花と眺望の篭ノ登山

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 3.4km
• 登り: 367m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:16

9:16 池の平駐車場
10:07 10:24 東篭ノ登山
11:08 11:27 西篭ノ登山
11:54 12:06 東篭ノ登山
12:31 12:32 池の平駐車場
12:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/26 9:15

ここから出発します

6/26 9:17

森林浴中

6/26 9:18

アヅマシャクナゲ？

6/26 9:20

東篭ノ塔山に向かいます

6/26 9:29

ツマトリソウ

6/26 9:30

シャクナゲの新芽

6/26 9:31

ツマトリソウ

6/26 9:31

イワカガミ
標高が高いので綺麗！

6/26 9:38

？
綺麗な声で囀ってました

6/26 9:44

シロバナノヘビイチゴ

6/26 9:49

ハクサンオミナエシ蕾

6/26 9:51

コケモモ

6/26 9:53

シラタマノキ

6/26 9:49

槍ヶ岳と穂高連峰

6/26 10:01

乗鞍岳

6/26 10:11

水ノ塔山・高峰高原・浅間山

6/26 10:19

西篭ノ塔山・湯の丸山・烏帽子岳

6/26 10:21

昨日歩いた池の平
火口跡だとわかりますね

6/26 10:23

八ヶ岳連峰
左端が赤岳
右端が蓼科山

6/26 10:29

西篭ノ塔山に向かいます

6/26 10:29

クロマメノキ

6/26 10:31

コメツガ？

6/26 10:33

お花畑

6/26 10:33

　〃

6/26 10:33

　〃

6/26 10:34

ハクサンシャクナゲ

6/26 10:35

オオバスノキ

6/26 10:41

イワカガミ

6/26 10:43

コマクサ

池の平インフォメーションセンターの方によるとこの赤いのは「夕映え」という園芸種だそうです

知らない方が良かったわー

6/26 10:44

これは自然種？

6/26 10:45

まっ、コマクサです
何と言っても高山植物の女王だしー

6/26 10:46

貴重です

6/26 10:47

間近で撮影できます

6/26 10:47

オニヤンマさんも頑張って撮影していました

6/26 10:51

クジャクチヨウ
綺麗です！
初めて見ました

6/26 11:10

西篭ノ塔山に到着

初日に行った湯の丸山のルートが辿れますね

6/26 11:26

戻ります

6/26 11:35

ホシガラス

6/26 11:57

東篭ノ塔山と青空

6/26 11:57

横手山と草津白根山

6/26 12:25

スギゴケ胞子嚢

6/26 12:30

最後に森林浴をして終了

6/26 12:55

シテンクモキリ

池の平インフォメーションセンターの方が教えてくれました

6/26 12:59

これもランの仲間だそうです

6/26 13:36

帰りに、鹿沢温泉紅葉館で入浴

6/26 13:52

とっても鉄臭の強いお湯でした

6/26 13:56

雪山讃歌の歌詞はここで合宿していた京帝大山岳部員達によって1927年に作られたそうです

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

icchan

　鹿沢3日目にして初めてスッキリと晴れました。花と眺望の篭ノ登山ですから今日は期待が膨らみます。
　登っていくと、眼下に池の平が見え始め、その形に昔は火口だったんだと凄く納得‼️
　山頂近くからは、遠くに残雪の北アルプス(槍穂高・乗鞍・鹿島槍等々)、正面に八ヶ岳(蓼科山から赤岳)、左右に湯の丸山と浅間山が望めるようになり、わあぁっと声が出ます。
　山頂に着いてその裏側に目をやると、上信越国境の山々(四阿山・横手山・草津白根山等々)が今日ははっきりと望めました。
　その後は、それら360度の大展望の中に身体を置いて西篭ノ登山までの往復の稜線歩きをしたのですが、それはもうこの上ない感動でした。
　それに加えて、足元には今日も数々の花が咲き乱れ、頭上には鳥・蝶が飛び交い、鹿の親子にも遭遇し、本当にこの世の楽園に居るかの様でした。