ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6948135
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

朳差岳 西の端から懐深い飯豊連峰を望む

2024年06月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
19.5km
登り
1,989m
下り
1,991m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
1:24
合計
10:06
距離 19.5km 登り 1,989m 下り 1,991m
4:27
1
スタート地点
5:08
5:12
44
5:56
5:59
21
6:20
21
6:41
17
6:58
35
7:33
7:34
38
8:12
7
8:19
8:32
37
9:09
9:11
28
9:39
9:41
4
9:45
10:27
4
10:31
21
10:52
10:53
34
11:27
11:41
5
11:46
19
12:05
15
12:20
12
12:32
16
12:48
20
13:08
13:10
34
14:33
ゴール地点
天候 快晴! 空も青かった!
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥胎内ヒュッテ手前の路肩に停めました。
車はここまでで、これ以上先に進めません。土日祝は登山口まで無料バスが出ています。
https://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/r6noriaijidousya.html
コース状況/
危険箇所等
<登山口〜西ノ峰>
急登、細尾根急登、岩場細尾根急登、ブナの急登など、西ノ峰までオンパレードです!特に下山時は枯葉によるスリップ、木の根のつまづきなどに注意してください。
その他周辺情報 国道7号近くのあやめの湯に入りました。450円
浴室から朳差岳が望めます^^
https://shibata-info.jp/archives/spa/%E6%96%B0%E7%99%BA%E7%94%B0%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E3%81%82%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%AE%E6%B9%AF
奥胎内ヒュッテ手前の路肩に停めて出発
出発目標4:30をクリアーした
2024年06月20日 04:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 4:27
奥胎内ヒュッテ手前の路肩に停めて出発
出発目標4:30をクリアーした
奥胎内ヒュッテ
ここに泊まって登山されてる方もいました
2024年06月20日 04:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/20 4:28
奥胎内ヒュッテ
ここに泊まって登山されてる方もいました
登山口へ向かう途中林道を歩いて行くが、その途中にトレッキングコースへの入り口が複数ある
野鳥のさえずりがたくさん聞こえる。野鳥目当てにきている人もいるようだ
2024年06月20日 04:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 4:30
登山口へ向かう途中林道を歩いて行くが、その途中にトレッキングコースへの入り口が複数ある
野鳥のさえずりがたくさん聞こえる。野鳥目当てにきている人もいるようだ
トレッキングコースに進ます、ひたすら林道を進む
2024年06月20日 04:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 4:30
トレッキングコースに進ます、ひたすら林道を進む
とちの巨木
見てみたい気持ちはあるが、、、
2024年06月20日 04:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 4:35
とちの巨木
見てみたい気持ちはあるが、、、
タニウツギがいい感じで咲いている
2024年06月20日 05:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 5:05
タニウツギがいい感じで咲いている
登山口到着。チャリが2台デポされている。下山時は無かった
2024年06月20日 05:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 5:07
登山口到着。チャリが2台デポされている。下山時は無かった
水分補給し、靴ひもを締めなおし出発
よろしくお願いしま〜す!
2024年06月20日 05:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 5:12
水分補給し、靴ひもを締めなおし出発
よろしくお願いしま〜す!
暫くは御用平と名がついている平坦なところを進む
2024年06月20日 05:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 5:13
暫くは御用平と名がついている平坦なところを進む
落葉樹の森が素晴らしい
いろいろな野鳥がさえずっている
2024年06月20日 05:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 5:13
落葉樹の森が素晴らしい
いろいろな野鳥がさえずっている
森の芸術品
このあとすぐに急登となり、急登はず〜と続く
2024年06月20日 05:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 5:15
森の芸術品
このあとすぐに急登となり、急登はず〜と続く
根っこの急登
2024年06月20日 05:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 5:25
根っこの急登
ブナ林の急登
今日は暑いので頑張って登っていると汗が皮膚から噴き出してくる
水分2.8リットル持参したが、この先足りるか心配になってきた
2024年06月20日 05:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 5:42
ブナ林の急登
今日は暑いので頑張って登っていると汗が皮膚から噴き出してくる
水分2.8リットル持参したが、この先足りるか心配になってきた
岩場の細尾根
2024年06月20日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 5:47
岩場の細尾根
最初のポイント姫子ノ峰に到着
2024年06月20日 05:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 5:59
最初のポイント姫子ノ峰に到着
怖〜い!
ロープがビンビンに張ってある
2024年06月20日 06:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 6:19
怖〜い!
ロープがビンビンに張ってある
次のポイント、滝見場に到着
滝の写真はピンぼけだらけなので下山時の写真を後で載せます
2024年06月20日 06:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 6:35
次のポイント、滝見場に到着
滝の写真はピンぼけだらけなので下山時の写真を後で載せます
振り返ると二王子岳が見える
明日あそこに登る予定
2024年06月20日 06:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/20 6:34
振り返ると二王子岳が見える
明日あそこに登る予定
英三ノ峰 (940m)
この尾根はポイントとなるところが短い間隔であるのでペース配分などにいい
2024年06月20日 06:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 6:36
英三ノ峰 (940m)
この尾根はポイントとなるところが短い間隔であるのでペース配分などにいい
尾根を歩きながら時々見える展望を楽しむ
2024年06月20日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 6:53
尾根を歩きながら時々見える展望を楽しむ
とてもいい感じの展望
2024年06月20日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 6:54
とてもいい感じの展望
ヒドノ峰 (1080m)
2024年06月20日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 6:58
ヒドノ峰 (1080m)
終わりかけのタニウツギ
2024年06月20日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 7:01
終わりかけのタニウツギ
水場分岐に到着
水場にはいかずザックから水を取り出し飲む
2024年06月20日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 7:03
水場分岐に到着
水場にはいかずザックから水を取り出し飲む
水場分岐から混じれっけなしのブナ林の急登が続く
登りは辛いが雰囲気はなかなかのもの
2024年06月20日 07:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 7:13
水場分岐から混じれっけなしのブナ林の急登が続く
登りは辛いが雰囲気はなかなかのもの
ブナ林の急登が終わるとイチジ峰 (1265m)に到着。ここから展望がほぼ開けるようになり、気分も高揚してくる
先に見えるのは大石山でもうすぐだ
2024年06月20日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 7:32
ブナ林の急登が終わるとイチジ峰 (1265m)に到着。ここから展望がほぼ開けるようになり、気分も高揚してくる
先に見えるのは大石山でもうすぐだ
左の方に朳差岳の一つ手前のピーク鉾立峰が見える
2024年06月20日 07:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/20 7:32
左の方に朳差岳の一つ手前のピーク鉾立峰が見える
殺気を感じ、足元を見ると蛇がニョロニョロしていた
2024年06月20日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 8:03
殺気を感じ、足元を見ると蛇がニョロニョロしていた
西ノ峰 (1525m)に到着
ここで飯豊連峰を縦走してきたお兄さんと出会う
人とあまりで会わない静かな登山だといっていた
2024年06月20日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:14
西ノ峰 (1525m)に到着
ここで飯豊連峰を縦走してきたお兄さんと出会う
人とあまりで会わない静かな登山だといっていた
大石山 (1562m)山頂到着
ここでしばらく休憩して飯豊の山の絶景を楽しむ
2024年06月20日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 8:19
大石山 (1562m)山頂到着
ここでしばらく休憩して飯豊の山の絶景を楽しむ
飯豊連峰を広角で
一番高く見えるのは北股岳
飯豊山本峰はここから見えないようだ
2024年06月20日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 8:19
飯豊連峰を広角で
一番高く見えるのは北股岳
飯豊山本峰はここから見えないようだ
少しズームアップするとここから飯豊山に続く登山道とその先に頼母木小屋、さらにその向こうに地神山がみえる
2024年06月20日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 8:21
少しズームアップするとここから飯豊山に続く登山道とその先に頼母木小屋、さらにその向こうに地神山がみえる
北股岳をアップで
最高の展望です!
朳差岳山頂に立てば、飯豊山も見えてもっと展望がいいはず。とても楽しみ
2024年06月20日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:19
北股岳をアップで
最高の展望です!
朳差岳山頂に立てば、飯豊山も見えてもっと展望がいいはず。とても楽しみ
朳差岳に向かいながら何度も写真を撮る
雪もなかなかいい感じに残っている
2024年06月20日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/20 8:34
朳差岳に向かいながら何度も写真を撮る
雪もなかなかいい感じに残っている
ちょっと近づき少しアップで
2024年06月20日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 8:36
ちょっと近づき少しアップで
ミヤマキンバイ
花と景色に癒される
2024年06月20日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:39
ミヤマキンバイ
花と景色に癒される
ハクサンチドリ、もう終わりかけ
2024年06月20日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/20 8:44
ハクサンチドリ、もう終わりかけ
モフモフ
2024年06月20日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:50
モフモフ
ヒメサユリ
2024年06月20日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:52
ヒメサユリ
シロバナニガナ
2024年06月20日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 8:58
シロバナニガナ
サラサドウダン
2024年06月20日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:01
サラサドウダン
急坂をつづら折りに登って鉾立峰 (1573m)山頂到着
ここも大展望
2024年06月20日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 9:09
急坂をつづら折りに登って鉾立峰 (1573m)山頂到着
ここも大展望
西に続く峰には登山道が繋がっている
ここを歩く人は少ないようだ
2024年06月20日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:09
西に続く峰には登山道が繋がっている
ここを歩く人は少ないようだ
鉾立峰から望む朳差岳
あとひと踏ん張り
2024年06月20日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:10
鉾立峰から望む朳差岳
あとひと踏ん張り
避難小屋と山頂
2024年06月20日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:28
避難小屋と山頂
このヒメサユリは明日咲く予定
一生懸命花を開かそうと力んでいるように見える
2024年06月20日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:30
このヒメサユリは明日咲く予定
一生懸命花を開かそうと力んでいるように見える
オオバキスミレ
2024年06月20日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:34
オオバキスミレ
後もう少し
2024年06月20日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 9:37
後もう少し
避難小屋の中をちょっと覗いてみる
2024年06月20日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:41
避難小屋の中をちょっと覗いてみる
きれいになっている
2024年06月20日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 9:41
きれいになっている
朳差岳 (1636m)山頂到着!
遠かったー 苦労したー
山頂には先行の女性登山者が休憩中
2024年06月20日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/20 9:44
朳差岳 (1636m)山頂到着!
遠かったー 苦労したー
山頂には先行の女性登山者が休憩中
さあ、お楽しみの大展望です
2024年06月20日 10:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6/20 10:12
さあ、お楽しみの大展望です
日本海側近くに弥彦山〜角田山の山脈が見える
先月縦走したのを思い出す
2024年06月20日 09:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/20 9:58
日本海側近くに弥彦山〜角田山の山脈が見える
先月縦走したのを思い出す
少し南に目線をずらすと二王子岳
2024年06月20日 09:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
6/20 9:58
少し南に目線をずらすと二王子岳
東に飯豊連峰がドカーン!
左奥に主峰の飯豊山が見える
最高峰の大日岳は北股岳に隠れて見えない
2024年06月20日 10:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
6/20 10:00
東に飯豊連峰がドカーン!
左奥に主峰の飯豊山が見える
最高峰の大日岳は北股岳に隠れて見えない
飯豊連峰中央部アップ
中央は北股岳
2024年06月20日 10:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/20 10:19
飯豊連峰中央部アップ
中央は北股岳
本峰の飯豊山のアップ
行ってみたい!
2024年06月20日 10:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
6/20 10:18
本峰の飯豊山のアップ
行ってみたい!
北には米沢平野がなんとか見える
東北の山も見えるような気がするが、、、
2024年06月20日 10:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/20 10:16
北には米沢平野がなんとか見える
東北の山も見えるような気がするが、、、
目を下ろすと北に延びていく登山道が見える。
少し盛り上がっているのが前朳差岳かな?
2024年06月20日 10:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/20 10:03
目を下ろすと北に延びていく登山道が見える。
少し盛り上がっているのが前朳差岳かな?
日本海に浮かぶ佐渡島 見える人には見えるが見えない人には見えない
2024年06月20日 10:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
6/20 10:17
日本海に浮かぶ佐渡島 見える人には見えるが見えない人には見えない
次々登山者が登ってきた。山頂もそう広くないので名残惜しいけどそろそろ下山します
2024年06月20日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 10:28
次々登山者が登ってきた。山頂もそう広くないので名残惜しいけどそろそろ下山します
お花を見ながら、
2024年06月20日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 10:30
お花を見ながら、
展望を楽しみながら下山します
2024年06月20日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 10:36
展望を楽しみながら下山します
エブリンを振り返って
2024年06月20日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 10:37
エブリンを振り返って
鉾立峰山頂からエブリンを振り返る
2024年06月20日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 10:50
鉾立峰山頂からエブリンを振り返る
大石山から笹原越しに飯豊連峰
しばらく展望を楽しみながら休憩する
2024年06月20日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 11:41
大石山から笹原越しに飯豊連峰
しばらく展望を楽しみながら休憩する
ブナの急登を下っていく
緊張を強いられるので小鳥のさえずりがなかなか耳に入ってこない
2024年06月20日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 12:10
ブナの急登を下っていく
緊張を強いられるので小鳥のさえずりがなかなか耳に入ってこない
滝見場から望む滝
2024年06月20日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 12:36
滝見場から望む滝
岩尾根
登りの時は状況をはっきり確認しなかったけど、けっこう危険な感じがする。ロープがしっかり張ってあるためそれを頼りに慎重に渡る
2024年06月20日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 12:48
岩尾根
登りの時は状況をはっきり確認しなかったけど、けっこう危険な感じがする。ロープがしっかり張ってあるためそれを頼りに慎重に渡る
自分より遅く来て自分より早く帰るトレランのお兄さん
2024年06月20日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 13:01
自分より遅く来て自分より早く帰るトレランのお兄さん
張り巡らされている木の根が足を頼りにして下っていくが、松の落葉が積もっているので滑らないように慎重に
2024年06月20日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 13:18
張り巡らされている木の根が足を頼りにして下っていくが、松の落葉が積もっているので滑らないように慎重に
長〜い激下りから解放されて登山口に到着
2024年06月20日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 13:43
長〜い激下りから解放されて登山口に到着
林道ではあたりを散策している人もいる
2024年06月20日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/20 14:29
林道ではあたりを散策している人もいる
出発地点に到着
お疲れ様でした
2024年06月20日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/20 14:31
出発地点に到着
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

 飯豊連峰の西の端朳差岳に行ってきました。森林限界を超えるまでは急登の連続で大汗をかきながら登りましたが、小鳥のさえずり、見事なブナ林、時々視界が開けてそこから望む山並み、岩場のスリリングな細尾根通過と盛りだくさんでした。
 西ノ峰を過ぎると視界が開け、飯豊連峰の山並みやこれから向かう朳差岳の前衛峰である鉾立峰がはっきり見えるようになります。山肌にはまだ雪が残っていて今ならではの景色をみせてくれます。
 大石山を過ぎるといろいろな高山植物を楽しみながら山頂を目指します。
 山頂に着いて達成感を味わった後、飯豊連峰などの大展望を楽しみました。山頂では三百名山を目指すご夫婦に山名を教えていただいたり、仙台から来られた女性といろいろ話をして楽しく過ごしました。

 朳差岳は日帰りではかなりハードルが高い山なので飯豊連峰を2泊3日で縦走した時に訪れるつもりをしていましたが、いつ実行できるかわからず今回日帰りピストンで登りました。そして無事登り終えることができて良かったです。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:224人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら