周回コースで稲包山〜三国山〜平標山〜仙ノ倉山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 34.6km
• 登り: 2,608m
• 下り: 2,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:29

9:05 スタート地点
9:50 9:50 三国スキー場跡
10:16 10:18 湯ノ沢渡渉点
10:45 10:46 三坂峠分岐
10:48 10:49 三坂峠
11:01 11:01 西稲包山
11:14 11:14 小稲包
11:26 11:39 稲包山
12:08 12:08 東京電力新新潟幹線
12:11 12:11 コベックラ沢分岐
12:31 12:32 キワノヒラノ頭
12:48 12:48 ムタコ沢ノ頭
13:09 13:09 長倉山
13:29 13:29 三国峠
14:03 14:03 三国山
14:13 14:13 ワラジカケマツノ頭
14:58 14:58 三角山
15:04 15:04 大源太山分岐
15:32 15:43 平標山乃家
16:05 16:05 ヤカイ沢下降点
16:20 16:20 平標山
16:27 16:28 花畑ベンチ
16:54 17:00 仙ノ倉山
17:20 17:20 平仙鞍部
17:32 17:33 平標山
17:47 17:47 一ノ肩
18:15 18:15 松手山
18:31 18:32 平標山四合目
19:04 19:04 平標登山口
19:08 19:09 平標登山口駐車場
19:12 19:12 平標登山口バス停
19:34 ゴール地点

天候

晴れのち曇り気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大通り沿いの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

湯ノ沢渡渉点手前まで　泥濘多し　非防水ローカット靴だったのでアウアウ
湯ノ沢渡渉点　濡れずに渡れたが，人それぞれ
平標山乃家手前　泥濘多し
他，一般道だが，3回ほどスリップ
熊　なし
蛇　多し
羽虫　少なめ　※日没前30分だけ大量発生地獄

水場
三坂峠分岐まで　沢水多々
平標山乃家　ドバドバ

草狩り
OK牧場快適

写真

6/1 9:08

スタートは快晴，涼しい・・・いや寒い？
一枚羽織ろうとしたが，タンクトップのままで行くことに。
水場があるが1.5L水を持って行く
今回は逆回りで、スタートも平標登山口だと下山後やエスケープした場合の車道歩きが長いので，中間点を拠点としました

6/1 9:18

舗装された車道をしばらく歩きます
橋から清流を眺める

6/1 9:44

晴れ
今日はスタートから空腹気味なのと，運転で疲れてヘロヘロなのがちょっと心配なのである。

6/1 9:48

手前あたりに広場があったから，そこが駐車場だったのかな
（地図と100mはズレている）

6/1 9:51

ここから登山口スタート
結構泥濘が多く，注意して歩いたが4回ほど水没(´д｀)
乾くのは早かったけれど・・・

6/1 10:03

よく見かける写真
雨が降ってなければどうということはない

6/1 10:16

湯ノ沢渡渉点
昨日雨が降ったけど水量は多いような感じはしなかった

6/1 10:16

ここが濡れずに渡れるポイントなんだろうけど，手前のコブでっぱりがヌルヌルだったら滑ってアウト。
1分ほど足ピーンとして固まって思考するが，覚悟を決めてジャンプするが，滑ることもなく，無事に渡りきる(・ω・)
ストック使わない人なので，ストックあったら余裕だったなぁ

6/1 10:43

やや急登を登り分岐点へ。
ムジナ平まで行けば，去年歩いたコースと繋がるが，今日は平標山への周回コースなので後半に足を取っときたいので行かないことにする。
平標山乃家で下山するなら行ってもよかった気もする。

6/1 10:51

稜線は樹林帯もあるが，展望もそこそこある

6/1 10:53

振り返り白砂山方面の展望
結構独特な形状をしていると思う

6/1 11:21

縦ver
今日はまだ水を飲んでいない！
スタートは涼しかったが，登りでは当然暑くなり，稜線も日差しがあって熱い。

6/1 11:26

谷川岳をバックに。
細かいアップダウンがあって，ようやく稲包山についた。
山頂は360度の展望と貸し切り，というか，そもそもが人がいないエリアだ。
（一人すれ違っただけ）
ノンビリ休憩。

6/1 12:12

登り返し，意外とツラい

6/1 12:18

振り返る
左の出っぱりが稲包山
この稜線も，クネクネしてるよなぁ

6/1 13:29

人の声がしたので，手前で鉄塔に座って休憩をいれる。
去年はこのへん草がけっこう茂ってたけど，今年は草狩りバッチリでした。
いやしかし，今日はなんか疲れるなぁ。

6/1 13:55

地獄の登りで膝が無事死亡
序盤水をまったくとらなかったせいか，喉が渇きまくる

6/1 14:08

三国山からの下り，なぜかここだけ局地的な紅葉が？

6/1 15:11

なんか疲れてるなぁ。
アップダウンが身にしみる。
大源太山はスルー。平標山のガスがとれるか心配

6/1 15:32

手前で泥濘が多かった。
小屋で休憩しまっす。
朝から空腹なのでラスト4つめの食料（甘栗）に手を着ける。
今日は夜から雨，翌日も雨の予報だけど，テントが5張りもあった(´д｀)ツワモノメ
寒くなってきたので，タンクトップを着替えて，その上にペラい長袖を着込みました。
とりあえず平標山までは登ります(*´д｀)

6/1 16:19

歩き出すと長袖だと暑くなり，脱ぐとタンクトップだから寒くなるという悪循環(´д｀)
平標山はガスり気味，仙ノ倉山への道もガスってるなぁ。
どうすっかなぁと悩むも，お花畑も見たいしとりあえず鞍部いっとく？

6/1 16:23

(-_-)

6/1 16:23

お花は少なめ

6/1 16:27

ガスがとれてきた？

6/1 16:55

結局山頂周辺はガス気味で景色なしだが，そんなには悪くなかった。
展望は元々あきらめてたので，とりあえずは行くことに意味があった。

6/1 17:13

往路で撮影

6/1 17:18

おっ？

6/1 17:30

振り返り，仙ノ倉山も少しガスが晴れる

6/1 17:31

平標山頂に戻る
さっさと下山するなら，山小屋経由のほうがいいけど，せっかくなんで尾根コースで降りる（が，歩く距離が長いので時間がかかる・・）

6/1 17:44

6/1 17:48

ダラダラとなだらかだけど長い登山道を撮影しながら下る
景色はよかったけれど，平標山乃家から下山すればよかった。

6/1 17:49

遠い〜
登りは2時間ほどで登れるが，下りのほうがツラい
0合目がスタートらしく，1合目でもまだ下り続けないのがヅラい

6/1 19:06

今回は反省を踏まえてヘッデンを携帯していたが，使わずに駐車場に出れた。
ここから3kmちょいの車道歩きになります。

稜線は電波が通じないので，駐車場にでてからネットが繋がるか見てみたら，雨雲こんな感じになっているのかwwwwww
ここまで1mmも走らないできたけど，ゲリラ豪雨が怖いので，2kmほど走って歩いたりでスタート地点に戻った(´д｀)
道路歩いてたら，三国行きのバスが通っていた，復路のバスも通っていた。
こんな時間でもバスが走ってるのね。

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

水は1.5L持ち込み<br />平標山乃家で補給したが トータル1.6L飲用<br />スタート涼しい その後暑く 後半は涼しげ

感想

sakahide

梅雨入り前の貴重な晴れ日，前夜移動しなくても当日移動でなんとかなるかと，5時間寝て，寝坊もせずに無事出発。
するものの，2時間運転したらものすごい疲労と睡魔に襲われ，事故死する前に道の駅で1時間仮眠(;´д｀)ヤレヤレ

コース的には去年歩いて途中撤退したエリアで，拠点を変えて逆コースにした案配。
撤退した理由は15時から雨予報＋残り1Lで4時間〜歩ききれるのか心配なのと草狩りがしてなかった（後付け）のが理由。
車道歩きが結構あるので，スタート地点を変更し，稲包山は確実に歩きたかったので，その後はエスケープポイントを3つ利用できるのと，水場を終盤に残したかったのでこのコース（反時計回り）となった。

体調はあまり良く無く，ペースもあがらなかったが仙ノ倉山まで行けたのと，最後は雨に降られないでよかった。

下山後は場所を変えて晩ご飯，道中雨の中運転するのもだるいので，そのまま車中泊して，朝4時から帰宅しました。