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Yamareco

記録ID: 6953410
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山 〜小赤沢から往復

2024年06月22日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
11.5km
登り
866m
下り
864m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:15
合計
5:55
6:01
2
スタート地点
6:03
6:03
166
8:50
8:51
16
9:35
9:35
17
9:52
9:55
17
10:12
10:12
100
11:52
11:52
4
11:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一般道部分が長く遠いと覚悟はしていたのですが、結構大変なアクセスでした。湯沢ICから十二峠を越え、津南までは普通の道ですが、R405に入ってからは細い部分も多く、また長くて大変でした
この奥にも駐車スペースがあり、全部で20台程度。下山した時は50台程度で、それでもまだ余裕がありました
この奥にも駐車スペースがあり、全部で20台程度。下山した時は50台程度で、それでもまだ余裕がありました
何合目の標柱が建てられてます。
何合目の標柱が建てられてます。
五合目をすぎてすぐに鎖場。他のところも「登りはなくても大丈夫だけど、下りはちょっと不安」というところにしっかりとクサリ・ロープをつけていただいてます
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五合目をすぎてすぐに鎖場。他のところも「登りはなくても大丈夫だけど、下りはちょっと不安」というところにしっかりとクサリ・ロープをつけていただいてます
八合目から一登りで、ついに湿原に
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八合目から一登りで、ついに湿原に
皆、写真をとってます
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皆、写真をとってます
2036ピークの左に鳥甲山が堂々たる姿。その左の奥はとくわからないのですが、スキー場の斜面が小さく見えるのが横手山?その右が岩菅山かな?
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2036ピークの左に鳥甲山が堂々たる姿。その左の奥はとくわからないのですが、スキー場の斜面が小さく見えるのが横手山?その右が岩菅山かな?
鳥甲山をアップで
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鳥甲山をアップで
高山植物もたくさん咲いてます
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高山植物もたくさん咲いてます
九合目をすぎると、いったん樹林の中に入りますが、その道は雪が解けたばかりでぬかるんでいて、ちょっと大変でした
九合目をすぎると、いったん樹林の中に入りますが、その道は雪が解けたばかりでぬかるんでいて、ちょっと大変でした
しばらく進むと頂上へつながる湿原に出ます
しばらく進むと頂上へつながる湿原に出ます
広大な湿原
雪は、ほんのわずかしか残ってませんでした
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雪は、ほんのわずかしか残ってませんでした
頂上は樹林の中で展望がきかない
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頂上は樹林の中で展望がきかない
少し南側にすすむとこの景色
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少し南側にすすむとこの景色
こちらは赤湯へつながる道。つぎに来るときはこちらに行きたい
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こちらは赤湯へつながる道。つぎに来るときはこちらに行きたい
せっかくなので苗場山神社に行きます
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せっかくなので苗場山神社に行きます
さらに進むと、湿原が続きます
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さらに進むと、湿原が続きます
名前がついているので、景色がいいのかな、と思いつついったら、山名標もなく、草むらに三角点がひっそりとあるだけでした
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名前がついているので、景色がいいのかな、と思いつついったら、山名標もなく、草むらに三角点がひっそりとあるだけでした

感想

先週に引き続き、梅雨の直前に土曜日は何とか天気が持ちそうなので、短めのコースで小雨くらいでも楽しめる山、ということで苗場山を選択。まだヤマレコを使っていなかった頃に祓川から往復した時はまだ頂上湿原は雪の下のでした。今年は雪解けが早く、この時期で新緑の湿原を楽しむことができました

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