記録ID: 696175
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳から宝剣、檜尾岳
2015年08月09日(日) ~
2015年08月10日(月)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 722m
- 下り
- 2,144m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 3:25
2日目
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:03
5:55
15分
宝剣山荘
6:10
6:20
44分
宝剣岳
7:04
0:00
6分
三ノ沢分岐
7:10
7:15
31分
極楽平
7:46
7:56
59分
濁沢大峰
8:55
9:10
7分
檜尾岳
9:17
0:00
79分
避難小屋
10:36
10:55
63分
赤沢ノ頭
11:58
この時間ロープウェイは待たずに乗車。逆に降りる方は大混雑。コースで特に不明瞭な所も無く、ご来光も見る事ができて楽しい山行でした。
天候 | 初日:晴れ 二日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:路線バスで駒ヶ根、JR 菅の台〜しらび平間は臨時便が増発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷から乗越浄土間は人が多い。乗越浄土までは慣れていない登山者とのすれ違いに注意。宝剣岳は目印を外れないように慎重に辿れば問題無し。宝剣岳〜檜尾岳間も 悪路は無い。山と高原地図の檜尾尾根の箇所に迷マークがあったが特に不明瞭な所も無く赤テープや表示が所々にあり登山道も整備されていた。 |
その他周辺情報 | 菅の台バスセンターの手前にこまくさの湯(日帰り温泉) 宝剣山荘宿泊者は水が無料でいただける |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ロープウェイは思いの外スムーズに乗れあっと言う間に千畳敷に到着。青空が広がりロケーションはバッチリ。大勢の人が散策していて避けるのが大変だった。稜線に到着後駒ヶ岳へ向かった。山頂からの展望は御嶽山、槍〜穂高は望めるものの向かいの南アルプスは雲の中。宝剣山荘へ向かう途中中岳脇の中道を通った。ガレてはいるが特に危険なことは無い。時間があったので伊那前岳へ行ってみた。ここからは中央アルプスの主脈がよく見えた。翌日、宝剣岳へ。印、鎖等整備されていて慎重に行けば問題無し。山頂の一枚岩に登ってみた。直径1m程度の狭い所でかなりの高度感があり怖かった。宝剣岳を後に極楽平で三ノ沢岳へ行くという人がいて、そこが中央アルプス最後のピークになるとの事。どれだけ中央に登っているんでしょう。たいしたものだ。濁沢大峰〜檜尾岳へはUP DOWNの繰り返し。結構キツイ。途中からガスってきて南アルプス方面は何も見えない。檜尾岳に着いた頃は空木岳方面は何も見えない状態。予定通り檜尾尾根を下った。山と高原地図に迷マークがあったが特に不明瞭な所は無く赤テープや表示が所々にあり登山道を外れる事はなかった。思いの外風通しも良く木漏れ日も気持ちの良い道で快適に下る事ができた。途中一組のご夫婦にお会いしただけで他に人に会わなかった。下山口に着くと目の前をバスが無情にも通過。でも心配無用。すぐに次の臨時便が来た。そのままこまくさの湯へ直行。
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