鮮やかな青空と山峰!! 北穂高岳ー奥穂高岳ー前穂高岳 周遊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,132m
- 下り
- 2,132m
コースタイム
天候 | 天気は最高ですが、 夕刻穂高小屋から東方遠方にみるみる内に積乱雲が発生、稲妻がかなりの頻度で発生。 ああなると大変だ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りの新宿着は15時発 中央道渋滞で役2時間遅れの21時過ぎ着。注意必要 また、新宿発上高地行も結局直前には空席が出ていた模様。 あきらめずに最後まで空席検索すれば何とかなるかも。 |
その他周辺情報 | 上高地では小梨平で入浴可、またこの辺りはビールも安く、人も少なく、静かな上高地を楽しむことができます。 梓川に入り少し上流に歩くとちょうど良い流木がベンチになっておりそこでしばらく川に足を漬けて涼を楽しみました。 |
写真
感想
上高地から北、奥、前穂高縦走に挑戦。週中ふと調べていると、都心から直接上河内へ入るバスを知る。空席検索するが新宿発は既に満車。 が大宮発は空席有で思わずポチッと、と言っても帰り便も気になり検索すると新宿着に空席有同時にポチり・・・あとは道具をどうするかと考え込んだが結局、大宮駅付近の大和センター止めで発送する。これで職場直上高地行が確定!!大宮発は割とすいており4列で有りながら隣席は空席、ぐっすりとはいかないが割と休めました。 無事上高地着、登山者の多さにテンション上がります。 事前に登山届書いててよかった・・・ 上高地の風景がこんなに素晴らしいとは!!しかも横尾まではかなり楽でよいウォーミングアップに、景色は最高、屏風も最高! 素晴らしい風景、危険個所も無く涸沢小屋へ無事到着、涸沢から北穂高への登りは少々ハード、しかし右に見える東稜であるゴジラの背に比べれば楽な方かな・・・ 北穂高着、キレットを超え南、中、大食、槍までの眺めは最高!!ここで一杯目のビールで乾杯! 穂高は初経験、北穂から涸沢岳が意外に険しいルートで驚く。 みんなこんなの普通に行ってるんだ・・・ 登山者って凄い。(笑) 涸沢岳を超え無事キャンプ地である穂高岳山荘へ、時間は15時過ぎ、結構歩いたなと感心。サイトはぎりぎりセーフで上等席で助かったと。 結局、ヘリポートにも張れるのですか・・・ 翌日は05;30出発、岐阜県警の小屋駐在さんにアドバイスを受けスタート!! 漫画”岳”の世界だぁ(憧) 奥穂登頂後西穂方面、とりわけジャンダルが気になりザックをデポし馬の背を超えコルの手前まで偵察、先行者ペアがいるが、やはり難ルート、ジャンへのピストンだけでも3時間はかかりそう、今日は12時から雷雨の可能性あり今回の山行では前穂は絶対はずせないと思い返し後ろ髪は惹かれるが奥穂へ引き換えし、荷をアップし前穂へ、紀美子平へはあえて荷をデポせず進むが、結果後悔する、結構キツイ・・・ しかも下りで落石起こすリスクが多少高まる。自分への訓練とか、意地とかでデポしなかったことをかなり恥じ、後悔する。 その後は重太郎新道をひたすら下る。 重太郎新道は岩が濡れているとかなり苦労しそうですね・・・岳沢で少しおしゃべり、小屋以降の下り道は最高に足が進みます。 結局積乱雲も発達せず、時間もかなりの余裕でジャンダルムへ向かわなかった事悔やむが、そんな思いは一蹴される。初日は早朝にパスしたから気づかなかったが、上高地の昼は最高です。 ビール飲んで、つまみ食い、風呂にはいいて、ビール飲んで、今度は川に入り流木に腰掛け足を川につける。 冷たいが相当心地良い、前穂を眺め日差しと心地よい風を受けながらまたビールを飲む、こんな最高な時間が過ごせるとは!! 時間が余ってありがとう!! 新宿行バス乗車、途中で峠の釜めし頂く、興奮冷めやらずあまり眠れない。 予想通り中央道は渋滞、結局新宿へは2時間遅れで到着、千葉までの長い道のりを考えると、どっと疲れが・・・・ が最高の山行と成りました!! 穂高連峰さすが日本最高の山岳です!!
遅れて申し訳ないです。
写真撮ってくださいました方々、本当にありがとうございます。
こんにちは。お久しぶりです。先日の連休に逆ルート(岳沢から前穂高→奥穂高岳→北穂高)に行ってきました。あと北穂高から長谷川ピークまで行きましたが、滑落者が居て心折れて逃げ帰りました(- -;)
奥穂高岳〜北穂高岳は険しいですね。心のなかで何度か後悔しました。
メッセージ頂いていましたね、ありがとうございます??
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