祝瓶山と可憐なヒメサユリ

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:42

距離 8.9km 登り 1,059m 下り 1,064m

6:28 針生平登山口
6:32 大石橋
6:37 大石沢小屋
6:47 6:49 祝瓶山登山道分岐
7:35 鈴手の水
7:38 鈴出の水
9:18 9:27 一の塔
9:57 9:58 鈴振尾根分岐
10:22 11:06 祝瓶山
11:17 鈴振尾根分岐
11:37 11:43 一の塔
13:02 鈴手の水
13:05 13:07 鈴出の水
13:45 13:47 祝瓶山登山道分岐
14:01 14:02 大石沢小屋
14:10 針生平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大石橋の登山口に駐車スペースがあるが斜めに駐車している車がたくさんあって数台分のスペースが無駄になっていた
その手前にも何台分かの駐車スペースがある

コース状況／危険箇所等

一の塔の先に何箇所か崩落しているところがあるが注意して通ればさほど問題はない

その他周辺情報

『白い森りふれ』は日帰り入浴３００円と格安
宿泊することもできる

写真

6/29 6:31

この吊り橋は何回渡っても怖い

6/29 6:44

しばらく平坦でウォーミングアップになる

6/29 6:47

渡渉

6/29 6:48

大朝日岳方面との分岐

6/29 6:49

いきなり急登が始まる

6/29 7:13

気持ちのいいヒメコマツの路

6/29 7:30

1時間ほど登った所で視界が開ける

6/29 7:30

第一目標地点の一の塔が見える

6/29 8:27

朝日連峰の主稜線

6/29 8:52

一の塔が近づいた

6/29 9:18

一の塔到着
今年も行きたい飯豊連峰

6/29 9:18

大朝日岳方面

6/29 9:18

祝瓶山はあの峰の向こう

6/29 9:34

一の塔を振り返る

6/29 9:38

やっとお花

6/29 9:43

やっと山頂

6/29 9:47

これはたくさんあった

6/29 9:54

第一ヒメサユリ

6/29 9:54

まだあって良かった

6/29 9:55

6/29 9:56

6/29 9:58

赤鼻の分岐を過ぎるとヤブ

6/29 9:59

6/29 10:03

山頂をバックに

6/29 10:03

雪渓にも映える

6/29 10:07

アカモノ

6/29 10:09

大朝日岳をバックに

6/29 10:13

いい！

6/29 10:19

山頂までもう少し

6/29 10:21

山頂到着

6/29 10:48

木地山ダムと三体山

6/29 10:49

山頂にて登山者どうしの語らい

6/29 10:50

雲が出てきた

6/29 11:07

下山開始
先行する登山者が写っている

6/29 11:11

ウラジロヨウラク

6/29 11:21

下山路

6/29 11:24

ニッコウキスゲ
見られたのはこの株だけ

6/29 12:42

夏雲

6/29 12:46

帰りも登りがあります

6/29 13:05

一の塔を振り返る

6/29 14:09

下山

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

sun_g

天気予報が二転三転する中で一旦中止にしたものの結局また予定どうりに登ることにした。何といい天気！風があったほうが涼しいのにと思ったのは贅沢な話です。
少し余裕を持った行程にしたので、足が攣ることもなくいい感じで登れたと思う。
ヒメサユリは先週あたりがピークと言われていたので残っていて良かった。
下山後の『りふれ』の入浴がとても気持ちよかった。

funamicchan

祝瓶山は、大朝日の山頂から延々と尾根続きに繋がっていて、秀麗な山である。
小学生や中学生の頃に、田植えや稲刈りしていて、作業の合間に山々に目を向けると、当時は名も知らぬ祝瓶山の頂きが見えるのだった！⛰️
今回の山行で故郷を眺望出来たのは、感慨深いものがあった。