筑波山【日本百名山1/100座】

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:33

距離 25.7km 登り 1,539m 下り 1,714m

9:10 筑波山神社入口バス停
9:17 9:20 宮脇駅
9:49 9:53 中ノ茶屋跡四阿
10:18 10:21 男女川解説板
10:39 10:43 御幸ヶ原
10:47 筑波山頂駅
10:57 11:05 筑波男体山
11:09 御幸ヶ原
11:33 11:37 筑波山
12:11 12:17 筑波高原キャンプ場
12:21 湯袋沢西尾根分岐
12:28 12:30 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
13:01 上曽峠分岐
13:42 上曽峠
14:15 14:23 きのこ山
15:01 足尾山
15:20 男坂・女坂の標識
15:25 15:29 一本杉峠
15:44 15:51 丸山
15:52 15:53 ウィンドパワーつくば風力発電所
17:12 加波山三合目駐車場
17:26 加波山神社真壁拝殿
17:31 加波山三枝祇神社本宮および親宮
17:43 長岡バス停
17:43 ゴール地点

天候

曇り、雨、雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/6 9:10

アクセスの関係でかなり遅いスタートになりました。

7/6 9:33

御幸ヶ原コースでは度々板状の貫入岩がみられます。
ただ苔に覆われていて、何の岩石かは分からず。
露頭は少ないです。

7/6 10:01

コース途中で遭遇した露頭？
転石の可能性も高い。
とりあえずクラックの走行傾斜を測ってみたところ、N21°W, 67Eであった。

7/6 10:47

御幸ヶ原のシンボルマーク。
売店でちゃんと筑波山バッジ購入しました。

7/6 10:57

男体山頂上付近で見られた片麻構造。
これを見ると花崗岩が後から貫入してきた説も頷ける。

7/6 10:58

男体山頂上。

7/6 11:24

ガマ岩。
ガマの油の口上をこの岩の前で思いついたのが由来とのこと。

7/6 11:30

筑波山（女体山）山頂。
この日は曇っており、展望は良くなかった。

7/6 11:54

筑波山からは急いで北上する。

7/6 12:26

花崗岩岩体に入り、真砂の露頭が現れ始めた。

7/6 14:18

きのこ山。標識っぽいものがなかったので、これを記念に。

7/6 14:50

足尾山手前のグライダーの発着場。
この日はちょうどグライダーをやっている学生？と出会いました。

7/6 15:01

足尾山山頂。
昔はここに拝殿があったと思われる広いスペース。

7/6 15:45

丸山。
丸山山頂に行く方法が分からなかった。
筑波山の方で雷の鳴る音が聞こえて来ていたので、渋々加波山神社本殿の方へ撤退。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

ulf

岩瀬駅まで抜ける予定でしたが、15時ごろから筑波山方面から雷の音が聞こえ始めたので加波山神社方面へエスケープ。途中から雨が降り始め、筑波山口経由で帰ったのですが、18時ごろの筑波山口は土砂降りになってました。
丸山に最後登ってから帰ろうとしましたが、登り方が分からず断念しました。

ジオロジー的には面白いものは少ないルートと感じました。
加波山は花崗岩を採石しているので興味があったのですが、途中断念したのは惜しかったです。