十勝岳、望岳台からのピストン。

2024年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:22

5:37 スタート地点
5:38 5:39 望岳台
6:20 6:24 吹上温泉分岐
6:44 6:44 雲ノ平分岐
6:55 7:11 十勝岳避難小屋
8:06 8:12 昭和火口
9:38 9:50 十勝岳
10:59 11:00 昭和火口
11:49 12:02 十勝岳避難小屋
12:11 12:11 雲ノ平分岐
12:32 12:32 吹上温泉分岐
12:59 望岳台

天候

曇り、雨、晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

写真

6/21 5:34

望岳台駐車場の隣のビジターセンター的なところです。

6/21 5:39

ガスっています。

6/21 5:40

6/21 5:43

ここから出発です。案内看板。

6/21 5:43

早速、きれい。マルバシモツケ。

6/21 5:43

6/21 5:45

山頂は見えません。

6/21 5:47

平坦な砂利道を30分以上歩きます。帰りは長―く感じた。

6/21 5:58

イソツツジ。

6/21 6:13

6/21 6:18

帰りは、右からの道を迂回して歩きました。

6/21 6:18

6/21 6:21

イソツツジ。
マルバシモツケは葉が丸いですが、こちらはとがっています。

6/21 6:22

振り返る。

6/21 6:45

6/21 7:09

避難小屋付近から見上げます。

6/21 7:09

6/21 7:14

6/21 7:14

6/21 7:15

エゾノツガザクラの群生。

6/21 7:30

メアカンキンバイ。

6/21 7:30

かわいい。

6/21 7:32

6/21 7:47

急登をひとつ越えたところ。

6/21 7:48

左側を観ます。

6/21 7:58

大きな雪渓。こっちは右側です。

6/21 7:58

結構落石が多いです。

6/21 7:58

6/21 8:00

だんだん斜度が上がってきます。

6/21 8:06

きつかったところ。

6/21 8:12

左側。

6/21 8:12

ぽつんと立っているのは気象装置だそうです。

6/21 8:13

右側。山頂方向。

6/21 8:14

振り返る。

6/21 8:21

ここから火口淵を歩きます。

6/21 8:22

淵とはいえ広い。

6/21 8:22

左側は昭和火口。

6/21 8:25

右側方向だったか。

6/21 8:25

底は雪。ここは硫黄臭はないです。

6/21 8:25

6/21 8:25

6/21 8:26

6/21 8:26

6/21 8:33

6/21 8:35

6/21 8:36

広ーい、平坦な砂利道。

6/21 8:36

6/21 8:39

硫黄臭がでてきます。

6/21 8:48

かなりきつくて、咳がでてきました。
目も少し痛くなってきました。
マスクして歩いています。

6/21 8:51

左側に雪渓の薄いもの。

6/21 8:51

詰めていきます。

6/21 8:51

6/21 8:51

6/21 8:51

6/21 8:51

6/21 8:52

6/21 8:52

6/21 8:52

6/21 8:55

あれが山頂。

6/21 9:03

最後の急登。なかなかしんどかった。
途中、休憩している人も多かったです。

6/21 9:05

雪渓ですが、氷河のようにも見えます。

6/21 9:16

噴気アップ。

6/21 9:31

富良野岳が見えてきました。

6/21 9:31

もう少し。

6/21 9:34

十勝岳山頂。2077m。約4時間かかりました。

6/21 9:36

こうがんぎぎ。光顔巍々。
「雄々しくおごそかにそびえたつ十勝岳の姿は、光に輝く佛の徳のように偉大である」
浄土真宗のようです。
天台、真言ならお山信仰もありですが、真宗では初めて。

6/21 9:36

その隣で三角点タッチ!

6/21 9:36

山頂からあちこち観ます。

6/21 9:36

今日は景色が良く見えて爽快です。

6/21 9:38

6/21 9:43

6/21 9:44

長い下りの始まりです。

6/21 9:56

先ほどの氷河のようなところ。

6/21 9:57

竜のようでもあります。

6/21 10:03

白竜か!

6/21 10:05

6/21 10:35

6/21 10:42

6/21 10:43

6/21 10:43

昭和火口まで帰ってきました。
山は美瑛岳。後ろは美瑛富士か?

6/21 10:45

6/21 10:46

美瑛岳はかっこいいですね。
かなり厳しい山らしいです。

6/21 10:48

山頂方向。

6/21 10:50

下界方向。

6/21 11:22

6/21 11:22

6/21 11:44

かなり下ってきました。

6/21 11:45

エゾノツガザクラもかわいい。

6/21 12:32

もう雨は降らないです。

6/21 12:57

もう少しでゴール。
振り返って、お疲れさまでした!!

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

もたもた

連続した山行はきつい。
ひざが持つかも不安だった。腰も痛くなってきた。
(サポーターして、痛み止め飲んで何とかクリア、、、)
今回もツアー参加でしたが、参加者は百名山完登目標の方が多いのか、みなさん脚力がある。自分よりひとまわり以上上の方も多い、中高年の女性もどんどん歩く。
目指しているもののレベルの高さを改めて知ることとなりました。
十勝岳、いろいろな要素があって、とてもいい山でした(^O^)／

赤茶けたざれざれの道故郷の山
〜もたもた心の川柳