大船山・北大船山・平治岳・星生山・沓掛山

2024年06月04日(火) ~ 2024年06月05日(水)

• GPS: 14:05
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,171m
• 下り: 1,887m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:41
• 合計: 10:11

距離 15.3km 登り 1,149m 下り 961m

6:39 スタート地点
6:41 長者原
7:31 7:32 指山自然観察路分岐
8:01 8:02 雨ヶ池越
10:08 10:09 坊ガツル
10:11 10:12 坊がつる避難小屋
10:43 10:45 立中分かれ
11:17 段原
11:34 11:35 大船山避難小屋
11:51 11:57 大船山
12:10 大船山避難小屋
12:17 12:18 北大船山
13:02 13:10 大戸越
13:40 13:51 平治岳
14:25 大戸越
14:59 坊がつる避難小屋
15:04 15:25 坊ガツル
15:35 16:12 法華院温泉
16:39 16:49 坊ガツル
16:50 三俣山分岐

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:49

距離 8.6km 登り 1,022m 下り 926m

7:18 三俣山分岐
9:09 9:23 三俣山南峰
9:58 三俣山
10:02 10:04 三俣山IV峰
10:19 10:20 三俣山西峰
10:28 南峰分岐
10:40 10:59 諏蛾守越
11:11 11:12 採石道路分岐
12:57 13:00 星生山
13:13 星生山分岐
13:20 扇ヶ鼻分岐
13:32 ブロッコリーの丘
13:52 13:53 沓掛山
14:01 第一展望所
14:06 牧ノ戸峠
14:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 7:55

6/4 9:54

テントではなくシェルターを持って来てしまった😭

6/4 11:16

北大船のMK

6/4 11:51

ピンクに染まる北大船・米窪、後方の平治

6/4 12:17

6/4 12:33

米窪

6/4 12:38

平治

6/4 12:45

北大船から大戸越への下り。ガレでズルズル💦

6/4 13:27

6/4 13:40

6/4 14:14

お約束の白MK

6/5 5:40

前週は指山から三俣北峰に直登したので、今回は南峰への直登で

6/5 7:28

所々木段が残ってますが黒土が滑ります

6/5 8:16

何カ所かはロープがありますが後半は岩場の連続💦

6/5 9:11

6/5 9:38

6/5 10:03

南峰にも沢山の人が

6/5 10:16

�庫�南斜面は良い感じ😍

6/5 11:48

足元がズルズル崩れるガレ場が終わって星生が見えてホッと一息。しばらくは尾根伝いに進みますが直ぐに岩場の急登。良く見ると所々ケルンらしきものがありますが踏み跡は殆どなく足の置場を探しながら遅々として進まず。なかなか山頂が近づきません🥵

6/5 12:33

無謀な挑戦に後悔しながらも薄ピンクの三俣の雄姿に励まされます😂

6/5 12:52

6/5 13:11

南千里に下って久住山の雄姿を

6/5 13:28

これもお約束のドウダンツツジ

撮影機器：

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

装備

個人装備

シェルター シュラフ マット バーナー コッヘル

感想

けん

前週は殆ど蕾だった三俣のMKもそろそろ見頃だろう。平治や北大船、星生も気になるけど一日で周るのはきついので久しぶりに坊ガズルテン泊で周回を計画。
【1日目】 前夜は長者原で車中泊して早朝出発。テン泊装備で荷が重いけど坊ガズルまでは順調。 ここでテントを張りザックをデポって。。。と、荷を開けたらテントではなくシェルターが！😫 同ブランドで袋もサイズもほぼ同じなので間違えた〜!😭
昼頃の平治は渋滞だろうから大船から周回。 KYMは、北大船も平治も遠目にはピンクに染まっているが、近くで見ると蟲は見られないものの咲いている株は半分程度で斑状態。花は綺麗だけど当たり年とは言えないかなぁ〜😓（自分の中では2018年が最高🤩でした）
法華院で汗を流し、ビールを飲んで明日に備えて早めに就寝のはずが、夕方到着し隣にテントを張った関西グループ（3家族？）が22時近くまで盛り上がり、更にぐずる幼児の甲高い声でなかなか寝付けず😩
【九重2日目】 シェルターの結露が凄くて乾かすつもりで吊るしていた衣類はずっしりと湿る😩 一日分の食料が減って少しは軽くなるはずの荷は湿った衣類とシェルターで重くなった感じ😭
まずは三俣南峰への直登。昨年積雪期のOneday17で下った時はそれ程は感じなかったけど、重い荷を背負っての滑り易い黒土と後半の背丈を超える岩場の急登はかなりキツイ。
三俣から諏蛾守越に下って、星生へは地図にはコースはないけど先達の日記にある北斜面を直登。照り付ける陽射し焼かれながらの足元が定まらないガレ場・岩場の急登は想定以上にキツかった〜！🥵　牧ノ戸からのコミバスに間に合わせるべく休む間もなく急ぐが沓掛山の渋滞ゾーンで団体さんに遭遇。結局数分遅れで14:04発のコミバスには間に合わず。それでも星生から牧ノ戸まで1時間は自己最速かも?
🤗 最終のバスを待ちながら頂いたソフトクリーム（2本！）が疲れた体に染み渡りました😋