佐武流山
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- GPS
- 08:38
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日は只見の2座を登り、今回中日に計画した佐武流山に登る。思い起こせば3年前の夏、鳥甲山に登った翌日に登ろうと計画していたが、暑さもあり予想以上に体力と気力を消耗してしまったため、断念、その後ずっと先延ばしにしてしまったまま月日は流れ…。そして、いよいよというかやっと来たよ!ドロノ木平登山口!準備をして計画通り5時に出発!林道に出るまでの山道は緩やかではあるが、やりたてのクマのうん〇があったりで緊張するのであった。林道にでて右へ、幅広の綺麗な林道をしばらくすると分岐があり、ここを左へ。林道の雰囲気も変わり、車が入ってない草ボーボーな感じになる。しばらくすると沢への下降点に到着。ここで先行者を追い越して沢へ下る。激下るのは最初の数メートルだけであとは緩やかに沢へ下っていくのだが、途中、やせて歩きにくいところもあるので注意です。先々週の笊ヶ岳の時と同じく渡渉セットを持参していたので、チェンジしてロープをつかみながら渡渉する。水の冷たさは先々週ほどではなかったが、長く浸かってられないほどなのは同じだった。渡渉後にいた1組2名さんを追い越して前にでて、本日の先頭になる。ここからしばらく急坂が続くが、沢に下ってきて上るのだからまあこんなもんかな〜ってぼんやり歩いていると物思平に到着。トッケ峰まで60分の表示があった。いつもながらあまり調べないのだが、トッケ峰ってところを越えていくのだなと思った。さっきより急坂度は増した気もするが、このルートは、ずっと急坂が続かないのがいいなと思った。たまに緩やかなところがあったりするので想像以上に歩きやすく思った。トッケ峰の手前にピークがあって、ロープ付きの急な岩場を下り、またロープ付きの岩場を上ってしばらくするとトッケ峰に到着。まだ時間やログは確認せず、長い上り行程と向き合うのであった。ここからは景色が変わり左やや後方に苗場山が見えるようになる。緩やかな稜線を進めて30分ほどで苗場山方面との分岐を通過。ここからはさっき見えていた山の右側をグイっと上る(多分そんな感じだったと思う)。登りきるとこれから歩く稜線の先に佐武流山が見えた!あと少しだ。そして歩きやすい緩やかな稜線を上り詰めて佐武流山の山頂に到着。この佐武流山で日本二百名山99座目となった。あとは日高山脈のぺテガリ岳のみとなる。ラスト1なので1のポーズで写真を撮った。山頂でランチにしようと思ったが虫が多かったのであきらめて写真を数枚撮って下山、トッケ峰の手前の風通しのいい場所でランチ休憩し、来た道を戻る。ちゃんと数えてなかったけど下りでは10組ぐらいのハイカーとすれ違った。デポしていた渡渉用の靴に履き替えて渡渉。ひざ下まで浸かってゆっくり渡ってクールダウン。先々週の笊ヶ岳の復路で感じたけど、冷やすと気持ちいいのであった。渡渉後も足を浸けて休憩、今度この靴を使うのは日高山脈だな!なんて思いながら片付けて、鈴をもう一つ追加して林道へ向けて上って行く。直近のレコで見た熊さんの動画に写っていた場所を通る時には緊張したけど、このあとさっきのうん〇のところも通るので気を緩めず、鈴をジャンジャカ鳴らしながら歩いてゴール!下山後は駅の温泉リバーサイド津南で汗を流した、
時期によるのかもしれないが何か間違ったイメージとして後半は藪のイメージをもっていたのだが、そんな場面もなく登山道もわかりやすくて、想像していたより随分と歩きやすく思った。長かったけどね〜
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今年中に達成ですかねー
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