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記録ID: 6923637
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 BC 今シーズンの滑り納め

2024年06月14日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
2.0km
登り
282m
下り
282m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:08
合計
1:29
9:25
70
10:35
10:40
11
朝日岳手前
10:51
10:54
0
10:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観光センター到着がぎりぎりになりましたので、準備時間を考えて三本滝に車を駐めました。
バスの窓から槍穂高がきれいに見えました。
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バスの窓から槍穂高がきれいに見えました。
朝の内は快晴、大展望でした。
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朝の内は快晴、大展望でした。
中央アルプス。
南アルプス。
剣ヶ峰。
剣ヶ峰直下のルートはもう途切れて滑走不可。蚕玉岳側のルートはまだ大丈夫そう。
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剣ヶ峰直下のルートはもう途切れて滑走不可。蚕玉岳側のルートはまだ大丈夫そう。
朝日岳の斜面も中間部がだいぶ狭くなりましたが、なんとか滑れそう。
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朝日岳の斜面も中間部がだいぶ狭くなりましたが、なんとか滑れそう。
雪壁が楽しめるカーブに差し掛かります。
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雪壁が楽しめるカーブに差し掛かります。
大雪渓・肩の小屋口でバスを降ります。現在はまだ運行はここまで。
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大雪渓・肩の小屋口でバスを降ります。現在はまだ運行はここまで。
剣ヶ峰。蚕玉岳の斜面も途中の岩がだいぶ目立ってきています。
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剣ヶ峰。蚕玉岳の斜面も途中の岩がだいぶ目立ってきています。
朝日岳の斜面。今回はこの斜面を滑りました。
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朝日岳の斜面。今回はこの斜面を滑りました。
正面にモーグルコース。
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正面にモーグルコース。
摩利支天岳。
雪渓末端からシールで歩き始めます。
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雪渓末端からシールで歩き始めます。
大雪渓はまだ残雪はたっぷり。
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大雪渓はまだ残雪はたっぷり。
剣ヶ峰。
摩利支天岳。
この斜面をトラバース気味に登っていきます。
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この斜面をトラバース気味に登っていきます。
大きな亀裂。ここでシールトラブル(^^;。すっかり剥がれてしまったので、板は背負ってアイゼンにチェンジ。
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大きな亀裂。ここでシールトラブル(^^;。すっかり剥がれてしまったので、板は背負ってアイゼンにチェンジ。
歩くなら登山道をたどった方が間違いなく楽(^^;。
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歩くなら登山道をたどった方が間違いなく楽(^^;。
一番狭い部分。幅5mほど。
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一番狭い部分。幅5mほど。
この斜面の一番上までと思っていましたが、10時30分をすぎたのでそろそろ時間切れ(^^;。10時59分発のバスに乗る必要があるため。
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この斜面の一番上までと思っていましたが、10時30分をすぎたのでそろそろ時間切れ(^^;。10時59分発のバスに乗る必要があるため。
少し雲が増えましたが北アルプスはきれいに見えています。
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少し雲が増えましたが北アルプスはきれいに見えています。
槍穂高。
焼岳。最近の火山活動が気になります。
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焼岳。最近の火山活動が気になります。
笠ヶ岳。
滑り始める雪の斜面。
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滑り始める雪の斜面。
では今シーズン最後の滑りを楽しみます(^^)。
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では今シーズン最後の滑りを楽しみます(^^)。
初夏のような陽気ですっかり雪は緩んでいます。
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初夏のような陽気ですっかり雪は緩んでいます。
上部は縦溝もそれほど目立たず快適です。
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上部は縦溝もそれほど目立たず快適です。
この先はバスの時刻が気になり写真は無し(^^;。
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この先はバスの時刻が気になり写真は無し(^^;。
バスに無事間に合いました(^^)。
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バスに無事間に合いました(^^)。
バスの窓から眺めます。
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バスの窓から眺めます。
観光センターではニッコウキスゲが沢山咲いていました。季節はそろそろ初夏です。
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観光センターではニッコウキスゲが沢山咲いていました。季節はそろそろ初夏です。

感想

夏前の今シーズン最後のバックカントリー(テレマークスキー)に乗鞍に出かけて来ました。時間的制約で朝日岳の斜面を途中まで登って滑り降りましたが、もうすっかり夏のような陽気となり、斜面はどこもざらめで、最後の滑りを楽しむことが出来ました。
ところで下りのバスでクマを見かけました。位ヶ原山荘を過ぎて最初の大曲の手前辺りです。登山で下から登られる場合は注意してください。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。


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