【丹澤山】暑かった💦テント泊向けトレ蛭トン(大倉⇔塔ノ岳・丹澤山・蛭ヶ岳)


- GPS
- 10:55
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,258m
- 下り
- 2,258m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:55
天候 | 晴れ→曇りところによりガス一時雨ぱらつく すでに盛夏の天候 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停向かいのコインパーキングに駐車。05:00前の到着で、6〜7割。800円/日。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは特記事項なし。 丹沢名物のヒルは見かけなかった。降った後だと違うのか🤔 このクソ暑い中、どこの登山口からも遠い蛭ヶ岳まで、日帰りで来ているもの好きは少ないだろうと思っていたら、もの好きな人がそれなりにいた😏 14:30頃に花立山荘の下で、その時間に登っていく軽装の方々が何人もいたのが気になった。遅い時間に登頂している人も、かなり多い模様。なんぼ塔ノ岳とは言っても、早出早着は心がけたほうがよいのではないかとは思う。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(38ℓ)
ザックカバー
クッカー
ガスボンベ
コッヘル
食料
非常食
ハイドレーション
水(8ℓ)
サーモス(氷)
レインウェア
アンダーウェア(着替え)
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
常備薬
ツェルト
シュラフ
|
---|---|
備考 | 水は重りのつもりだったのが、最終的に6.5ℓ消費 |
感想
真夏のテント泊縦走をイメージしたトレ目的。
晴れそうなのが南関東中心。そうなると過去のマイ記録との比較という意味でも丹沢かなあ、そういや大倉から蛭ヶ岳ピストン(通称:蛭トン)はいつかやろうと思って、やってないなあ、という安直な理由で酷暑の蛭トンチャレンジ。
真夏のテント泊縦走想定ってことで、15kgを背負ってのスタート。このうち、水だけで8ℓ。
純粋なテント泊装備を持ち歩かず、水でカバーしたのは、疲れてしまったときには水を捨ててきゃいいじゃん!という逃げの姿勢から🙄
天気予報通りではあったものの、気温は上昇。蛭ヶ岳を出るときに、すでに4ℓの水分を消費。この時点で荷物は単純計算で11kg。
下山時もやはり暑さから水分消費量が多く、下山までにトータルで6.5ℓを消費。下山時の荷物は、単純計算で8.5kg。って、下手すっと小屋泊の荷物よりも軽いじゃん・・・
結果的に、重りのつもりで背負った8ℓの水が重りにならず。水分としてかなり役に立ったというオチ。
予定していた負荷はかからなかったものの、午前中はいい景色も堪能♪
暑いとそれだけでパフォーマンスの劣化を感じつつ、単純計算で飲んだ分だけ6.5ℓの汗をかいて、暑熱順化もバッチリ😁
これだけ飲んで思っていたよりも負荷はかからなかったものの、今回の目的は達成できたかな。
とはいえ、このクソ暑いタイミングに蛭トンなんてやるもんじゃないな、というのが、後からの本音ではあり。
そしてこの日の山行で、昨年の7月頭から1年間、週末は山登り or 街道歩きで皆勤賞。
ムリして出かけてことは1日もなかったのに、これだけ天気に恵まれたのはありがたい。
ムリするつもりもないが、あとどれくらい続くのか🤔
重荷物トレーニングお疲れ様でした。
水6.5L消費って、未だかつて飲んだことがありません。
10分置き位に飲む頻度でしょうか?
また、これでカムエク事前準備完了ですね、踏破を期待しています。
いかんせん汗かきなもので、いつも水の消費量はかなり多いほうです💦
良く解釈すれば、汗をかくということは、暑さには強いということなのだろうとは思います。が、汗を多くかくのを見越して水を多めに持つことになるので、どうしても荷物が重くなり、良し悪しはありますね🥺
水分補給は、10分に1回で設定しているヤマレコ音声ガイドに合わせるようにしています。ヤマレコアプリはこういう使い方もできますので、なかなか便利です😁
なお、過去の山行での1日の最大水分消費量は、7ℓでした。今回と同じように7月上旬で下界では35℃を越える灼熱の日、1day谷川馬蹄形縦走でした。これだけ水分を摂取すると、ナトリウム不足も気にしないといけないので、スポーツドリンクや塩飴が、非常にありがたいです。
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