秋田駒ヶ岳

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.1km
• 登り: 852m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:12

7:09 スタート地点
7:11 7:18 国見温泉
8:20 8:20 横長根出合
9:02 9:02 第二展望台
9:16 9:16 男岳分岐
9:25 9:25 かたがり泉水
9:32 9:33 駒池
10:21 10:21 男岳鞍部
10:26 10:41 阿弥陀池
10:49 10:50 阿弥陀池避難小屋
11:08 11:14 秋田駒ヶ岳
11:24 11:25 阿弥陀池避難小屋
11:30 11:30 阿弥陀池
11:52 11:52 片倉岳
12:14 12:14 旧日窒硫黄鉱山跡
12:21 12:21 駒ヶ岳八合目小屋
12:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路:赤渕駅より国見温泉までタクシー(5200円)
復路:「駒ヶ岳八合目」バス停より「アルパこまくさ」行きバス、終点で田沢湖駅行きに乗り換え(駒ヶ岳から田沢湖駅行きバスと乳頭温泉方面からのバスもある)

コース状況／危険箇所等

火山礫がゴロゴロして歩きにくい所が多い

その他周辺情報

国見温泉には2軒の温泉宿
今回利用した森山荘(もりさんそう)は電話受付のみ。
今回は湯治客向けの部屋を利用、浴衣、歯ブラシあり、部屋にはテレビなし。コンセントは廊下のみ。

写真

6/8 13:30

前日の土曜日は盛岡にチャグチャグ馬コを見に行く

6/9 7:10

盛岡から国見温泉は移動して前泊
翌朝は朝食後に出発

6/9 7:13

早速現れたシラタマノキ

6/9 7:17

イワカガミ
コレは白っぽい

6/9 7:47

コレはピンク

6/9 7:19

こんな感じの道を行く

6/9 7:55

途中から階段はなくなる

6/9 7:59

ムラサキヤシオ

6/9 8:10

キスミレ

6/9 8:19

稜線に出た

6/9 8:22

薮からガサガサ音が聞こえると思ったら人だった

6/9 8:29

シラネアオイは初めて見た

6/9 8:56

山頂方面が見えてきた

6/9 9:05

徐々に火山らしくなる

6/9 9:14

分岐を左折

6/9 9:26

ムーミン谷と呼ばれるエリア

6/9 9:27

池もある

6/9 9:30

雪渓もある

6/9 9:58

ショウジョウバカマ

6/9 10:01

シラネアオイは山頂近くだと株が小さい

6/9 10:11

鬼のような急登を詰めると外輪山

6/9 10:41

外輪山の内側に降りる

6/9 10:27

宿で作ってもらったお弁当

6/9 10:49

避難小屋とトイレがある

6/9 10:58

男女山の山頂に向かう

6/9 11:05

秋田駒ヶ岳の最高峰、男女山

6/9 11:07

ミヤマキンバイがたくさん

6/9 11:25

避難小屋の前の池、何も見えない

6/9 11:36

マメザクラかな

6/9 11:39

田沢湖が見えた！

6/9 11:59

フキノトウかわいい

6/9 12:03

ムシカリ

6/9 12:13

通行止めの中央のコースと合流地点

6/9 14:28

アルパこまくさ
秋田駒ヶ岳に関する展示と温泉施設がありおすすめ

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

Trail Walker

東北のお祭りで一番興味があった滝沢・盛岡のチャグチャグ馬コ。鈴で着飾った農耕馬たちが小さな子供を乗せて行進するなんとも微笑ましいお祭りだ。このお祭りを見つつ周囲の山に登る計画を立てて3年目、天気や体調が合わず3回目にして実現した。
山は岩手山や八幡平など迷ったが国見温泉にも行きたいのもあり花盛りの秋田駒ヶ岳を選んだ。
前泊した国見温泉の森山荘は昔ながらの温泉宿でむしろ設備がいい山小屋のイメージだ。透き通った緑色の温泉はやや熱くて保温力抜群だ。
翌朝はあいにく曇りだがたくさんの花々が次から次へと現れてペースが上がらない。
ムーミン谷と呼ばれる外輪山の南の谷はとても良い雰囲気の場所だった。
外輪山より内側に入ると八合目バス停からのお客さんで急に賑やかになる。
山頂に着く頃には時折晴れてた霧もかかったままだった。
帰りに乗り換えで立ち寄ったアルパこまくさの温泉は湯の華がぬるぬるした不思議な温泉でおすすめ。