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Yamareco

記録ID: 689111
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

8月の滝子山 〜寂ショウ尾根・浜立尾根を歩く〜

2015年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:38
距離
14.4km
登り
1,464m
下り
1,479m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:25
合計
5:37
距離 14.4km 登り 1,481m 下り 1,479m
7:22
17
7:39
9
7:48
3
7:51
7:55
14
9:05
9:07
69
10:16
10:27
30
10:57
10:58
25
11:23
37
12:00
12:02
23
12:27
8
12:35
12:36
20
12:56
12:58
1
12:59
ゴール地点
天候 晴、猛暑日
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR笹子駅利用、コンビ二なし。
コース状況/
危険箇所等
・寂ショウ尾根:特に問題ありません。この登山道の入り口にある「寂悄荘」を見落とさなければ、道筋はわかりやすい。
・浜立山尾根:踏み跡がわかりにくく、道標もないため赤テープを見落とさないように。危険箇所は特にありませんが、急坂は濡れていると滑りやすいと思われます。
JR中央線・笹子駅、コンビニはありません。無人駅です。
JR中央線・笹子駅、コンビニはありません。無人駅です。
7:30段階で25℃、今日も暑くなりそうです。
7:30段階で25℃、今日も暑くなりそうです。
国道20号線からの入口。
国道20号線からの入口。
見えてきました、今日の山。
見えてきました、今日の山。
寂ショウ尾根の入り口、ちょっとわかりにくい。ここから破線ルート。
寂ショウ尾根の入り口、ちょっとわかりにくい。ここから破線ルート。
この後、道標はありません。ピンクリボンを頼りにすすみます。
この後、道標はありません。ピンクリボンを頼りにすすみます。
いったん、大鹿林道でますが、横切ってここから登ります。
いったん、大鹿林道でますが、横切ってここから登ります。
尾根道はこんな感じで、わかりやすい道です。
尾根道はこんな感じで、わかりやすい道です。
おおきな木。
花には恵まれない季節なのでキノコ。
花には恵まれない季節なのでキノコ。
やたら大きなキノコも。他にもたくさん撮りましたが、キノコマニアのページではないので割愛。
やたら大きなキノコも。他にもたくさん撮りましたが、キノコマニアのページではないので割愛。
ようやく岩場。下山で使ったことがあるルートですが、その時の記憶よりも登りやすい。鎖があっても、使わずにいけます。
ようやく岩場。下山で使ったことがあるルートですが、その時の記憶よりも登りやすい。鎖があっても、使わずにいけます。
イワカガミの群生。秋に来たときは紫色になっていました。今度は5月頃に来ようかな。
イワカガミの群生。秋に来たときは紫色になっていました。今度は5月頃に来ようかな。
ちょっと、展望。
ちょっと、展望。
山頂はもうすぐ。
山頂はもうすぐ。
汗だくで山頂到着。でも富士山は見えません。
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汗だくで山頂到着。でも富士山は見えません。
夏の山ですね。
この1620mと1590mの標高差は何なんでしょう??
この1620mと1590mの標高差は何なんでしょう??
いっしょに風景を楽しみますか。
2
いっしょに風景を楽しみますか。
ふたたび来た道を戻り、
ふたたび来た道を戻り、
寂ショウ尾根からのぼってきた地点を通り過ぎすすみます。ここからは、破線もなく、完全にバリエーションルート。
寂ショウ尾根からのぼってきた地点を通り過ぎすすみます。ここからは、破線もなく、完全にバリエーションルート。
ぐっと道の存在感がなくなりますが、尾根を行けば大丈夫。
ぐっと道の存在感がなくなりますが、尾根を行けば大丈夫。
浜立山山頂。どなたかがお手製の札をつけたよと書かれていましたが、助かります。もとの小さな札では見つからないかも。
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浜立山山頂。どなたかがお手製の札をつけたよと書かれていましたが、助かります。もとの小さな札では見つからないかも。
これもどなたかが書かれていましたが、山頂から20m進んで左に降りるという言葉を頼りに進みます。
これもどなたかが書かれていましたが、山頂から20m進んで左に降りるという言葉を頼りに進みます。
不安になった頃、赤テープが出てくるので、それを頼りに進みます。
不安になった頃、赤テープが出てくるので、それを頼りに進みます。
基本、尾根道ですが、広くてわかりにくいところも。
基本、尾根道ですが、広くてわかりにくいところも。
かなり降りてくると作業道らしきものが出てくるの降りる方向、左にすすみます。
かなり降りてくると作業道らしきものが出てくるの降りる方向、左にすすみます。
やがて沢に合流して、道証地蔵からの登山道に合流。久しぶりに見る道標にホッとします。
やがて沢に合流して、道証地蔵からの登山道に合流。久しぶりに見る道標にホッとします。
いつか通った橋。
いつか通った橋。
沢筋は気持ちいいですね。
沢筋は気持ちいいですね。
そして林道へ。
沢に落ちた方がいるとかで、レスキュウ車、救急車などたくさんの車が停められていました。
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沢に落ちた方がいるとかで、レスキュウ車、救急車などたくさんの車が停められていました。
涼しげな水の音に助けられます。
涼しげな水の音に助けられます。
コップがあるので飲めるのかもしれませんが確証ないので、顔を洗っただけにしました。とにかく気持ちいい。
コップがあるので飲めるのかもしれませんが確証ないので、顔を洗っただけにしました。とにかく気持ちいい。
う〜ん、なんだろう?
う〜ん、なんだろう?
稲の花が咲いています。豊作になりますように。
稲の花が咲いています。豊作になりますように。
たんぼから滝子山、いい風景ですね。
たんぼから滝子山、いい風景ですね。
34℃。国道歩きはつらい。
34℃。国道歩きはつらい。
13:01の笹子駅の電車、逆方向の電車の乗ってしまったことは内緒です。
13:01の笹子駅の電車、逆方向の電車の乗ってしまったことは内緒です。

装備

個人装備
ザック5kg:ガイド地図(1) カメラ(予備バッテリー)(1) スマートフォン(1) 携帯電話(1) GPSレコーダー(1) 時計(1) ティッシュ(1) タオル(1) 雨具(上下)(1) ファーストエイドセット(1) 保険証(1) 非常食(1) 飲料(1) 水(2L)

感想

<寂ショウ尾根>
今回は、来週の山行に備えて夏山に体を慣らすため、1000mの標高差と岩場があるという条件で滝子山の寂ショウ尾根に行くことにしました。暑いので、沢沿いのコースも良いのですが、今日は岩場優先です。

<浜立山>
お手製の山名が貼り付けられただけの展望もない山頂です。でも静けさが良いですね。ここから数十メートル尾根を進み、行き止まりを示すように木が置かれたところから左に降りていきます。

<浜立尾根>
初めて滝子山に登ったときに山頂であった方が「浜立山から帰ります」と言うので地図を見るも破線もなし。山は奥が深いなぁと思ったのを思い出し、下山は浜立尾根に決定。踏み跡はわずかなので、ここで間違いないか注意深く降りたということもありますが、赤のテープを探しながら踏み跡らしいところをたどれば大丈夫です。

<暑い日の山歩き>
水はしっかり持ったけど、塩ものが不足しました。バランス良くもっていくことが大切ですね。

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