阿弥陀岳 ↑南稜 ↓中央稜

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:12

5:42 舟山十字路
6:04 6:04 南稜広河原取付
7:34 7:34 立場岳
7:51 7:51 青ナギ
8:23 8:29 P2 (2564)
9:35 9:47 阿弥陀岳
9:50 9:50 西の肩（岩場）
9:55 9:57 西ノ肩
11:04 11:04 中央稜取付
11:34 11:34 南稜広河原取付
11:54 舟山十字路

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 5:45

写真1
船山十字路駐車スペース
三叉路だったような・・・

8/9 6:12

写真2
川（水は無い）を渡って対岸を登る

8/9 6:20

写真3
立場岳への尾根道

8/9 6:24

写真4
朝日小屋への分岐（ふり返って）
朝日小屋は廃屋状態でその先の川にはに魚はいないらしい（Web情報）

8/9 7:21

写真5
雰囲気が良くなってきたが、延々と続く登り

8/9 7:33

写真6
立場岳山頂
立場「たつば」と読むらしい。

8/9 7:48

写真7
青ナギ

8/9 8:18

写真8
これから行く道

8/9 8:25

写真9
写真右がP2　地形図に2564の表記

8/9 8:25

写真10
P2からP1を望む

8/9 8:25

写真11
P2からツルネと権現

8/9 8:26

写真12
大天狗、小天狗、竜頭峰、赤岳かな

8/9 8:26

写真13
これから行く道、不安

8/9 8:35

写真14
タカネナデシコ

8/9 8:36

写真15
P3の左を巻く

8/9 8:39

写真16
キキョウの仲間？わかりません。

8/9 8:49

写真17
P3の左側を巻いて行く

8/9 8:55

写真18
キンロバイ

8/9 8:57

写真19
ミネウスユキソウ

8/9 9:00

写真20
写真で見たガリーへの取付き点

8/9 9:05

写真21
ガリーを登る途中で上を見る

8/9 9:05

写真22
ガリーを登る途中で下を見る

8/9 9:10

写真23
登ってきた岩溝

8/9 9:17

写真24
残るはP4か

8/9 9:27

写真25
一息ついてふり返る

8/9 9:27

写真26
P4の左を巻く

8/9 9:33

写真27
中岳、赤岳

8/9 9:35

写真28
もう少しで山頂

8/9 9:37

写真29
阿弥陀岳

8/9 9:41

写真30
阿弥陀岳より赤岳を望む

8/9 9:42

写真31
登ってきた南稜ルート。
権現、ツルネ、キレット、編笠山も見える。

8/9 9:51

写真32
西の肩

8/9 9:52

写真33
行者小屋と赤岳鉱泉も見える

8/9 9:52

写真34
阿弥陀岳をふり返って

8/9 9:57

写真35
中央稜

8/9 9:57

写真36
御小屋尾根

8/9 10:07

写真37
中央稜

8/9 10:20

写真38
真っ直ぐ行ってはいけません、左に曲がります。

8/9 10:26

写真39
中央稜の下り

8/9 10:36

写真40
中央稜の下り

8/9 11:03

写真41
川に出たが水はなく、背中の釣竿に出番なし。

8/9 11:08

写真42
マルバダケブキ

8/9 11:08

写真43
群生していました。

8/9 11:17

写真44
ウツボグサ？？

8/9 11:18

写真45

キバナノヤマオダマキ

8/9 11:25

写真46
川を下る、たぶんこの辺でルートを外れる

8/9 12:10

写真47
車に戻ってから昼食

8/9 13:03

写真48
車で少し移動して釣りをするも、写真に納まったのはチビ岩魚だけでした。

8/9 14:08

写真49
キャンプ場まで続くであろう道。
地形図では立派まな橋がありそうなのだが、実際は・・・

8/9 14:21

写真50
阿弥陀聖水と言うらしい水場
多くの人が水を汲んでいました。
そうでもないという意見もあるようですが、美味しい水でした。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

辻 平内

最近気になっていた立場川方面からのルートをレコの山行記録を頼りに登りました。
南稜ルートは岩場が怖そうで、最悪引き返すことになるのではと心配しましたが、無事登れました。
P3のガリー取付きにワイヤーが張ってあり、初めてスリングの簡易ハーネスとカラビナを使いましたが、ヒョイと一歩登るとその先にワイヤーは無く数秒で無用の物となりました。
このルートの岩場にはクサリなど設置されておりませんが、私はクサリやハシゴの設置されていた県界尾根の岩場ほうが怖かったように思います。
このルートでは、立場岳への登りがきつく感じました。
下山は御小屋尾根が魅力的でしたが、立場川にからんだ中央尾根を下りました。
釣りができるかと期待して下ると、登山道沿いの川には水がなく期待はずれでした。
下りルートでは川を横断して右岸の登山道に入る所をミスして川を下ってしまったようです。私を追い越して行った足の速い方につられてコースを外したようです。
水は3L持って行きましたが、昼食前に戻って来れたので1Lしか消費しませんでした。
船山十字路から東に少し行った所にある水場は人気があるようで（阿弥陀聖水）多くの人が汲みに来ているようでした。

コメント

Kazuhagi

八ヶ岳究めてますね〜
heinaiさん

これまた、難関コース制覇しましたね！
こんな恐いところ無理だな〜コロコロオッサンになってしまう〜

花も完璧でビックリオッサン
とうとう大きな差が出て来ました！
花の落ちこぼれオッサン、なんか複雑です

辻 平内

Re: 八ヶ岳究めてますね〜
コメントありがとうございます。
花の写真は上手く撮れていないものが多く、またUPしていなくて名前のわからない写真が沢山あります。
全然進歩しておりません、何となく諦めムードです。
今回「ハナイカリ」らしい写真もあったのですが上手く撮れていなかったのでUPしませんでした、パッと見は似ていますが「キバナノヤマオダマキ」より一回り小さな花でした。
花は撮るのも知るのも難しいですね。