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Yamareco

記録ID: 690593
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

ドンドコ沢〜鳳凰三山〜中道(青木鉱泉周回)

2015年08月01日(土) ~ 2015年08月02日(日)
 - 拍手
GON-BEE junkwwd その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
28:39
距離
20.5km
登り
2,716m
下り
2,704m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
1:37
合計
6:42
距離 9.9km 登り 1,989m 下り 679m
8:35
82
9:57
66
11:03
11:07
24
11:31
66
12:37
13:20
50
14:10
15:00
17
15:17
2日目
山行
5:13
休憩
1:53
合計
7:06
距離 10.6km 登り 731m 下り 2,033m
5:45
44
鳳凰小屋
6:29
7:32
21
7:53
7:55
31
8:26
8:30
24
8:54
9:17
19
9:36
9:57
25
10:22
61
11:23
27
12:51
青木鉱泉
天候 1日:曇り時どき晴れ
2日:晴れ時どき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎IC下車〜R20〜上円井〜小武川沿いの林道〜青木鉱泉(P)
コース状況/
危険箇所等
ドンドコ沢沿いのルートで崩壊が進んでいた場所のルートの切り替えがありました。
オベリスクへの登り降りは危険だと思いますが、その他は一般ルートです。
ドンドコ沢、中道ともに辛い急下降が延々続きます。
中道から青木鉱泉に戻る際にドンドコ沢を渡渉して青木鉱泉キャンプ地の6番に出るショートカットは、増水して渡れないので林道で迂回するように看板が立っていました。足場板が流されたような形跡があります。増水時は気をつけて。
その他周辺情報 韮崎大村美術館横の武田の湯白山温泉(\600)
静かで良い風呂でした。
0840の青木鉱泉駐車場(登山口から一番遠いところ)
2015年08月01日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 8:24
0840の青木鉱泉駐車場(登山口から一番遠いところ)
一日4便
2015年08月01日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 8:32
一日4便
青木鉱泉前の登山ポスト
2015年08月01日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 8:33
青木鉱泉前の登山ポスト
ドンドコ沢コース入口
2015年08月01日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 8:35
ドンドコ沢コース入口
う〜ん、ガスっぽい!そして暑い!!
2015年08月01日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 8:46
う〜ん、ガスっぽい!そして暑い!!
ここでまさかの落石。メンバーに直撃するも、たまたまポシェットだったので無傷。
奥に見える団体さんが発生源っぽいがコールなし。間にいたベテラン二人組がコールしてくれなかったらさらに危険だった。
2015年08月01日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 9:10
ここでまさかの落石。メンバーに直撃するも、たまたまポシェットだったので無傷。
奥に見える団体さんが発生源っぽいがコールなし。間にいたベテラン二人組がコールしてくれなかったらさらに危険だった。
シダ ブロッサム
2015年08月01日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 9:37
シダ ブロッサム
急登また急登
2015年08月01日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 9:43
急登また急登
たまに横切る小沢が癒し
2015年08月01日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 9:52
たまに横切る小沢が癒し
崩壊値を迂回する切り替え道。
2015年08月01日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 10:35
崩壊値を迂回する切り替え道。
シモツケソウ?
2015年08月01日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 11:16
シモツケソウ?
五色滝。先が長いのでARAGYOは断念。
2015年08月01日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 11:43
五色滝。先が長いのでARAGYOは断念。
五色滝を越えるとようやく傾斜が落ち着く。あぁ、癒しの流れ・・・
2015年08月01日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 12:26
五色滝を越えるとようやく傾斜が落ち着く。あぁ、癒しの流れ・・・
ガスが切れると目指すオベリスクがちらちら
2015年08月01日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 12:34
ガスが切れると目指すオベリスクがちらちら
標高の高いところはこいつが多い
2015年08月01日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 12:35
標高の高いところはこいつが多い
クルマユリ?
2015年08月01日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 12:36
クルマユリ?
12:45鳳凰小屋テン場着
激混みと聞いていたがまだこの時間は場所を選べる。
2015年08月01日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 12:44
12:45鳳凰小屋テン場着
激混みと聞いていたがまだこの時間は場所を選べる。
予定よりだいぶ早く着いたので暇つぶしにオベリスクの下見へ。富士山の砂走を思わせるザレ場。
2015年08月01日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 13:49
予定よりだいぶ早く着いたので暇つぶしにオベリスクの下見へ。富士山の砂走を思わせるザレ場。
ガスの切れ間、青空に映えるオベリベリ
2015年08月01日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/1 14:10
ガスの切れ間、青空に映えるオベリベリ
見るからにゴボウ登りの単独行。良い子はまねしちゃダメ。
2015年08月01日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:11
見るからにゴボウ登りの単独行。良い子はまねしちゃダメ。
お地蔵様がたくさんありました。このときはここが地蔵岳と分からず。
2015年08月01日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:57
お地蔵様がたくさんありました。このときはここが地蔵岳と分からず。
岩の狭間のお地蔵様と供花のような高山植物。
2015年08月01日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/1 14:16
岩の狭間のお地蔵様と供花のような高山植物。
ここからは岩登り。あのクラック目指してルートファインディング。「でもその登り方はないんじゃない?」
ここからは岩登り。あのクラック目指してルートファインディング。「でもその登り方はないんじゃない?」
クラック基部を探して右往左往。しかしきれいな岩・・・
2015年08月01日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:37
クラック基部を探して右往左往。しかしきれいな岩・・・
左手から裏に回ったらホーオ三山のプレートが。なぜこんなところに?
2015年08月01日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:24
左手から裏に回ったらホーオ三山のプレートが。なぜこんなところに?
裏から上がってこれなかったので正面に戻る。(ほんとはあのプレートのとこから岩の隙間をくぐって基部に立てるらしいです)
2015年08月01日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:26
裏から上がってこれなかったので正面に戻る。(ほんとはあのプレートのとこから岩の隙間をくぐって基部に立てるらしいです)
すると発見したのがこのスプーンカット。誰かのルート工作だよね、自然にはならないよね?
2015年08月01日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/1 14:30
すると発見したのがこのスプーンカット。誰かのルート工作だよね、自然にはならないよね?
スプーンカット状を登るとようやくスタート地点に。ここまででも結構な開放感なので高いとこダメな人は絶対ダメです。登るなよ、絶対登るなよ。
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スプーンカット状を登るとようやくスタート地点に。ここまででも結構な開放感なので高いとこダメな人は絶対ダメです。登るなよ、絶対登るなよ。
取りつきを探しに来たので今日はここまで。高いところで眺める夏空は気持ちいい。
2015年08月01日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/1 14:39
取りつきを探しに来たので今日はここまで。高いところで眺める夏空は気持ちいい。
しばらくボーっと
2015年08月01日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:39
しばらくボーっと
明日歩く尾根も見えてテンションアップ。
2015年08月01日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:43
明日歩く尾根も見えてテンションアップ。
時間が早いので少し降りたところで遊ぶ
2015年08月01日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:46
時間が早いので少し降りたところで遊ぶ
遊ぶ
2015年08月01日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:48
遊ぶ
角度を変えて
2015年08月01日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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8/1 14:49
角度を変えて
日本離れした雰囲気のボルダリング
2015年08月01日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:50
日本離れした雰囲気のボルダリング
靴持ってくればよかったかも・・・
2015年08月01日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 14:50
靴持ってくればよかったかも・・・
ひとしきり遊んでから砂走を滑るように下山。15分。これは鳳凰小屋の水場です、沸かさず飲めて水量豊富。
2015年08月01日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 15:18
ひとしきり遊んでから砂走を滑るように下山。15分。これは鳳凰小屋の水場です、沸かさず飲めて水量豊富。
15:20のテン場状況。このあとこの通路みたいな真ん中部分も全部テントに。18時近くまで登ってくる人がいました。
2015年08月01日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/1 15:19
15:20のテン場状況。このあとこの通路みたいな真ん中部分も全部テントに。18時近くまで登ってくる人がいました。
このダラダラした時間が山中泊の楽しみ。天気良くてよかった!
1
このダラダラした時間が山中泊の楽しみ。天気良くてよかった!
18時過ぎくらいに一度雷があり、午前3時頃に雷親父が怒鳴ったものの、翌朝は雲ひとつない晴天。オベリベリはずっと見えてます。
2015年08月02日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 5:53
18時過ぎくらいに一度雷があり、午前3時頃に雷親父が怒鳴ったものの、翌朝は雲ひとつない晴天。オベリベリはずっと見えてます。
青い空に白い砂、ナイスコントラスト。
2015年08月02日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 6:21
青い空に白い砂、ナイスコントラスト。
振り返れば一面の雲海。遠くに島のような山並み。
2015年08月02日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 6:25
振り返れば一面の雲海。遠くに島のような山並み。
ルートは下見したのでさくさくっと登ります。登山靴から履き替えて改めて感じるクライミングシューズのすごさ。
2015年08月02日 06:48撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:48
ルートは下見したのでさくさくっと登ります。登山靴から履き替えて改めて感じるクライミングシューズのすごさ。
高いとこに強ければ登山靴でもここまでは来れます。
2015年08月02日 06:48撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:48
高いとこに強ければ登山靴でもここまでは来れます。
スタート地点から。写真下の岩に立ってます(二枚後写真で黒い服から右向きに撮った写真)。なかなかの高度感。
2015年08月02日 06:48撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:48
スタート地点から。写真下の岩に立ってます(二枚後写真で黒い服から右向きに撮った写真)。なかなかの高度感。
れっつごー!
当初はこの最中の動画を撮るためにヘルメットとGoproを持ってきたのに、肝心なところで電池切れ。
れっつごー!
当初はこの最中の動画を撮るためにヘルメットとGoproを持ってきたのに、肝心なところで電池切れ。
オベリスク登頂!足が震えてますが写真には写らないのでよし!
オベリスク登頂!足が震えてますが写真には写らないのでよし!
セカンド
最後の一手、クラックからフェースに出るところが痺れます。
最後の一手、クラックからフェースに出るところが痺れます。
風もなく雲もなく、最高のクライミング日和でした。
2
風もなく雲もなく、最高のクライミング日和でした。
てっぺんから富士山。携帯画像なので画質悪し。本物の景色は自分の目で確かめてみてね
2015年08月02日 06:56撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
1
8/2 6:56
てっぺんから富士山。携帯画像なので画質悪し。本物の景色は自分の目で確かめてみてね
反対側。ピナクルがいくつかあるのでロープを回してフェースを懸垂下降できそうです。
2015年08月02日 06:55撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:55
反対側。ピナクルがいくつかあるのでロープを回してフェースを懸垂下降できそうです。
気になる残置の支点。錆びた鉄パイプがクラックに突っ込んであり、この中に鎖が回してある。鎖から多数のスリング、環付ビナを介してロープが下げてあります。びくともしません。
2015年08月02日 06:59撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:59
気になる残置の支点。錆びた鉄パイプがクラックに突っ込んであり、この中に鎖が回してある。鎖から多数のスリング、環付ビナを介してロープが下げてあります。びくともしません。
これが噂の下降点。最初の一手がとにかく恐怖。
2015年08月02日 06:59撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 6:59
これが噂の下降点。最初の一手がとにかく恐怖。
とは言っても降りなきゃ進まないので下ります。右壁を押しながら左壁に背中を預けてゆっくりと。
とは言っても降りなきゃ進まないので下ります。右壁を押しながら左壁に背中を預けてゆっくりと。
上の写真とは人が違いますが降りるところを上から見た感じ。
2015年08月02日 07:06撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
8/2 7:06
上の写真とは人が違いますが降りるところを上から見た感じ。
う〜ん、ナイス岩でした!
う〜ん、ナイス岩でした!
今回の目標を達成してあとは通常の登山。昨日分かっていなかった地蔵岳山頂標識。
2015年08月02日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 7:45
今回の目標を達成してあとは通常の登山。昨日分かっていなかった地蔵岳山頂標識。
お地蔵様の後にカイコマ
2015年08月02日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 7:45
お地蔵様の後にカイコマ
木製看板とオベリスク。ようやく1ゼリー消費。
2015年08月02日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 7:48
木製看板とオベリスク。ようやく1ゼリー消費。
稜線からは白根三山が大きく聳えて見えます。初めて本州の山を本格的に登ったのが3年前のこの時期の白根三山。大樺沢から鳳凰三山とオベリスクを見ていつか登ってみたい思っていた夢が叶いました。
2015年08月02日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 8:01
稜線からは白根三山が大きく聳えて見えます。初めて本州の山を本格的に登ったのが3年前のこの時期の白根三山。大樺沢から鳳凰三山とオベリスクを見ていつか登ってみたい思っていた夢が叶いました。
稜線も岩々しい
2015年08月02日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 8:12
稜線も岩々しい
近くで見ると高くて大きいオベリスクも、どんどん小さくなってタダの岩のよう。
2015年08月02日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 8:47
近くで見ると高くて大きいオベリスクも、どんどん小さくなってタダの岩のよう。
富士山大噴火!
2015年08月02日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 8:58
富士山大噴火!
観音岳で2つ目のゼリー
2015年08月02日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 9:06
観音岳で2つ目のゼリー
少しずつ雲が湧いてくるも、これはこれで夏っぽくてよし!
2015年08月02日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 9:07
少しずつ雲が湧いてくるも、これはこれで夏っぽくてよし!
岩山の頂上といえばジャンプ大会
2015年08月02日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 9:14
岩山の頂上といえばジャンプ大会
雲を飛び越える勢いで!
2015年08月02日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 9:14
雲を飛び越える勢いで!
跳ぶ跳ぶ
2015年08月02日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 9:15
跳ぶ跳ぶ
北岳も
2015年08月02日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/2 9:15
北岳も
跳び越える!
2015年08月02日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
8/2 9:16
跳び越える!
遊んでるうちに大賑わいに
2015年08月02日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 9:19
遊んでるうちに大賑わいに
三つ目の薬師岳から。これで3ゼリー終了。
2015年08月02日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/2 9:54
三つ目の薬師岳から。これで3ゼリー終了。
まだまだ跳びます。でもこの方向は・・・
2015年08月02日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/2 9:56
まだまだ跳びます。でもこの方向は・・・
薬師岳から中道を下山、すぐに樹林帯へ。ここからが長い・・・
2015年08月02日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 10:11
薬師岳から中道を下山、すぐに樹林帯へ。ここからが長い・・・
マツ林からからまつの植林帯へ。暑い〜
2015年08月02日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 11:13
マツ林からからまつの植林帯へ。暑い〜
林道が横切るところを過ぎると川の音が聞こえてきます。暑くて仕方ないので泳ぎたい欲望に駆られる・・・
2015年08月02日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 11:30
林道が横切るところを過ぎると川の音が聞こえてきます。暑くて仕方ないので泳ぎたい欲望に駆られる・・・
大昭和山林部?
2015年08月02日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 11:55
大昭和山林部?
廃墟。時の流れを感じます。
2015年08月02日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 11:56
廃墟。時の流れを感じます。
ここからは林道歩き。川が近いものの林道から降りられずひた歩く。
2015年08月02日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 11:57
ここからは林道歩き。川が近いものの林道から降りられずひた歩く。
多数の赤ペンキと踏みあと、そして「渡渉」の予感。泳ぎたくて仕方ないメンバーには迂回など目に入らず。
2015年08月02日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 12:22
多数の赤ペンキと踏みあと、そして「渡渉」の予感。泳ぎたくて仕方ないメンバーには迂回など目に入らず。
踏みあとのさきの階段を下ると現れました!涼やかな流れ!!
2015年08月02日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 12:50
踏みあとのさきの階段を下ると現れました!涼やかな流れ!!
渡渉はこの程度。これで迂回って・・・
2015年08月02日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
8/2 12:37
渡渉はこの程度。これで迂回って・・・
自分は泳いで渡りました。片隅にひっくり返った足場板。
2015年08月02日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8/2 12:28
自分は泳いで渡りました。片隅にひっくり返った足場板。
渡りきると6番のキャンプ地に出ます。良く見ると赤が・・・絶対気づかないわ
2015年08月02日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
8/2 12:52
渡りきると6番のキャンプ地に出ます。良く見ると赤が・・・絶対気づかないわ

感想

 初めて本州で本格的な山に登ったのが3年前の白根三山。
 大樺沢から振り返り見た鳳凰三山とオベリスク、いつか登ってみたいと思っていました。
 クライミングも始めて岩登りが多少できるようになり、オベリスクについての記録を見た限りではクライミングシューズがあれば何とかフリーで行けそうな感じ。ようやく挑戦することができました。

 ドンドコ沢沿いに青木鉱泉から五色滝までは樹林帯の急斜面をひたすら登る長いアルバイト。見ごたえのある滝が時々あるのと数少ない花を励みに、鳳凰小屋前のテン場へ。子連れ登山や団体ツアーも多く賑やかな道程でした。露岩はあまり無いのですが、浮石は割と多く斜度もあるので落石には注意です。今回も、「え、こんな樹林帯で?」というようなところで不慣れ(そう)な登山者から石を落とされ、危うく怪我するところでした。
 早く着いたので暇潰しにオベリスクを見に行きます。富士山の砂走りのようなザレ場を上がると雲の切れ間にの青空にオベリスクが聳えてよい雰囲気です。岩の隙間に一人登山者がいましたが、思い切りロープを引っ張って登り降りしているようでした。あまり信頼できないという記録も多く見たので、見ていて不安になる登りかたです。ロープや支点の状態が分かっていてやってるのでなければ悪い見本でしょう。
 



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