北海道遠征登山�◆Σ屬痢嵋攷�岳」(北電ゲートから新冠コース)

2015年07月27日(月) ~ 2015年07月28日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 39.9km
• 登り: 2,279m
• 下り: 2,271m

コースタイム

1日目、北電ゲート8:25・・・いこい橋9:10〜9:30・・・奥新冠ダム・・・新冠ポロシリ山荘14:30
2日目、新冠ポロシリ山荘4:30・・・中間点6:43・・・水場・・・大岩・・・分岐・・・幌尻岳頂上8:52〜9:20(食事)・・・分岐・・・大岩・・・水場・・・中間点・・・新冠ポロシリ山荘12:10〜13:00(荷造り)・・・奥新冠ダム・・・いこい橋18:05・・・北電ゲート19:05

天候

二日間とも晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北電ゲート手前に15台ほど駐車可能、ポストゲートに有り、トイレは手前の糸納峰山荘に有り

コース状況／危険箇所等

全体的に林道及び登山道は危険個所なし、林道歩きが17.5km(往復35km)あり帰りは特に林道歩きが長く感じます。
避難小屋での水は通常蛇口から出ているとの事でしたが、出が悪く近くの沢まで調達、熊、キツネの糞によって媒介されるエコノキックス菌の心配があり、煮沸か浄水器で浄水の必要があり今回は浄水器を使用。

その他周辺情報

登山後の日帰り温泉は新冠町の「レ・コードの湯」を利用し、時間も夜9時過ぎでしたので宿泊利用しました

写真

7/27 7:23

糸納峰山荘

7/27 8:33

北電ゲート前に駐車、右のゲードが新冠ポロシリ山荘への林道です

7/27 9:12

二つ目の「いこい橋」ゲート、最初のゲートから約3kmの距離です

7/27 10:58

林道に残り距離の表示

7/27 12:49

7/27 13:43

7/27 14:43

新冠ポロシリ山荘、本日の利用者は約20人ほど
一階はネズミが出没により二階で寝る、食糧はネズミに食べられない様にロープに吊るして保管

7/28 11:36

登山口を出発30〜40分ほどで此処を渡ります

7/28 7:00

クルマユリ

7/28 7:27

水場

7/28 7:27

チシマノキンバイソウ

7/28 7:30

ウメバチソウ

7/28 7:31

カラマツソウ

7/28 7:33

チシマノキンバイソウの群生

7/28 7:33

チシマノキンバイソウ

7/28 7:34

チシマノキンバイソウ

7/28 7:47

コバイケイソウ

7/28 7:48

7/28 7:48

コバイケイソウ

7/28 7:57

お花畑

7/28 7:59

8/9 21:54

ヨツバシオガマ

7/28 8:02

ミヤマリンドウ

7/28 8:02

7/28 8:03

お花畑、チシマフウロの群生

7/28 8:03

色々な花が咲いているお花畑

7/28 8:04

お花畑

7/28 8:05

エゾツツジ

7/28 8:10

エゾシオガマ

7/28 8:11

ミヤマアズマギク

7/28 8:19

チングルマ

7/28 8:19

チングルマ

7/28 8:29

ゴゼンタチバナ

7/28 8:30

ゴゼンタチバナ

7/28 8:39

イワブクロ

7/28 8:40

大岩、岩場の急騰が続きます

7/28 8:42

イワギキョウ

7/28 8:59

幌尻岳頂上

7/28 9:29

イワギキョウ

7/28 9:30

糠平川コースとの分岐

7/28 9:47

チシマフウロ

7/28 9:48

チシマフウロ

7/28 9:53

お花畑、色々な花が咲いており癒されます

7/28 9:55

エゾツツジ

7/28 9:56

エゾツツジ

7/28 9:57

ミヤマアズマギク

7/28 10:06

ヨツバシオガマ

7/28 10:08

コバイケイソウの群生

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

感想

1945my

今回のメイン目標の幌尻岳にやっと登れ満足です、それにしても幌尻岳登頂直後に17.5kmの林道は長くリュックの重みが肩に応えました。
小屋まで午前中12時頃までに下山出来るかがもう一泊小屋に泊まるかの分れ目でしたが予想より早く下山出来、長い林道歩き体力の幌尻岳でしたが充実の二日間でした。登山途中の見事なお花畑も綺麗な花がいっぱいで癒されました。