【大日ヶ岳・鮎走古道】泰澄大師の旧跡を訪ねて

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.2km
• 登り: 516m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:21

10:39 スタート地点
10:41 10:42 鮎走古道登山口
11:09 11:09 鮎走古道分岐
11:41 11:49 前大日
11:51 11:52 東縦走路分岐
12:05 12:25 大日ヶ岳
12:40 12:40 東縦走路分岐
12:47 12:49 前大日
13:24 13:27 鮎走古道分岐
13:45 13:54 鮎走古道登山口
14:01 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道の高鷲ICが最寄り。鮎走白山神社を起点とする大洞林道終点が登山口

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、除草はされている。ダイナランドコース出合直下の根曲がり竹エリアのトラバースは滑りやすいので注意。

その他周辺情報

湯の平温泉の露天岩風呂が快適だった
http://www.yunohiraonsen.jp/

写真

6/9 9:35

長良川源流にある泰澄大師が水垢離をしたという伝説のある夫婦滝

6/9 9:32

滝壺付近にはヒメレンゲが咲いていました

6/9 9:32

ヨツバムグラ

6/9 9:40

サワギク

6/9 10:01

大洞林道起点にある鮎走白山神社は泰澄大師が創立したと伝わる

6/9 14:34

大洞林道を少し進んで山麓にさしかかると、林の中に石垣が見えました。これが七堂伽藍というやつでしょうか

6/9 14:24

さらに林道を進むと奥ノ森宮跡があります。作業道の入口に木柱に黄色いテープが下がっているだけなので注意していないと通過してしまいます

6/9 14:24

6/9 14:25

奥ノ森宮跡には石段や建物基壇の石垣が残っています

6/9 10:39

大洞林道終点の駐車スペース

6/9 10:43

サワギキョウ

6/9 10:57

美しいブナの森をあるく

6/9 11:00

足元にはユキザサや

6/9 11:00

ギンリョウソウ

6/9 11:03

立派なブナの原生林

6/9 11:07

おおきな立ち枯れした幹が現れると稜線で前谷道と合流します

6/9 11:09

前谷道との出合

6/9 11:11

キノコ

6/9 11:14

マイヅルソウがいっぱい咲いてます

6/9 11:15

大きなミズナラの枯木

6/9 11:21

雲の中に入ったようです

6/9 11:26

幻想的な原生林

6/9 11:29

ギンリョウソウまつり

6/9 11:31

ユキザサも

6/9 11:41

根曲がり竹の密生するいやらしいトラバースをしばらく進むと

6/9 11:44

稜線上でダイナランドコースに合流します

6/9 11:45

ウソ、という鳥のようです

6/9 11:46

アカモノが咲いていました

6/9 12:00

ツクバネソウ

6/9 12:04

ツマトリソウ

6/9 12:22

大日ヶ岳山頂

6/9 12:06

大日如来の石像が祀られています

6/9 12:07

立派な一等三角点

6/9 12:27

帰り道ではピンクフリルのツマトリソウも見つけましたよ

6/9 12:28

イワナシの透け感のある花

6/9 12:29

ゴゼンタチバナ

6/9 12:29

ヒメイチゲは実になっていました

6/9 13:12

ますます幻想的な原生林を下る

6/9 13:54

登山口の駐車場

6/9 14:02

1.5m戻った舗装区間の駐車スペース

6/9 14:17

キバナノヤマオダマキ

6/9 15:04

帰り道に大鷲白山神社にも参拝

6/9 15:05

本殿の右側は稲荷社です

6/9 15:11

中世、鷲見氏居館跡の的石。ちかくには鷲見城跡の登城口もありました

6/9 16:24

気持ちのいい岩風呂露天の湯の平温泉でととのいました

6/9 11:41

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

装備

個人装備

メリノ長袖アンダー メリノパンツ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ ファーストエイドキット 日本手拭い 保険証 携帯 時計 ストック カメラ サーモス500ml