赤岳 今年も八ヶ岳で遊ぶ

2024年06月07日(金) ~ 2024年06月09日(日)

• GPS: 19:49
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,671m
• 下り: 2,687m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:48

距離 9.0km 登り 1,334m 下り 97m

7:00 美濃戸口
7:51 7:52 赤岳山荘
10:36 11:14 行者小屋
12:48 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:58

距離 9.6km 登り 924m 下り 1,119m

6:04 赤岳天望荘
6:40 6:53 赤岳
7:43 赤岳天望荘
8:15 8:24 日ノ岳
9:16 9:27 横岳
10:00 10:36 硫黄岳山荘
10:59 11:02 硫黄岳
11:52 夏沢峠
12:28 12:31 箕冠山
12:36 13:00 根石岳山荘
13:17 根石岳
14:00 14:06 天狗岳
14:17 14:23 東天狗岳
15:02 根石岳山荘

3日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:24

距離 12.5km 登り 413m 下り 1,472m

5:56 根石岳山荘
6:36 6:43 オーレン小屋
7:53 7:54 赤岩の頭
8:47 9:00 赤岳鉱泉
10:21 10:33 赤岳山荘
11:13 11:18 八ヶ岳山荘
11:20 ゴール地点

この時期は天気さえ良ければ快適に歩けますが、まだ気温は低く雨が降れば悲惨な目に遭います無理はしない様に。

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　八が岳山荘に駐車しました

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

6/7 7:40

赤岳山荘前のカモメ蘭　小指の爪サイズの可愛い花（目立つ場所にあった大株は昨年　盗難にあったとおばあちゃんが嘆いていました）

6/7 8:00

ヒメホテイランが数株　咲き残っていました

6/7 9:34

コイワカガミ

6/7 10:58

小屋からの大同心　今年もよろしくお願いします。

6/7 12:29

地蔵尾根からの天望荘と赤岳

6/7 18:17

降雹の後でブロッケン出現

6/7 18:48

夕焼けは厚い雲に阻まれた。昨年の夕焼け空の再現を稜線からと願ったが残念！！

6/8 4:16

日の出は最高でした

6/8 4:16

6/8 4:18

6/8 4:19

赤岳も焼けて

6/8 4:20

富士がぽっかり

6/8 6:27

赤岳山頂と北岳

6/8 6:28

6/8 6:30

6/8 8:21

ツクモグサもまだまだ元気

6/8 8:33

6/8 8:35

オヤマノエンドウとハクサンイチゲ

6/8 8:36

イワウメ

6/8 8:45

キバナシャクナゲも最盛期

6/8 8:48

6/8 11:41

夏沢峠から爆裂火口

6/8 13:11

東・西天狗岳

6/9 7:38

帰り道　赤岩の頭から。オーレン小屋経由の登り返し

6/9 7:40

阿弥陀の肩に北岳・甲斐駒・仙丈岳　お別れです。次に見る機会がある事を願うばかりです。

6/9 7:52

sa~kura　サクラ

6/9 9:47

6/9 9:49

クリンソウが1株

6/9 9:56

ズミ　（野生のリンゴ）

6/9 10:29

レンゲツツジ　ヤマツツジと思っていたら花がでかい

6/9 10:55

マタタビの花

6/9 10:58

こちらはヤマツツジ

6/9 18:48

柳の下の泥鰌を狙った　昨年の夕日に染まる大同心

6/9 19:07

昨年　夕焼け空

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

taityou

3年連続で6月の八ヶ岳、今回は天気に恵まれ雨具を着けることなく済みました。全行程　ほゞ長袖シャツ1枚で　休憩中上に1枚羽織ることで済みました。初日に天望荘到着後　赤岳往復と歩き出した途端に雨が降り始め、小屋に引き返してビールで乾杯。俄かに外が賑やかになり雹がトタン屋根をたたき始めた。夕日は残念ながら西の雲に遮られたが夜は満天の星空。二日目は快晴の稜線歩き　ツクモグサがまだ咲いていてチョウノスケソウは満開　ウルップ草も咲き始めていました。コマクサはまだ芽が出たとこでもう少し先です。硫黄岳で千葉からのご夫妻と別れ（昨夜意気投合で朝から一緒に歩いていた）根石岳山荘へ一部改装が終り快適な寝室でした。1階の薪ストーブのせいで暖かく布団も掛けずに朝まで快眠。山荘に到着あたりから雲が多くなり日没から日の出までガスの中。3日目は高曇りでたまに陽が射す　歩くには丁度の天気でした。今回も無事に帰宅出来ましたが片道6時間の運転は疲れますそろそろ限界かな。同行者に感謝です。