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Yamareco

記録ID: 6975094
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山 伊奈ヶ湖県民の森第一駐車場から周回

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
16.9km
登り
1,406m
下り
1,418m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:15
合計
6:34
距離 16.9km 登り 1,406m 下り 1,418m
7:41
7:43
91
9:14
2
9:16
9:17
4
9:21
19
9:40
9:49
49
10:38
10:39
20
10:59
11:01
9
11:10
26
11:36
84
天候 5:56駐車場到着時の気温 17℃
小雨→雨→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈ヶ湖県民の森第一駐車場を使用
収容台数60台。到着時は1台のみ。
トイレあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。
トイレはアヤメ平の近くに仮設トイレがあります。見てきませんでしたが、
その他周辺情報 駐車場横にレストランあります。
6時前に駐車場に到着。広い駐車場はガラガラ
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6時前に駐車場に到着。広い駐車場はガラガラ
トイレあります。
3
トイレあります。
北尾根から登るため車道を暫く歩きます
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北尾根から登るため車道を暫く歩きます
右に広場が見えると
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右に広場が見えると
左に北尾根登山口
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左に北尾根登山口
最初から急できつい
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最初から急できつい
舗装路に出た
右を見ると車が駐車してます。ここまで車で来られます。
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右を見ると車が駐車してます。ここまで車で来られます。
外来植物の持ち込みを防ごうの看板
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外来植物の持ち込みを防ごうの看板
このマットで靴の裏をこすってから登ります。
いつも登山後は靴の裏は洗ってますが一応。
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このマットで靴の裏をこすってから登ります。
いつも登山後は靴の裏は洗ってますが一応。
アヤメ平へ地味できつい道が続く
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アヤメ平へ地味できつい道が続く
地元の高校生の標高の表示が励みになります
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地元の高校生の標高の表示が励みになります
鹿よけの冊に到着
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鹿よけの冊に到着
ここがアヤメ平だがそんなに咲いていない
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ここがアヤメ平だがそんなに咲いていない
仮設トイレがあるらしいが見てきませんでした
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仮設トイレがあるらしいが見てきませんでした
サルオガセがたくさん
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サルオガセがたくさん
裸山下のアヤメ群生地は冊で囲われてます
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裸山下のアヤメ群生地は冊で囲われてます
アヤメとワレモコウがいい
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アヤメとワレモコウがいい
アヤメとキバナノヤマオダマキ
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アヤメとキバナノヤマオダマキ
アヤメとワレモコウとウマノアシガタの共演
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アヤメとワレモコウとウマノアシガタの共演
左が冊の外、右が冊の中
冊の効果は一目瞭然です
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左が冊の外、右が冊の中
冊の効果は一目瞭然です
櫛形山の山頂へ向かう
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櫛形山の山頂へ向かう
櫛形山山頂
倒木の中が空っぽ
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倒木の中が空っぽ
帰りは中尾根で降ります
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帰りは中尾根で降ります
今日は本当にバイケイソウが多かった。鹿が食べない草だけが残っていく。
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今日は本当にバイケイソウが多かった。鹿が食べない草だけが残っていく。
下山後に駐車場横のレストランで昼食。唐揚げ定食850円。美味しかったです。
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下山後に駐車場横のレストランで昼食。唐揚げ定食850円。美味しかったです。
腹ごなしに北伊奈ヶ湖まで散歩してきました
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腹ごなしに北伊奈ヶ湖まで散歩してきました
ここから本日の花
アヤメ
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ここから本日の花
アヤメ
ウマノアシガタ
カラマツソウ
キバナノヤマオダマキ
2
キバナノヤマオダマキ
ギンリョウソウ
クサタチバナ
グンナイフウロ
シロバナノヘビイチゴ
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シロバナノヘビイチゴ
ヒゲネワチガイソウ?オオヤマフスマ?
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ヒゲネワチガイソウ?オオヤマフスマ?
ヒメウツギ
フタリシズカ
マイヅルソウ
マムシグサ
ヨウシュヤマゴボウ
2
ヨウシュヤマゴボウ

装備

個人装備
ハット プリミノ赤長袖Tシャツ マウンテンハードウェアの長袖シャツ ノースフェイスのパンツ 防水靴下 topoのシューズ ローローマウンテンのザック レインウエア上

感想

歩き始める6時に雨は止んでるはずの予報でしたが、歩き始めても雨は一向に止むことはなく、むしろ強くなるばかり。何年かぶりにレインウエアを着ました。下山を始めたら雨が止んで晴れ間が見えました。スタートが2時間くらい遅かったら良かったかも。
櫛形山は甲府から見ると名前の通り櫛(和風の櫛)の歯を下にして半円形に見える山です。その山体は甲府から見てもかなり大きく、今日もたくさん歩きました。
かつては東洋一のアヤメの群生地と言われていた記憶がありますが、その頃は登っていないのでどんな様子だったかわかりません。今は裸山の下の柵の中がかなりの群生なので昔はこれが一面に広がっていたのでしょう。

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