仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 16:36
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 2,331m
- 下り
- 2,338m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:37
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 8:57
天候 | 1日目晴れ2日目雨のち曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸台パークから北沢峠にバスで移動。片道1300円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・1日目 長衛小屋〜小仙丈ヶ岳:樹林帯を緩く登り始め、段々急登になっていく。小仙丈ヶ岳に近づくと眺望が開けて、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、栗沢山の絶景。 〜仙丈ヶ岳:見晴らしの良い稜線歩き。登りのキツさを見晴らしが良さで帳消し。 〜仙丈小屋:引き続き見晴らしの良いカールを下る。所々に雪渓あり。 〜藪沢・小仙丈ヶ岳分岐:仙丈小屋直下から雪渓が続くので、チェーンスパイクがあると安心。そこを過ぎるとチェーンスパイクは不要。 ・2日目 長衛小屋〜仙水峠:仙水小屋までは川沿い。途中から岩の上を歩く。道迷い注意。 〜駒津峰:急登。樹林帯を抜けるまでは耐える。抜けると絶景が広がるけど、やはり登りはきつい。 〜六万石:岩稜帯の稜線歩き。鎖あり、アップダウンあり。 〜甲斐駒ヶ岳(直登ルート):岩稜帯の急登。危険な登りではあるが、2年前より整備されて登りやすくなっていた。 〜摩利支天:砂礫の下りからの登り。 〜六万石:砂礫の下り。テンポよく下ることができる。 |
その他周辺情報 | 仙流荘にて入浴800円 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
一年振りのジュン君の呼びかけから決まった甲斐駒仙丈の行ってみたかった定番ルート。
1日目の仙丈ヶ岳は良い景色が拝めたが、2日目の甲斐駒ヶ岳の山頂は残念ながらほぼ真っ白(去年黒戸尾根から登頂し真っ白)、またリベンジですね。
すき焼きパーティーなど皆でわいわい充実した2日間の山行でした。
2度目の甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。今回は5人でテント泊。雨や同行者の体調が危惧されたのですが、当日になればどちらも問題なし。1日目は晴れて甲斐駒ヶ岳、北岳、富士山はもちろんのこと、南アルプス南部、中央アルプスもばっちり見えました。
テントでは、すき焼きパーティー。皆さん喜んでいて、食材を用意してくれたノリさんに感謝です。
2日目は朝から大雨でしたが、天気回復の情報を信じて登山を決行。駒津峰の辺りから晴れて甲斐駒、仙丈の絶景を楽しむことができました。その後は雲に覆われたり、晴れたりで不安定でしたが、山自体が良いので、楽しい山歩きでした。
参加した皆さん、ありがとう。大勢でテント泊の登山は良いですね。
去年の木曽駒&宝剣の時に出会いご一緒したジュン君のお誘いで甲斐駒仙丈へテント泊へ行ってきました。湧き立つ雲に青い空そしてアルプスの稜線とアルペンムード満載でやはりアルプスはよいですね!ワクワクします。みんなで食べた夕食のすきやきは美味しく、楽しかったです。みなさんありがとうございました!
純くんのお誘いがあって2度目のテント泊登山。動画撮影と、その場の楽しいことに浸るだけで、いつも山には詳しくなれない。山行途中は毎回初めてみる景色と大量のすき焼き準備で充実した2日間。皆に優しさをもらい…翌朝、仕事に就いた時の心はポッかーん。(;_;) 2度目の甲斐駒真っ白でしたがまた次回も楽しみです。
昨年木曽駒ヶ岳で出会った皆さんと念願の登山。初の南アルプス、憧れの甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳に登れて最高!そして、間近で白峰三山をみて、登山欲がまた出てきました笑
普段はソロで登ることが多いため、話しながら登山できてとても楽しかったー!次の山行も楽しみ!
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