雌阿寒岳／広大なカルデラを歩く

2024年06月28日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 12.7km
• 登り: 777m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:32

6:16 スタート地点
6:23 6:23 雌阿寒登山口
7:32 7:32 阿寒湖畔コース五合目
9:26 9:26 阿寒湖畔コース分岐
9:33 10:10 雌阿寒岳
10:15 10:15 阿寒湖畔コース分岐
11:48 11:48 阿寒湖畔コース五合目
12:47 12:47 雌阿寒登山口
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
阿寒湖温泉から未舗装道路を6km程入ったウグイ川沿いに登山口と駐車場（10台弱）あり。

コース状況／危険箇所等

■危険個所
どう見ても活火山ですので火山活動の情報は要確認

写真

6/28 5:42

阿寒湖からの雄阿寒岳。
こちらではなく雌阿寒岳に登る予定。

6/28 6:22

未舗装道路を6km程運転して登山口に到着。

6/28 6:36

6/28 6:51

序盤は針葉樹の樹林を進みます。
この辺は緩やかな登り

6/28 7:11

ギンリョウソウ

6/28 7:24

最初の地獄

6/28 7:25

硫黄が出ています

6/28 7:35

突然迫力のある山容が現れた。
剣ヶ峰（左）が想像以上に尖っていて驚く。

6/28 7:43

中盤はハイマツのトンネルになる

6/28 7:49

宿で貰ったメロンパン。美味しく頂きました。
背景は雄阿寒岳。

6/28 8:02

先程と全く違う山に見える剣ヶ峰。

6/28 8:11

ゴゼンタチバナ

6/28 8:12

マイヅルソウ

6/28 8:14

振り返ると、雄阿寒岳と阿寒湖が見える。

6/28 8:20

左手側は一面のハイマツ

6/28 8:32

剣ヶ峰の脇を過ぎるとハイマツも無くなり見通しが良くなるが、強風が吹きつけるようになる。

6/28 8:34

ウェハース状の岩
ハイマツも無くなり砂礫の道になる

6/28 8:34

雌阿寒岳の山頂が見え・・・ない。

6/28 8:38

マルバシモツケ

6/28 8:41

五合目の火口パノラマ
とてつもなく広大です

6/28 8:45

6/28 8:52

6/28 8:55

6/28 8:58

火口の外側にもガスが流れているのか植物のない山肌が広がる。

6/28 9:01

山頂の雲が少なくなった

6/28 9:05

メアカンキンバイ

6/28 9:18

高度を上げて振り返ると、先ほど淵を歩いた火口の全容が見れる。

6/28 9:19

9合目

6/28 9:22

山頂の雲が取れた

6/28 9:26

山頂の火口

6/28 9:27

山頂の火口
青池

6/28 9:28

山頂への登り
左側が火口

6/28 9:32

山頂

6/28 9:36

山頂北東の火口

6/28 10:06

山頂北東の火口

6/28 10:06

阿寒富士

6/28 10:06

山頂の火口

6/28 10:11

青池

6/28 10:14

阿寒富士と青池
それでは下山していきます

6/28 10:20

メアカンフスマ

6/28 10:30

メアカンキンバイ

6/28 10:35

山頂振り返り

6/28 10:40

6/28 10:43

雌阿寒岳山頂方面パノラマ

6/28 10:55

火口パノラマ

6/28 11:15

イソツツジ
これが一番多くみられた

6/28 13:16

下山後、白湯山展望台による

6/28 13:19

白湯山展望台からの眺め

6/28 18:27

釧路に移動
細岡展望台からの釧路湿原

6/28 18:28

細岡展望台からの釧路湿原

6/28 18:29

細岡展望台からの釧路湿原

6/29 10:29

翌朝
釧路市湿原展望台からの眺めを見て北海道を後にしました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1RM2 SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sako59

天気予報を眺めながら北海道滞在の最終行動日の行き先は雌阿寒岳としました。
山頂の火口は知っていましたが、北東の火口がとても大きくその淵に登山道が通っており、迫力と広大さを感じながら歩くことができました。





おまけ：釧路湿原