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Yamareco

記録ID: 6961232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

【北海道登山ツアー2】(06) :手稲山(平和の滝コース)

2024年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
17.9km
登り
1,254m
下り
1,261m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:12
合計
6:15
8:21
8:21
64
9:25
9:25
16
9:41
9:42
14
9:56
9:56
38
10:34
10:38
66
11:44
11:49
50
12:39
12:41
56
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅とうべつで車中泊。
後泊:道の駅とうべつで車中泊。
手稲山の平和の滝駐車場。左奥にトイレがありました。右側に平和の滝があるのですが、階段が壊れて通れませんでした。
今日は曇っていますが、雨じゃなくて良かったです。
2024年06月23日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 7:23
手稲山の平和の滝駐車場。左奥にトイレがありました。右側に平和の滝があるのですが、階段が壊れて通れませんでした。
今日は曇っていますが、雨じゃなくて良かったです。
登山道入り口です。山頂まで5km。近いです。ただ、そのまま降りずに山頂付近をぐるっと歩いてくる予定です。
2024年06月23日 07:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 7:24
登山道入り口です。山頂まで5km。近いです。ただ、そのまま降りずに山頂付近をぐるっと歩いてくる予定です。
オオウバユリが登山道沿いにいくつか生えていましたが、まだつぼみが小さいので花はもう少し先のようです。
2024年06月23日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 7:39
オオウバユリが登山道沿いにいくつか生えていましたが、まだつぼみが小さいので花はもう少し先のようです。
フタリシズカが咲いていました。
2024年06月23日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 7:42
フタリシズカが咲いていました。
白いトリカブトみたいですが、その仲間のエゾレイジンソウらしいです。
2024年06月23日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 7:52
白いトリカブトみたいですが、その仲間のエゾレイジンソウらしいです。
布教の滝だと思います。
2024年06月23日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 8:19
布教の滝だと思います。
中腹にはこのような大きな岩がゴロゴロした急斜面が結構長く続くので、歩きづらくて大変です。
2024年06月23日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 8:45
中腹にはこのような大きな岩がゴロゴロした急斜面が結構長く続くので、歩きづらくて大変です。
どの山にもこの時期はマイヅルソウが咲いていますね。
2024年06月23日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:11
どの山にもこの時期はマイヅルソウが咲いていますね。
ミヤマオダマキもこの時期あっちこっちで咲いています。
2024年06月23日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:17
ミヤマオダマキもこの時期あっちこっちで咲いています。
ケルンのある稜線に出るころには、低高度にある雲海を突き抜けて青空になっていました。
2024年06月23日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:26
ケルンのある稜線に出るころには、低高度にある雲海を突き抜けて青空になっていました。
この花、何でしょう?
2024年06月23日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:30
この花、何でしょう?
山頂にある手稲神社奥宮。
2024年06月23日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:37
山頂にある手稲神社奥宮。
手稲山の一等三角点「手稲山」です。
2024年06月23日 09:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:39
手稲山の一等三角点「手稲山」です。
山頂を囲む柵に山名表示がありました。
2024年06月23日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:40
山頂を囲む柵に山名表示がありました。
右が余市岳、中央のギザギザが定山渓天狗岳、その左奥が無意根山、中央左の丸いのが烏帽子岳、差の左側が札幌岳です。
2024年06月23日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:40
右が余市岳、中央のギザギザが定山渓天狗岳、その左奥が無意根山、中央左の丸いのが烏帽子岳、差の左側が札幌岳です。
山頂のハマナスが良い香りをさせていました。
2024年06月23日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:41
山頂のハマナスが良い香りをさせていました。
定山渓天狗山と無意根山のアップ。実は定山渓天狗山の右後ろに後方羊蹄山が薄く見えていたのでした。
2024年06月23日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:42
定山渓天狗山と無意根山のアップ。実は定山渓天狗山の右後ろに後方羊蹄山が薄く見えていたのでした。
反対側の札幌市街方面は雲海の下です。
2024年06月23日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 9:43
反対側の札幌市街方面は雲海の下です。
タニウツギも見頃でした。
2024年06月23日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:00
タニウツギも見頃でした。
ハクサンチドリも終わりが近いけど、まだまだきれい。
2024年06月23日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:10
ハクサンチドリも終わりが近いけど、まだまだきれい。
ベニバナイチヤクソウ
らしいです。手稲ネオパラの途中に咲いていました。
2024年06月23日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:28
ベニバナイチヤクソウ
らしいです。手稲ネオパラの途中に咲いていました。
ゲレンデの中にあるネオパラの山頂に到着しました。向こうは雲海なので何もありません。
2024年06月23日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:35
ゲレンデの中にあるネオパラの山頂に到着しました。向こうは雲海なので何もありません。
ゲレンデ側から見ると手稲山はこんな形に見えるんですね。札幌向けのテレビ放送アンテナが林立しています。この後、あのゲレンデを登り返します。
2024年06月23日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:43
ゲレンデ側から見ると手稲山はこんな形に見えるんですね。札幌向けのテレビ放送アンテナが林立しています。この後、あのゲレンデを登り返します。
オククルマムグラというそうです。小さくてかわいい花ですね。暑寒別岳にも藻岩山にも生えていたけど、花が咲いていたのはここだけでした。
2024年06月23日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 10:49
オククルマムグラというそうです。小さくてかわいい花ですね。暑寒別岳にも藻岩山にも生えていたけど、花が咲いていたのはここだけでした。
晴れて暑いので、ゲレンデの直登はきついです!
2024年06月23日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 11:06
晴れて暑いので、ゲレンデの直登はきついです!
サイハイランというのだそうです。
2024年06月23日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 13:20
サイハイランというのだそうです。
最後に駐車場から平和の滝を撮しました。近寄れないので木が邪魔ですね。
2024年06月23日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/23 13:39
最後に駐車場から平和の滝を撮しました。近寄れないので木が邪魔ですね。
撮影機器:

感想

昨年に続いて北海道登山ツアーの2回目。今週は天気があまり良くないので予定していた山の中の低山を登ります。
札幌近郊の低山、手稲山です。道の駅から札幌の町中を通って登山口に向かうので変な感じです。
暑寒別岳の後、昨年春に買った低山用のトレッキングシューズの布部分に穴が開いていることに気づきました。この1年間で70回くらいはこの靴で山に行っているのだから寿命ですよね。東川町のモンベルショップで急遽同じ靴を買って、今日は新しい靴で登ります。
平和の滝登山口からは、しばらくは川沿いの緩やかな樹林帯の中の道を進みます。結構色々な花が咲いているので楽しいです。
道が川沿いを離れると、土だった登山道に石が現れ始め、最終的に大きな石がゴロゴロした急斜面になりました。足場が悪いので踏ん張るために余計疲れます。その後も石だけではなくなりましたが、石がたくさん混じった道になって歩きにくい区間が長く続きます。石が少なくなり傾斜が緩やかになってくると頂上稜線です。ゲレンデのリフトの山頂駅を見ながら進むとテレビの電波塔が林立するようになり、その奥に柵で囲まれた山頂がありました。駐車場では曇っていて、途中は樹林帯で視界がなかったので気づかなかったのですが、いつの間にか麓の雲を抜けて、青空の下で雲海を見下ろすようになっていました。
山頂は混雑してきたので、山頂の東側のゲレンデの中の道を少し下り、ゲレンデの中にある小ピーク:ネオパラに登ることにしました。500mくらい降ってネオパラに登り返します。ここには昔リフトがあったようですが、今は廃墟になっていました。ネオパラからは札幌の町が一望できたのではないかと思いますが、街は雲海の下なので何も見えず。
ネオパラから引き返して、さらに少し降ったところからメインゲレンデの中を直登して手稲山の山頂部に戻ります。太陽が照りつける中、汗だくになりました。
札幌の街を抜けて日帰り温泉に入ってさっぱりして道の駅に帰ったのでした。

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