籾糠山

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 8.3km
• 登り: 617m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:31

8:09 天生峠
8:39 8:40 天生湿原北側分岐
8:44 8:45 天生湿原
8:55 8:56 天生湿原南側分岐
9:01 9:02 カラ谷分岐
9:56 9:58 木平分岐
10:21 10:21 籾糠分岐
10:50 11:14 籾糠山
11:33 11:33 籾糠分岐
11:49 11:56 木平分岐
12:19 12:19 木平湿原
12:55 13:02 カラ谷分岐
13:06 13:06 天生湿原南側分岐
13:15 13:15 天生湿原
13:39 13:39 天生峠
13:40 ゴール地点

天候

晴れときどきうす曇り　湿度高くて暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし　
クマ鈴、クマよけ鳴り物は必須

写真

駐車場の手前で振り返ると白山連峰

マイヅルソウ

ひろびろ

ミズバショウの花は終わってます

ウワミズザクラ

ゴゼンタチバナ

ツバメオモト

ドウダン

アマドコロ

カツラ門まで来た

キヌガサソウ

簡易トイレ用ブース

よくできてますね

オオシラビソ　堂々としてます

ムラサキオオツチハンミョウ　美しいが猛毒を出すときもあるそうで

ツタウルシ　こいつも猛毒らしい

サンカヨウ　去年の今頃荒島岳で見たかな

圧倒されます

最後は少し急登でした

頂上はそんなに広くない

庄川？

下山して木平湿原へ

あまりの爽快さにはしゃぐ

ツリフネソウ

道標に残るクマの仕業

管理スタッフの人たちが道標に木酢液を塗りなおしてました　忌避効果があると良いのですが

再びカツラ門

ラショウモンカズラ

ユキザサ

ミズバショウの終わりかけが一輪　こんなに葉が大きいのは正常なのかな

ギンリョウソウ

駐車場に戻ってきた

快適・清潔に維持されてます

感想

Ogata100

湿原はさわやか、ブナやオオシラビソの巨木たちは圧倒的な存在感でした。

入山料500円で
- 待機する管理スタッフが地図をくれて花の見頃を教えてくれる
- 道標、木道の管理
- 植生の保護
- クマ除け鳴り物
- 山中の簡易トイレブース
- 駐車場のトイレ
- 保護活動に参加したと言う意識

これだけ賄えるので、コスパあるのでは。

入山料をとって適切に保全するモデルが、今後もうまく機能するといいですね。