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ハイキング
栗駒・早池峰
焼石岳 南本内岳 de surprise
2015年08月16日(日) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 07:59
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 965m
- 下り
- 954m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:51
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道で危険個所なし。 南本内岳は入り口の下草がやや煩い。稜線は快適。 |
写真
感想
見ると思わずにっこりしてしまう、不思議な形のチョウジギクを見せたくて、夏の焼石岳へ。
アキノキリンソウ、ハクサンボウフウ、オニシモツケ、オヤマリンドウ、大柄な夏の花がどこまでも絶えることなく登山道の両側に咲いている。
湿原を抜ける度に、トウゲブキ、ミズギク、イワイチョウ、キンコウカ。稜線には、ハクサンフウロ、ハクサンシャジン。そして二度咲きのハクサンイチゲの群落。焼石は夏も花の名山である。
帰路は南本内岳に寄り道。分岐から少し登ると南本内川源流となる大きな沼が目の前に広がり、真に静寂。フウロとミズギクの道をひと登りすると池塘が広がる草原となり、木道に導かれいつの間にか山頂に。足元に遅咲きのチングルマが少し。ガスの去来する山頂でコーヒーを飲み、ぼんやりする。
*山頂でkoji_mt(ma-kuro),keen2ご夫妻にお会いした。我々の少し下でお昼休みをとられていた。keen2さんが立ちあがられた時、「アレレ?」で、近寄って「ヤッパリ。」秋田側から入山されたとのこと。しばし歓談。お会いするのは3回目になる。
*追記:なんと南本内岳でsirotenguさんとお会いしていた。この時間に過疎の山頂でお会いするとは。ヤマレコ古参のsirotenguさんとゆっくりお話したかった。残念… 先日のnardisさんに続き秋田のヤマレコさんと今年は少し縁があるかも。conanさん、750RSさん,kimberliteさんにもお会いしているし。
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お久しぶりでしたね〜(奥様ははじめましてです)
飯豊とか朝日とかじゃなくて、夏の焼石。誰かと会うかもなんて考えていたのですが、お会いできたのはcheezeさんご夫妻でしたね ♪
二人とも暑さでちょっとヘタって(けっしてアスリートではありませんので・・・)いたのですが、お二人とお話ができてかなり元気が回復しました
夏の花咲く焼石も楽しめたし、ホント良い1日って感じでした。
今後のご予定を伺うとなんとなくまたお会いするかも?!なんて思ってます。
その時はまたよろしくおねがいしますね〜
奥様にもよろしくお伝えください
お二人の方向を見て座ってたんですよ。koji_mtさんの後頭部はずっと見えてたんです keen2さんが立ちあがったところでやっと、でした、誠に失礼しました。連れがお二人に遭うのは二回目なんです、ほら、冬の刈田の山頂で
短い時間でしたが、楽しいひと時でした。これから秋にかけて、またお二人にお会いできそうですね。その時はまたお声掛けしたいと思います(今週末はお天気悪そうですけど )
これからもどうぞよろしくお願いしますね
ここ数回の山、実はcheezeさんご夫妻に会うかなぁ〜と思いつつでしたが・・・(谷地平とか、虎毛山とか)やっぱり、びっくり です。
奥様、言葉を交わすのが初めてだったんですね!
この日、私は暑さにやられてぐったりでしたが、お二人と会えたおかげで、俄然力がわいてきました
帰り、何度も振り返ってお二人の姿を見て、「素敵だね。私たちもずーっとあんな風に一緒に歩けたらいいね。」なんて話していました
cheezeさんには、山登り一年生・ヤマレコ登録当初からずっとお世話になっていたので、下山中は今までの山を二人で振り返ってみたりして・・・今年の我が家(私?)のテーマ「はじめの頃登った山を再訪」にぴったりでした。
ところで!アスリートなんてとんでもない
私が「走っている」という誤解が解けて一安心です。すっごく「鈍足・ペンギン走り」なんですよ
また近いうちにどこかで会えるといいですね!本当に嬉しかったです いい山日和でした
雪山で2回お会いして、夏は初めてでしたね。誠に光栄でした。
この日は私達も東成瀬からと思っていたんですが、出足が遅れ岩手側の入山となりました。山頂についた時からお二人の姿は目に入っていたのですが、そのときは「いい場所とられた!」みたいな
まさかお二人とはつゆ知らず。kojiさんが山と高原地図を開いて山同定されていましたよね。そのうち私は麺作成に奔走することとなり、気がつくと、keen2さんが立ちあがられ、はっとして近付いていった次第です。変な親父が来たと警戒されたでしょう。思い出すと、シシナゴの麓でも同じ行動をとっていたcheezeでした
我々も下山の折のもっぱらの話題はお二人の事。あー若いっていいなあとか、余裕のある歩きとか、あたしも痩せたいとか、アスリートは無理じゃねとか
あと30年はお二人で歩けますね。こっちはあと3年かな
またお会いしましょう。
お話したコースはあくまでも希望のコースで、多分チンタラ近場を回っているかもしれませんが
*ご送付した写真、笑顔の素敵なカップル+お付きのジイという感じですが、私にとっては無修正の記念の一枚となりました。大切にいたします
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