奥白根山 (日光白根山)

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 8.2km
• 登り: 723m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:11

11:25 日光白根山ロープウェイ山頂駅
11:41 11:42 二荒山神社
12:04 12:04 大日如来分岐
12:14 12:16 地獄ナギ
13:22 13:50 奥白根山
14:54 14:55 北尾根分岐
14:59 15:07 弥陀ヶ池
15:11 15:11 北尾根分岐
15:29 15:31 七色平
15:48 15:48 二荒山神社
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

日光白根山ロープウェイ 山麓駅 よりロープウェイ利用
全長2,500mなだけに、往復2,500円/人

コース状況／危険箇所等

南側のルートは山頂付近(森林限界を超えた後)で石砂が増加
滑落とまではいかないが、転倒・落石注意
北側は急斜面ではあるが岩場なので用心すれば大丈夫
全体的な危険箇所は特になし
下りのロープウェイは16:30まで(季節により異なるため要確認)なので、そこだけ

その他周辺情報

日光白根山ロープウェイ
山麓駅：温泉・モンベル など
山頂駅：足湯・カフェ など
駐車場も十分あります

写真

日光白根山ロープウェイ山麓駅
温泉やモンベルなどがあり、施設は立派です
百名山の記念バッジもレパートリーが豊富です

全長2,500mのロープウェイ
山あり谷ありの大満足ルートは乗ってからのお楽しみということで

日光白根山ロープウェイ 山頂駅
こちらは足湯、カフェ、売店など
かなり広々していて開放感があります

左がカフェ、右が足湯
足湯は高台にあり眺望よし

こちらが売店
暑いので先にソフトクリームをいただきました
日光白根山の迫力も凄いです

ほどなくして現れる、二荒山神社
しっかりご挨拶して登山開始です

最初は、木漏れ日が気持ち良い緩やかな道が続きます

大日如来に到着です
しっかりご挨拶します

大日如来を越えて、傾斜が出始めてからは黙々と登り続け、しばらくすると開けたところに出ます
ここが森林限界ですかね
岩というより、石・砂が増えるので、転倒注意です
足が砂にとられるので、歩行技術がないと体力を浪費してしまうかもしれません

最初に祠に到着 奥白根山神社のようです
山頂が若干混雑していたため、こちらで食事をとる人も多い様子

祠から、見下ろして
画面右側から登ってきました
小さなカルデラみたいなものも見えます

祠から、見渡して
この先(画面左)に山頂があります
今日は大盛況です

ちなみに、山頂へ行くには小さな谷を経由します
気を抜いた時に怪我をするので、ここもしっかり注意して移動します

日光白根山 (奥白根山) 山頂 2,578m
登山口は標高2,000mですから、標高の割には登りやすいかもしれません
人生最高標高を更新です！(飛行機を除く)

磐梯山を思い出すような美しい湖も見えます
眺望、最高です

五色沼 上からみると綺麗な色です
山々がきれい…

こちらは二等三角点

山頂から少し下ったところからの景色、絶景です
ちょうどよいスペースと石があったので、昼食休憩をここでとります

下を見ると、鹿もお食事中のようで
右が登山道ですから、運が良ければ(？)相当近くでみられるかもしれません

登山道を横切った鹿
けもの道へと去っていきました

シラネアオイの食害が問題となっている奥白根山
たしかに、こんなに近くに鹿がいるなら相当増えているのかもしれません

急斜面を下りながらの五色沼
角度的には、山頂よりよく見えるかもしれません
岩場ですが、急なので要注意です

弥陀ヶ池 (みだがいけ) 到着
池のすぐそばまで行けます
弥陀ヶ池、ちょっと寄り道にはなりますが、よい休憩スポットです

弥陀ヶ池 向かって左側には木道があります
今は水量少なめ？なのか、もはや橋みたいになっています

ということで、寄り道して木道の先から振り返って
奥白根山も見えます
池の水がきれいです

弥陀ヶ池からは、比較的緩やかな道が続きます
ここは七色平

山頂駅に戻ってきました

ロープウェイの時間に少し余裕があったので、カフェでひと休み
奥白根山、特徴的な形をしています

今回のルート

帰りのロープウェイ
いい景色です

日光湯元キャンプ場にてキャンプ泊です
1人1,000円と手頃なのもいいところ

夕暮れがきれいでした

感想

たん

詳しい感想は写真のコメントにて失礼します