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ハイキング
日高山脈
2024初夏 北海道遠征 撻▲櫂こ戞杞盪蛙∧と青い海の絶景
2024年06月28日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:53
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 758m
- 下り
- 758m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:53
距離 8.6km
登り 758m
下り 758m
15:48
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
とかち帯広空港からレンタカーでアポイ岳登山口へ(約110辧2時間) 途中大樹町内にコンビニが数軒あり 下山後は、襟裳岬を経由し帯広で夕食、翌日の阿寒に向けて途中の本別町のキャンプ場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、5合目から上のカンラン岩は滑りやすそうです |
その他周辺情報 | 日帰り入浴:アポイ山荘(500円) 夕食:帯広市内 豚丼とんび |
写真
感想
飛行機で入る初日は時間が限られるため、4時間ほどで登れるそのアポイ岳へ。
独特の地質や地形でジオパークにも認定されているアポイ岳。そのため、ここにしか咲かない固有種が多い花の山としても人気があります。
とかち帯広空港に降り立ち、すぐにレンタカーで移動。それでも意外と遠くて、何とか12時前には登り始めることができました。
出発時は曇り空で、どうしようか迷いましたが、予報を見るとこれから晴れてきそうなのでとりあえず出発。5合目を過ぎると青空が広がり天気も回復。眼下に海を眺めながら気持ちの良い尾根歩きを楽しめました。
期待していた花は、時期がやっぱり遅かったのと(5月がベストシーズンだそう)、盗掘や環境の変化で昔に比べてかなり減ってる影響で、思ったほど咲いていなくて、ちょっと残念でした。それでも、海を見ながらのパノラマの景色に十分満足でした。
下山後は、学生時代以来約30年ぶりに襟裳岬へ。時間が少ない中で、山と海を楽しめた一日でした。
その後は帯広で夕食を食べて、本別町まで移動し、到着したのは夜の9時。やっぱり広い北海道、移動のほうが大変でした。
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