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Yamareco

記録ID: 6984365
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

猫魔ヶ岳

2024年07月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
11.4km
登り
458m
下り
523m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:10
合計
4:56
8:55
8
9:03
9:03
22
9:25
9:25
24
9:49
9:55
67
11:02
11:05
72
12:17
12:17
16
12:33
12:34
77
13:51
13:51
0
13:51
ゴール地点
ゴールの終了ボタンを押すのを忘れてしまい、バスに乗ってから気付いたので、少しルートが伸びています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現在ニッコウキスゲの開花時期であり、金沢峠には7月7日まで交通渋滞や排気ガスによる悪影響等に配慮しマイカー規制がされています。
萩平駐車場に車を置き、シャトルバスで金沢峠まで約25分です。
料金往復で2,000円(うち雄国沼協力金500円が含まれています。)
コース状況/
危険箇所等
雄国沼湿原は、歩道が整備されており、反時計回りに一方通行となっています。
雄国沼休憩舎までは、道幅も広く良く整備されています。
休憩舎から猫魔ケ岳までも危険な場所は無く道も良く整備されていますが、前日までの雨で、滑りやすい箇所がありました。
金沢峠に到着です。
雄国沼へGO!
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金沢峠に到着です。
雄国沼へGO!
トキソウ。
初めて見ました。
とても可憐な花です。
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トキソウ。
初めて見ました。
とても可憐な花です。
ニッコウキスゲ。
例年より少ないそうです。
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ニッコウキスゲ。
例年より少ないそうです。
いっぱい咲いてそうに撮ってみました。
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いっぱい咲いてそうに撮ってみました。
ニッコウキスゲの花言葉は「日々あらたに」
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ニッコウキスゲの花言葉は「日々あらたに」
ニッコウキスゲは、朝花を咲かせ夕方にはしおれてしまう一日花に由来しているそうです。
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ニッコウキスゲは、朝花を咲かせ夕方にはしおれてしまう一日花に由来しているそうです。
てことは、毎日新しい花がこれだけ咲くってすごい事なんですね。
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てことは、毎日新しい花がこれだけ咲くってすごい事なんですね。
アヤメも咲いていました。
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アヤメも咲いていました。
もしかしてと思い調べたら
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もしかしてと思い調べたら
アヤメも一日花だそうです。
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アヤメも一日花だそうです。
これは何てお花でしょうか?
雄国沼を離れ休憩舎へ向かいます。
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これは何てお花でしょうか?
雄国沼を離れ休憩舎へ向かいます。
あざみが咲いています。
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あざみが咲いています。
アップで。
爽快なブナ林を歩きます。
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爽快なブナ林を歩きます。
ウラジロヨウラクも終わりです。
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ウラジロヨウラクも終わりです。
休憩舎に到着。
大勢の方が休んでいました。
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休憩舎に到着。
大勢の方が休んでいました。
ベコ石の向こうは猫魔ケ岳?
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ベコ石の向こうは猫魔ケ岳?
休憩舎の中に猫魔火山と猫魔石の説明がありました。
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休憩舎の中に猫魔火山と猫魔石の説明がありました。
休憩舎を出発。
もうしばらく雄国沼に沿って歩きます。
3段に見える山の左が猫魔ケ岳、中央が猫魔石?
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休憩舎を出発。
もうしばらく雄国沼に沿って歩きます。
3段に見える山の左が猫魔ケ岳、中央が猫魔石?
のいばらが咲いていました。
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のいばらが咲いていました。
アップで。
散った花びらがハート形でかわいい。
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散った花びらがハート形でかわいい。
雄国沼を離れ樹林帯へ。
ギンリョウソウがお出迎え。
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雄国沼を離れ樹林帯へ。
ギンリョウソウがお出迎え。
大きなアマドコロが花を咲かせていました。
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大きなアマドコロが花を咲かせていました。
みごとな放物線を描いています。
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みごとな放物線を描いています。
猫石まであと500m
猫石に到着です。
休憩舎で見たような猫は見つけられません。
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猫石に到着です。
休憩舎で見たような猫は見つけられません。
振り返ると雄国沼が見えましたがガスの中です。
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振り返ると雄国沼が見えましたがガスの中です。
猫石から一旦下って登って三角点に到着。
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猫石から一旦下って登って三角点に到着。
すぐ先が山頂です。
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すぐ先が山頂です。
カワイイ?猫ちゃんもいました。
ここで大休止です。
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カワイイ?猫ちゃんもいました。
ここで大休止です。
ガスの一瞬の切れ目を待って猪苗代湖。
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ガスの一瞬の切れ目を待って猪苗代湖。
すぐまたガス。
粘りましたが磐梯山は姿を現さず。
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粘りましたが磐梯山は姿を現さず。
裾野に崩落斜面が少しだけ見えます。
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裾野に崩落斜面が少しだけ見えます。
桧原湖方面もガスの中
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桧原湖方面もガスの中
今日の食後のコーヒーのお供はアイスクリーム。
何とか溶けずに持って来れました。
2024年07月02日 12:08撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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7/2 12:08
今日の食後のコーヒーのお供はアイスクリーム。
何とか溶けずに持って来れました。
山頂で小一時間も休んだでしょうか。
いつまで経って天気の回復は見込めません。
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山頂で小一時間も休んだでしょうか。
いつまで経って天気の回復は見込めません。
帰りは雄国沼を時計回りに回って帰ることにします。
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帰りは雄国沼を時計回りに回って帰ることにします。
猫石から降りるともう登山道ではなく車道でした。
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猫石から降りるともう登山道ではなく車道でした。
途中からはアスファルト。
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途中からはアスファルト。
左が猫魔ケ岳で、右は磐梯山?
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左が猫魔ケ岳で、右は磐梯山?
ホタルブクロが咲いていました。
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ホタルブクロが咲いていました。
雄国沼が見えてきました。
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雄国沼が見えてきました。
ヤマボウシが咲いています。
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ヤマボウシが咲いています。
こちらは花がピンク
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こちらは花がピンク
山でピンクのヤマボウシなんて初めてみました。
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山でピンクのヤマボウシなんて初めてみました。
喜多方の街が見えます。
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喜多方の街が見えます。
喜多方といえばラーメン。
ラーメン食べたい。
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喜多方といえばラーメン。
ラーメン食べたい。
ヨツバヒヨドリ?
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ヨツバヒヨドリ?
アップで。
ホタルブクロいっぱい咲いていました。
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ホタルブクロいっぱい咲いていました。
これはお初です。
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これはお初です。
何て花でしょう?
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何て花でしょう?
今度はピンクのマタタビ。
土のpHのせい?
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今度はピンクのマタタビ。
土のpHのせい?
山アジサイ
アップで。
ツツジがまだ咲いていました。
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ツツジがまだ咲いていました。
アップで。
パラグライダーのスタート台らしい。
萩平からのバスルートが見える。
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パラグライダーのスタート台らしい。
萩平からのバスルートが見える。
雄国沼のバス停まで戻ってきました。
2時のバスに乗って戻ります。
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雄国沼のバス停まで戻ってきました。
2時のバスに乗って戻ります。

感想

梅雨の晴れ間を狙って、猫魔ケ岳という神秘的な名前に魅せられて出かけてみました。
下界は晴れていたのですが、雄国沼から上は残念ながらガスが晴れず終いの一日となりました。
ニッコウキスゲも例年ほど咲いていないとのことで残念でした。
ただ雨に濡れることもなく、猫魔ケ岳に登れて十分満足した旅となりました。
下山途中に綺麗な月見草が2輪仲良く咲いているのを見て心癒されました。
写真撮るの忘れてしまいましたが...

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