オオヤマレンゲ咲く大峰山と明星が岳-行者還トンネル西口からピストン

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:35

9:23 スタート地点
9:35 9:36 行者還トンネル西口
10:28 奥駈道出合
10:49 弁天ノ森
11:14 聖宝ノ宿跡
12:15 弥山小屋
12:20 12:23 弥山
12:26 弥山小屋
12:54 12:55 大峰山
13:18 13:21 明星ヶ岳
13:46 14:19 大峰山
14:36 14:37 国見八方睨
14:42 14:52 弥山小屋
15:25 15:26 聖宝ノ宿跡
15:48 弁天ノ森
16:03 16:09 奥駈道出合
16:48 16:49 行者還トンネル西口
16:58 ゴール地点

天候

晴れ
日傘が出ていたので天気は下り坂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネルから東側は通行止めなので京奈和自動車道経由で御所から下道でトンネル西口の無料駐

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、八経ヶ岳から明星ヶ岳までの鹿よけネットの下部を地面に打ち込んでいるところがところどころ浮いていて足を引っ掛けやすいです。
登山口は電波圏外で電子届はここでは出せません。みたらい渓谷から先は圏外だったと思います。弥山小屋からは弱いながらも電波が入るところがありました。
(docomoの場合です。）

写真

7/7 9:25

駐車場から登山口までの間にヤマアジサイの出迎え。

7/7 9:29

登山口

7/7 9:35

有料駐車場の管理小屋。有料トイレと飲料水販売があります。

7/7 9:35

7/7 9:36

この橋わたって登山開始。
登山届もここで出せます。

7/7 10:24

気持ちのいい登山道ですが、稜線に出るまでは結構登ります。
下の方は風が通らず暑い。

7/7 10:29

ここで尾根に到達。大峯奥駆道はこの尾根上を通ります。

7/7 10:29

ちょっとわかりにくいけど顔になってますね。

7/7 11:15

聖宝ノ宿跡とのことで修験者がここで泊ったのでしょうか。

7/7 11:54

ここからは景色良好！

7/7 11:57

7/7 11:57

7/7 12:00

7/7 12:13

この宙に浮いた建屋は何でしょうかね。
弥山小屋裏手にありました。

7/7 12:14

弥山小屋

7/7 12:14

弥山小屋前の箱庭というか日本庭園というか。。
いい感じです。

7/7 12:14

日傘。翌日から天気は下り坂のはず。

7/7 12:15

7/7 12:15

7/7 12:16

奥のお社

7/7 12:16

八経ヶ岳が見えます。

7/7 12:19

お社。

7/7 12:19

御縁起

7/7 12:20

7/7 12:22

枯れた立木。大台ヶ原もこんな写真があったような。

7/7 12:37

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柵は二重になっています。

7/7 12:54

八経ヶ岳頂上。
近畿最高峰で回りも見渡す限り山また山。
でも大川入山と似た標高なんですよね。西日本は高山がないってことですよね。

7/7 13:06

オオヤマレンゲ

7/7 13:06

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7/7 13:11

7/7 13:12

これが一番よい感じの花でした。

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7/7 13:20

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7/7 13:25

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7/7 13:51

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7/7 13:52

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7/7 14:10

7/7 14:10

7/7 14:28

バイケイソウの花。
葉っぱはよく見かけますが、花を見るのはお初です。

7/7 14:38

7/7 14:39

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7/7 14:45

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7/7 15:19

7/7 15:20

7/7 16:03

7/7 16:48

7/7 16:48

7/7 16:48

7/7 16:49

7/7 17:04

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ルネ

風が強いとの予報でしたが稜線出るまではほぼ無風でたです。水2Lではぎりぎりで、弥山小屋で500購入。
お目当てのオオヤマレンゲは数は少ないものの咲いていました。まだつぼみもあったのでもう少し見られると思います。
バイケイソウも今まで葉っぱはたくさん見てましたが、咲いてるところはお初でした。