た。

写真

8合目バス停の登山道入口。反時計回りに上がって、男岳、男女岳、横岳、焼森、8合目バス停のルート。

15分程登った場所からバス停方面。

ウメバチソウ

エゾニュ？

ミネウスユキソウ

タカネツリガネニンジン

片倉岳展望台

左にニッコウキスゲの群生

登山道にも花が咲いています。

登り切ると木道が現れます。右が男岳、左に男女岳、正面に阿弥陀池が見えてきます。

男岳頂上

男岳から男女岳

男岳から阿弥陀池

男岳斜面のニッコウキスゲ。

チングルマ

ミヤマダイコンソウ

男女岳頂上

男女岳斜面

阿弥陀池の小屋

横岳分岐

ミヤマリンドウ？

横岳

焼森山頂

イワブクロ

やっと見れたコマクサ

最終バスの一つ前のバスに乗りたいので、急いでバス停を目指します。

藪漕ぎに近い状態です。長袖必須。

8合目バス停に到着。急いだものの一本前のバスに1分及ばず…
35分待って終バスに乗車します。

バスで下る途中、ようやく田沢湖が見れました。

アルバこまくさでもらった時刻表

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

車にポールを忘れてしまった。ザックを積む時にポールもザックに入れておけば良かった。

感想

akitanamahag

八幡平へ初めて行ったが、時間が余ったので駒ヶ岳へ行くことにした。
駒ヶ岳8合目まで行こうとしたが、この時期は平日もマイカー規制中だそうで、かもしか駐車場前でUターンさせられた。
アルバこまくさまで戻り、バスの時刻を確認するとあと4分(14:05)でバスが来るようであり、急いで車に戻り準備をする。(マイカー規制は5:30から17:30まで)
バスが来て飛び乗り8合目まで登った。
最終のバスが17:00なので早速登り始めるとポールを車に忘れた事に気がつく…
登山コースは反時計回りに男岳〜男女岳〜横岳〜焼森と周った。
早目のペースで周り、最終バスの一本前(16:25)に乗りたかったが、1分及ばずバスの後ろ姿を見送った。
実家に帰宅後、親と話しをしていたら、秋田駒の魅力は馬場の小路であり、そちらを周ると花を満喫できるそうだ。
そうは言っても流石は花の百名山、色々な花も見れて良い山だと感じた。
ルート中、時間的にも厳しくかなり飛ばした。
登り途中に「今日は泊まりですか？」と聞かれたり、男岳登頂後は誰一人とも会うことがなく、少しばかり不安を感じることがあった。
終バスに時間的余裕があったり、ヘッデン、防寒具、非常食を持っていたにしても計画不足の登山であり少なからず後悔をした。
今後に生かす登山としたい。

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花の名前など間違っていたらコメントに頂けると幸いです。

コメント

FU-RU

一気に２座
頑張るね〜
花もたくさんあって、楽しい登山のようですね。

akitanamahag

計画不足
沢山の下山者とすれ違いましたが、途中から人っ子一人とも会いませんでした。
初めての山だったし不安になっちゃいましたσ(^_^;)