記録ID: 6921915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山
白神岳〜大峰岳〜十二湖
2024年06月13日(木) ~
2024年06月14日(金)
yamaken513
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:49
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:36
2日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:12
同行者ASの感想
白神岳〜大峰岳〜十二湖を歩いて
1日目 晴れ
緑濃くなったブナ林の中を気持ちよく歩いた。道々オオカメノキの白い花びらが沢山落ちていた。低いオオカメノキの花はいい香りがして元気をもらえた。
稜線にでたらハクサンチドリ、シラネアオイ、ゴゼンタチバナ等々の花が沢山咲いていて、嬉しくなった。
白神岳避難小屋は綺麗で快適に過ごせた。小屋を管理して下さっている方々に感謝である。
2日目 深いガス 霧雨
二日目の予定は十二湖コースに行く予定であった。朝起きた時は深いガスガス。ピストンで下山するか、十二湖コースを歩くかCLと話し合い、雨が強くないので十二湖コースに行くことに決める。
十二湖コースは藪こぎ状態が多く、歩きづらかった。ずっと最後まで霧雨状態の中を歩く。
途中 熊が今したばかりのような大きな糞が登山道に7か所もあった。そのたびに大きな声で「アルプスイチマンジャク」などの歌を歌ったり、CLが大きな音の出るホーンをならしたり、ストックにつけた鈴の音がより強くなるように動かして歩いた。
途中の大峰岳〜崩山越えはかなりの起伏であり疲れました。
大崩から十二湖コース登山口までの広いかわら状態の所を歩いた時は、かわら状態が歩きずらいうえに、赤テープが少なく、赤テープの色が薄くなっていて見つけにくく、探しながら歩いたりしました。もう少し赤テープと赤テープの間が短いと良いと思いました。
大崩の所に来たら予約してあるタクシー会社に電話をするように言われていたので電話をする。そしたら登山口まで降りてきたら再度電話をするように言われてそうしました。そしてタクシーで私達の車を置いてある白神岳登山口広場まで帰りました。そして着替えをし帰宅の途につきました。
しばらくぶりに重いリュック(11キロ)をしょい、約8時間歩き疲れました。でもまた秋の白神岳も歩いてみたいと思いました。その時は十二湖コースはやめて、駐車場からピストンで。
白神岳〜大峰岳〜十二湖を歩いて
1日目 晴れ
緑濃くなったブナ林の中を気持ちよく歩いた。道々オオカメノキの白い花びらが沢山落ちていた。低いオオカメノキの花はいい香りがして元気をもらえた。
稜線にでたらハクサンチドリ、シラネアオイ、ゴゼンタチバナ等々の花が沢山咲いていて、嬉しくなった。
白神岳避難小屋は綺麗で快適に過ごせた。小屋を管理して下さっている方々に感謝である。
2日目 深いガス 霧雨
二日目の予定は十二湖コースに行く予定であった。朝起きた時は深いガスガス。ピストンで下山するか、十二湖コースを歩くかCLと話し合い、雨が強くないので十二湖コースに行くことに決める。
十二湖コースは藪こぎ状態が多く、歩きづらかった。ずっと最後まで霧雨状態の中を歩く。
途中 熊が今したばかりのような大きな糞が登山道に7か所もあった。そのたびに大きな声で「アルプスイチマンジャク」などの歌を歌ったり、CLが大きな音の出るホーンをならしたり、ストックにつけた鈴の音がより強くなるように動かして歩いた。
途中の大峰岳〜崩山越えはかなりの起伏であり疲れました。
大崩から十二湖コース登山口までの広いかわら状態の所を歩いた時は、かわら状態が歩きずらいうえに、赤テープが少なく、赤テープの色が薄くなっていて見つけにくく、探しながら歩いたりしました。もう少し赤テープと赤テープの間が短いと良いと思いました。
大崩の所に来たら予約してあるタクシー会社に電話をするように言われていたので電話をする。そしたら登山口まで降りてきたら再度電話をするように言われてそうしました。そしてタクシーで私達の車を置いてある白神岳登山口広場まで帰りました。そして着替えをし帰宅の途につきました。
しばらくぶりに重いリュック(11キロ)をしょい、約8時間歩き疲れました。でもまた秋の白神岳も歩いてみたいと思いました。その時は十二湖コースはやめて、駐車場からピストンで。
天候 | 6/13は晴れ☀?6/14はガスと霧雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨入り前に白神山地の山行を計画し避難小屋泊で縦走路で十二湖までゆっくりペースで行って来た。十二湖コースはヤブと霧雨と幻想的なブナ林のなか熊を意識しながら歩いてきました。
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