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Yamareco

記録ID: 7003585
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

七夕に6年越しの願い叶う✿赤城山でヤマトキソウ

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.4km
登り
449m
下り
447m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:17
合計
3:57
12:03
2
鳥居峠駐車場
12:05
12:06
23
12:29
4
12:33
70
13:43
13:57
23
14:20
10
14:30
15
14:45
8
14:53
11
15:04
15:06
19
15:25
15
15:40
20
16:00
0
16:00
鳥居峠駐車場
花を愛でながらのゆっくりペースです。なお、GPSログは一部加工しています。この通りに歩いても、レコにアップしたすべての花に出会える訳ではないのでご容赦ください。(赤城山は盗掘被害が後を絶ちません。カモメラン、ムシトリスミレ、オノエラン、ヤマトキソウ、カキランなどは特に、レコにアップする際は場所がわからないようにするなどのご理解、ご協力をお願いします。)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥居峠のレストハウス前に車を置き、地蔵岳、長七郎山、小地蔵岳、覚満淵を周回しました。
コース状況/
危険箇所等
(コース状況)登山道に特段危険な箇所はありません。長七郎山の南側は登山道で路肩が流されている場所がありましたが、道幅がある程度あるので大丈夫です。覚満淵は木道が老朽化し、一部通行止めです。周回してしまってから周回不可なのに気づきました(汗)
(熊注意情報)今回車を駐めた鳥居峠、地蔵岳から直接大沼に下りる登山道、鳥居峠から小沼を結ぶ県道などで今年に入ってから熊の目撃情報があります。数年前には花見ヶ原キャンプ場からの登山道や、赤城南麓の住宅や公園があるエリアで人身事故もありました。
(イベント)7/21(日)には「赤城山トレイルランニングレース2024」が予定されています。主峰の黒檜山、駒ヶ岳はコース外ですが、今回歩いたエリアは大半がコース内となります。大沼周辺の駐車場は大会専用となる場所もあり、車を駐めるのに難儀するかも。
(花情報)夏の花が咲き始めていますが、全体的には端境期で、コオニユリなど盛夏の花はまだ咲いていません。今回は2018年に見て以来、ここでは一度も巡り会えなかったヤマトキソウに再会できました。群生してはいませんが、かなりの株数があり驚きました。
その他周辺情報 大沼湖畔の青木旅館で昼食とし、ヒレカツカレーを頂きました。窓から吹き込む湖畔を渡る風がクーラーのようでした。下山後は鳥居峠のレストハウスでコーヒーフロートを頂きました。赤城御神水で煎れたSegafredo ZANETTIのアイスコーヒーに、赤城白樺牧場のソフトクリームを乗せた贅沢な一品です。
ただ避暑目的でやって来た赤城山、まずは青木旅館レストラン沼尻でヒレカツカレー、サラダも付いて1,350円也をガッツリ(^^)
2024年07月07日 11:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 11:44
ただ避暑目的でやって来た赤城山、まずは青木旅館レストラン沼尻でヒレカツカレー、サラダも付いて1,350円也をガッツリ(^^)
かってはこんなに群れて咲いていたヤマトキソウ、このときにはまだ再会叶うとは思ってもいませんでした
2024年07月07日 11:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 11:54
かってはこんなに群れて咲いていたヤマトキソウ、このときにはまだ再会叶うとは思ってもいませんでした
鳥居峠に車で移動し夏の雰囲気たっぷりな覚満淵、最後に訪れますから待っててね
2024年07月07日 12:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鳥居峠に車で移動し夏の雰囲気たっぷりな覚満淵、最後に訪れますから待っててね
そして山中某所にて、唐突に目に入ってきたふたり・・・
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そして山中某所にて、唐突に目に入ってきたふたり・・・
もうこの山では会えないのかと諦めていましたが、ただ単純に訪れるタイミングが違っていただけだったようです(汗)
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もうこの山では会えないのかと諦めていましたが、ただ単純に訪れるタイミングが違っていただけだったようです(汗)
淡いピンク色は本家トキソウとは違う装い、ありがたい限りです
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淡いピンク色は本家トキソウとは違う装い、ありがたい限りです
こちらは先ほどとは違う場所、結構な株数が咲いていてびっくり
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こちらは先ほどとは違う場所、結構な株数が咲いていてびっくり
そっぽを向くふたり
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そっぽを向くふたり
そしてもの凄いピンク色のを発見!
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そしてもの凄いピンク色のを発見!
おちょぼ口を覗き込むように撮影するおやぢひとり、どうみてもヘンタイです(^^;
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おちょぼ口を覗き込むように撮影するおやぢひとり、どうみてもヘンタイです(^^;
さてさてコメツツジもあちこちで見頃を迎えています
2024年07月07日 12:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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さてさてコメツツジもあちこちで見頃を迎えています
真っ赤に色づくのはナナカマド?早過ぎませんか?ww
2024年07月07日 12:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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真っ赤に色づくのはナナカマド?早過ぎませんか?ww
辛うじて残っていてくれたクサタチバナ、ありがとう(^^)
2024年07月07日 12:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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辛うじて残っていてくれたクサタチバナ、ありがとう(^^)
おそらくこの日最多出場はこの花、ミヤマカラマツ
2024年07月07日 12:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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おそらくこの日最多出場はこの花、ミヤマカラマツ
ヤマオダマキも登場しました
2024年07月07日 12:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ヤマオダマキも登場しました
ニガナの白花も咲き出したよ
2024年07月07日 12:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ニガナの白花も咲き出したよ
オトギリソウも咲き始め
2024年07月07日 13:08撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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オトギリソウも咲き始め
モウセンゴケは元気いっぱい
2024年07月07日 13:10撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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モウセンゴケは元気いっぱい
ミヤマカラマツに次いで登場回数が多かったのがタツナミソウ、ヤマなのか、葉っぱが紫蘇みたいなシソバもありました
2024年07月07日 13:17撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミヤマカラマツに次いで登場回数が多かったのがタツナミソウ、ヤマなのか、葉っぱが紫蘇みたいなシソバもありました
賽の河原感たっぷりな地蔵岳、小沼の向こうに長七郎山、その先の街並みも今日はしっかりと見下ろせます
2024年07月07日 13:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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賽の河原感たっぷりな地蔵岳、小沼の向こうに長七郎山、その先の街並みも今日はしっかりと見下ろせます
未だ行ったことのない銚子の伽藍、ヤマトキソウもそうだけど、何度となく訪れているこの山について、知ってるつもりで知らないことはまだまだたくさんありそうです
2024年07月07日 13:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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未だ行ったことのない銚子の伽藍、ヤマトキソウもそうだけど、何度となく訪れているこの山について、知ってるつもりで知らないことはまだまだたくさんありそうです
ハクサンフウロはよく知ってるよ(^^)
2024年07月07日 13:33撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ハクサンフウロはよく知ってるよ(^^)
赤城山の主峰、黒檜山も今日ははっきりくっきり、大沼もセットでどうぞ!
2024年07月07日 13:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤城山の主峰、黒檜山も今日ははっきりくっきり、大沼もセットでどうぞ!
地蔵岳山頂から望む尾瀬、至仏山と燧ヶ岳もセットで
2024年07月07日 13:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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地蔵岳山頂から望む尾瀬、至仏山と燧ヶ岳もセットで
赤城のムカデを負かせた日光男体山の大蛇、ちょろっと頭だけを覗かせて、虎視眈々と狙いを定めている様子
2024年07月07日 13:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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赤城のムカデを負かせた日光男体山の大蛇、ちょろっと頭だけを覗かせて、虎視眈々と狙いを定めている様子
こちらは仲間の谷川連峰、グンマー帝国バンザイ!!
2024年07月07日 13:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 13:42
こちらは仲間の谷川連峰、グンマー帝国バンザイ!!
やはり存在感たっぷりな上州武尊山、昨年登ってボリューミーなのは再認識しました
2024年07月07日 13:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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やはり存在感たっぷりな上州武尊山、昨年登ってボリューミーなのは再認識しました
石塔が建ち並ぶ地蔵岳の山頂、小学生くらいの子どもが笠塔婆にもたれかかったようで、笠の部分が足に落ちたと泣いてたけど大丈夫だったのかしら・・・
2024年07月07日 13:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 13:44
石塔が建ち並ぶ地蔵岳の山頂、小学生くらいの子どもが笠塔婆にもたれかかったようで、笠の部分が足に落ちたと泣いてたけど大丈夫だったのかしら・・・
毎度毎度だけど、一等三角点は写しておかないとね
2024年07月07日 13:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 13:44
毎度毎度だけど、一等三角点は写しておかないとね
ダイコンソウがあちこちにへばり付くように咲いています
2024年07月07日 13:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ダイコンソウがあちこちにへばり付くように咲いています
ネバリノギランも咲き始めはありがたい花に見える(笑)
2024年07月07日 13:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 13:52
ネバリノギランも咲き始めはありがたい花に見える(笑)
上がってお茶でも飲んでぎー、と今にも言い出しそうな柔和なお顔のお地蔵さん
2024年07月07日 13:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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上がってお茶でも飲んでぎー、と今にも言い出しそうな柔和なお顔のお地蔵さん
黒檜山を遠景に従えた神秘的な小沼まで降りてきました
2024年07月07日 14:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒檜山を遠景に従えた神秘的な小沼まで降りてきました
地蔵岳はすぐ真横、最近話題に事欠かないアウトドアメーカーを巻き込んで、ここにキャンプ場を新設しようとした県のお偉いさんの頭の中を見てみたい
2024年07月07日 14:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 14:31
地蔵岳はすぐ真横、最近話題に事欠かないアウトドアメーカーを巻き込んで、ここにキャンプ場を新設しようとした県のお偉いさんの頭の中を見てみたい
長七郎山へは透過光が緑色の、気持ちのいい木陰の道
2024年07月07日 14:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 14:44
長七郎山へは透過光が緑色の、気持ちのいい木陰の道
広々とした裸地は賽の河原(振り返って荒山をバックに)
2024年07月07日 14:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 14:46
広々とした裸地は賽の河原(振り返って荒山をバックに)
山頂からは南側の眺望が良好、まずは県庁舎をパシャリ(と思ったけど、トンボが凄すぎてピントもそちらに合っているよう)
2024年07月07日 14:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 14:51
山頂からは南側の眺望が良好、まずは県庁舎をパシャリ(と思ったけど、トンボが凄すぎてピントもそちらに合っているよう)
関東平野と秩父山地、右端に富士山もうっすら
2024年07月07日 14:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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関東平野と秩父山地、右端に富士山もうっすら
そんな富士山、群馬県央部では赤城や榛名に登らないと見えないだけに遠望できるとうれしくなります
2024年07月07日 14:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そんな富士山、群馬県央部では赤城や榛名に登らないと見えないだけに遠望できるとうれしくなります
梅雨時の午後3時とは思えぬ青空に感動
2024年07月07日 14:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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梅雨時の午後3時とは思えぬ青空に感動
そして長七郎山へと到着
2024年07月07日 14:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして長七郎山へと到着
こちらの三角点は三等です
2024年07月07日 14:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらの三角点は三等です
北東には日光白根山、皇海山、(写ってないけど)袈裟丸山が一望
2024年07月07日 14:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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北東には日光白根山、皇海山、(写ってないけど)袈裟丸山が一望
せっかくなので立ち寄る小地蔵岳、なんにもありません
2024年07月07日 15:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 15:06
せっかくなので立ち寄る小地蔵岳、なんにもありません
覚満淵まで降りて最初の花、ナツノケタムラソウでよいですか?
2024年07月07日 15:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:29
覚満淵まで降りて最初の花、ナツノケタムラソウでよいですか?
さすがにここは迂回したけど、その先の通行止めはそのまま前進しちゃいました(汗)
2024年07月07日 15:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 15:35
さすがにここは迂回したけど、その先の通行止めはそのまま前進しちゃいました(汗)
目の検査みたいにトキソウとシロスミレ、それなりに株数はあるけど遠くてなんだかわかりませんね
2024年07月07日 15:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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目の検査みたいにトキソウとシロスミレ、それなりに株数はあるけど遠くてなんだかわかりませんね
近くにあるのはコバンノトンボソウかしら
2024年07月07日 15:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:38
近くにあるのはコバンノトンボソウかしら
ニッコウキスゲが咲き出しています
2024年07月07日 15:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ニッコウキスゲが咲き出しています
ノハナショウブもあるよ
2024年07月07日 15:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ノハナショウブもあるよ
四国ではあちこちで咲いていたイボタノキ
2024年07月07日 15:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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四国ではあちこちで咲いていたイボタノキ
シモツケもあちこちで咲いています
2024年07月07日 15:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:45
シモツケもあちこちで咲いています
もうちょっとで咲きそうなクガイソウ、盛夏の花ももう少しです
2024年07月07日 15:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:46
もうちょっとで咲きそうなクガイソウ、盛夏の花ももう少しです
アカギキンポウゲはもうそろそろ終わりかな
2024年07月07日 15:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:46
アカギキンポウゲはもうそろそろ終わりかな
チダケザシは咲き始め
2024年07月07日 15:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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チダケザシは咲き始め
咲き始めのカラマツソウ、シキンカラマツも見に行きたいな
2024年07月07日 15:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:48
咲き始めのカラマツソウ、シキンカラマツも見に行きたいな
キバナノヤマオダマキも咲き出していました
2024年07月07日 15:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:50
キバナノヤマオダマキも咲き出していました
森の貴婦人を遠望
2024年07月07日 15:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:53
森の貴婦人を遠望
この標識をきちんと見ていませんでした(汗)
2024年07月07日 15:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 15:54
この標識をきちんと見ていませんでした(汗)
地味なオオヤマフスマで本日の花巡りは終了!
2024年07月07日 15:55撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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7/7 15:55
地味なオオヤマフスマで本日の花巡りは終了!
鳥居峠まで戻って桐生市街地方面を見下ろします
2024年07月07日 16:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 16:17
鳥居峠まで戻って桐生市街地方面を見下ろします
レストハウスは赤城登山鉄道(ケーブルカー)山頂駅の駅舎跡、国の登録有形文化財にも指定された建物です
2024年07月07日 16:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 16:18
レストハウスは赤城登山鉄道(ケーブルカー)山頂駅の駅舎跡、国の登録有形文化財にも指定された建物です
前橋市と桐生市の境目に建っています
2024年07月07日 16:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 16:18
前橋市と桐生市の境目に建っています
最後は御神水で煎れたアイスコーヒー&赤城白樺牧場のソフトクリーム添え、短時間でしたがたっぷり楽しめました(^^)
2024年07月07日 16:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後は御神水で煎れたアイスコーヒー&赤城白樺牧場のソフトクリーム添え、短時間でしたがたっぷり楽しめました(^^)

感想

群馬の山の夏は遅い。いや、群馬の夏は早い。最近では5月くらいから真夏日である。西日本にありがちな標高の低い場所にある湿原やみちのくの花の名山ではみんな負けずと花は一気に咲くというのに、夏が長いので山の花はみんなノンビリである。

低層湿原ではトキソウもカキランもほぼ同時に咲くが、群馬の湿原ではトキソウとカキランの間は下手すると1か月くらい開く。みちのくの山ではムシトリスミレとオノエランは同時に咲くが、群馬ではムシトリスミレと入替えにオノエランは咲き出す。

ヤマトキソウも同様で、岩湧山など西日本の中低山ではもう話題にならなくなる頃、ようやく花を付ける。そして、年によって花咲く時期には結構な開きがある。ムシトリスミレやオノエランとほぼ同じ時期に咲く年もあれば、姿形が現れない年も多い。

ということで、6年前に初めて赤城山で見たヤマトキソウ。その後、何度となく同じような時期に訪れ、以前見た場所を念入りに探してみたりはしたが、一向に花を見ることはありませんでした。長野の車山では海の日の頃に見たけど、やはり遅いのか。

下界は体温超え、この夏一番の猛暑日予想だった日曜日。端境期の花はあまり期待せずに避暑だけを目的にお昼頃、赤城山大沼湖畔へと到着しました。この時間に到着する人たちは皆さん避暑目的、下界より10℃以上涼しい赤城は早くも全山冷房中です。

お昼に立ち寄った青木旅館では、いにしえの赤城山に関するものが展示されています。古い宿帳や広告等に混じって、まだ花が多かった頃の写真が飾られています。ちょっと色褪せたその写真たちには、山盛りになって咲くヤマトキソウの群落の姿も。

いつかまた見たいと思いながら漠然と歩いていると、なんだか見たことのある色目が目に飛び込んできました。予期せぬ場所での再会に狂喜乱舞しつつも、落ち着きを取り戻してマクロ撮影。そして別の場所ではもっと多くの株が咲き出していました。

まだ咲き始めの花弁は痛みもなく、花色も薄いのからピンク色の濃いのまで多種多様。さすがに青木旅館にあった写真みたいに密集はしていませんが、思いも寄らぬ再会。花からは、おぬしもまだまだわかってないのぉ、と言われているかのようです。

主役級の花がこれでもかと同時に咲いている花の名山には遠く及びませんが、毎週末ごとに入れ替わる主役たちがしっかりと残っている地元の山の奥ゆかしさ。やる気なくて遠出もままなりませんが、まだまだ地元で勉強することは多くありそうです。

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コメント

yamaonseさん、こんばんは。

今日も暑かったですね、赤城山は避暑地ですか、風が心地よかったでしょう。帰宅後の埼玉は灼熱でした。

数年前に尾瀬でトキソウを見たのを思い出しました。まだつぼみでこれから花弁が開くのかな、と思っていたら実はもう咲いていたってことを後で調べて知りました。

赤城山塊にはしばらく登っていないので今夏にひと登りしようかな。
2024/7/7 22:28
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yakidangoさん、こんばんは。今日も暑かったですね。ひと昔前なら日が沈めばしばらくすれば涼しくなるし、夕立が過ぎ去れば涼しい風が吹くし、もっとメリハリがあった気がします。最近では台風一過の晴れ間や梅雨明け○日の安定した空模様もどっか行っちゃったし、のべつ幕なし暑い。クーラー効いた部屋は涼しいけど、廊下や洗面所はいまだに地獄の暑さです。ということで全山冷房中の赤城山、ヤマトキソウがひとり、主役を張って自己主張していました。華やかな本家トキソウも見応えあるけど、おちょぼ口でも咲いてるヤマトキソウは違う趣きがあっていいですね。赤城山もそろそろ盛夏の花も咲き出すし、まずは避暑がてらにお出かけください。日向が暑いのは変わらずだけど、日陰に吹き渡る風は天然のクーラー、気持ちいいですよ。
2024/7/7 22:43
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関東各地は体温超えの37〜8°でしたが、

こんばんは😄
流石の赤城山ですね^o^さぞやの涼気だったのでは⁉️
六年越しのお花とは私には良く理解出来るものではないですが、それは感動ものなんでしょうね。
少しずつお花の名前も覚えてきてますが、
覚えた数と忘れた数がほぼイコール?
何とかプラスにと思ってますが、、、

今週末にバイクツーリングで赤城方面に行く予定を立ててます^o^
ただ涼しさを求めてなんですが( ・∇・)
2024/7/7 22:29
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テヘさん、こんばんは。早くも全山冷房中の赤城山、日差しを遮るもののない登りの登山道やザレ地などが暑いのは下界と一緒でしたが、木陰に入れば風は爽やか。登りでは日頃の運動不足で亀足になったけど、気持ちのいい山歩きを満喫できました。6年越しの花、再会できてうれしかったですよ。東北の山とかに行けば掃いて捨てるほど咲いているような花でも、この赤城山で咲く数輪はまったく違う価値があると思っています。もちろん、咲いている場所をヒミツにすることもなくレコにアップできるのはありがたいし、単純に花数が多いと圧巻ではありますが、わずかな量の花が健気に翌年以降も咲き続けることの意味は大きい。気候変動や盗掘被害などを乗り越えて、翌年以降もまた会えるのが楽しみです。花の名前、似てるのもあるから覚えるの大変ですね。ゆっくり歩いて似た花との違い探しとかすると記憶に残ると思いますよ。今週末はバイクツーリングとのこと、涼しい湖畔でゆっくりするもよし、同行の友と語らうもよし、楽しい週末になるといいですね!
2024/7/7 22:50
yamaonseさん、こんにちは。

赤城山は全山冷房中のようですね。猛暑が続いていて山は回避しましたが、逆に山の方が涼しいですね。10度も涼しいのであれば、これは完全に避暑地ですね😄

昨年、ソロで地蔵岳と白樺牧場と覚満淵を訪れました。その際、鍋割ラーメンとコーヒーフロートを食べました。美味しかったです。以前から青木旅館レストラン沼尻のヒレカツカレーは気になっています😋

妻も埼玉県の暑さにバテていますので、避暑目的で赤城山に訪れたいと思います😁

お疲れさまでした。
2024/7/8 5:32
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T さん、おはようございます!下界は猛暑続きですが、赤城山は全山冷房中。山も日なたは暑いのは変わりがありませんが、木陰は別天地です。観光客の方々はディレクターチェアみたいなのを持参の方もいて、湖畔で寛いでいました。鳥居峠のレストハウスは行かれたことがあるんですね。今回は昼食で青木旅館、お茶でレストハウスとしてみました。ラーメンもカレーも特別においしい訳ではないかもしれないけど、山で頂く食事は一層おいしく感じられます。観光地価格も下界の物価高騰で相場が押し上げられていることを考えるとかえって安く感じます。ぜひ避暑も兼ねて訪れてみてください(^^)
2024/7/8 6:45
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yamaonseさん、おはようございます!

昨日は半端ない猛暑でしたね。1日中自宅で避暑しておりましたよ。5月にヨレヨレだった我が家のエアコンですが総入れ替えでその恩恵に預かりました(結構な出費でしたがw)
さて群馬の避暑地赤城山、下界とは10℃も差があるんですね。1時間も走ればクーラー要らずの場所にに到着できるのは何とも羨ましいです、埼玉にはこんな場所(山)はありませんからね。
6年越しのヤマトキソウですか?自分にとっては霧ヶ峰でみてからもう10年ぐらい目にしてませんね。
まだ蕾かと思って写真1枚しかとってなかったのですが、この花は開かないと後で知った記憶があります。華やかなトキソウに比べて地味ですが今や貴重ですね。青木旅館に飾ってある写真のような群落も驚きです。小沼にもキャンプ場?そんな話があったんですね。湖畔の植物も結構多く人工物が無い湖の景観、残してほしいですネ。
今日が第一弾の猛暑のピークらしいですね💦外は既に30度越えです。畑に出てちょっと収穫したら汗びっしょり。今からでも赤城に走りたい気分です(*^-^*)
2024/7/8 7:33
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てるさん、おはようございます。連日の猛暑、今の時期でこれだと真夏が思いやられますね。畑仕事は朝のうち、熱中症にはご注意くださいね。赤城山は早くも全山冷房中、全国でも名だたる猛暑地帯にある山とは思えない涼しさです。まだ一般家庭にクーラーが普及する前は、赤城山や榛名山は文字どおりの避暑地でした。今も天然のクーラーはいいものです。そんな山にはヤマトキソウ、久しぶりに会えてうれしかったです。地味だけどよく見るといい色目だし、また来年以降も再会したい花です。小沼の開発の件、新潟県三条市にある一世を風靡したアウトドアメーカーを顧問に迎えて、人家すらない湖畔にキャンプ場を作ろうとしていました。大沼には空き家があまたあり、今時はコンパクトシティが主流だというのに、郊外ばかりどんどん開発するのは下界だけの話しにしてもらいたい。地方の政治もよく見ていないと、ロクな方向に向かわないんだなと呆れております。家やキャンブ場ができれば水質も悪化するし、近くで進んでいた地熱開発ともども目が離せない時思いました。
2024/7/8 8:02
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yamaonseさん、こんにちは♪

赤城山に行かれていたのですね。ヒレカツカレーでスタートし御神水のアイスコーヒーと白樺牧場のソフトクリームで締めるとはなんとも羨ましい限りです😁涼しかったようですし花もたくさん見られて非常にタイパの良い山行でしたね。

赤城山も花盛りですね😊ヤマトキソウは知りませんでした。花々の世界は奥が深いです。

私はグンマー帝国のお仲間、谷川岳から赤城山を眺めていたのですがまさかyamaonseさんがあそこでカレー🍛を食べていたとは…。
知っている方があの風景のどこかに居たと思うと何となく嬉しいですね。

2024/7/8 10:56
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Haku😎banさん、こんばんは。午後からハイクのうえに、カツカレーで始まりコーヒーフロートで終わる日曜日。一応高低差のあるところは歩いたし、花も見れたので短時間でも有意義だったかなと思います。その花は今が見頃な名山には遠く及びませんが、ここ数年探し求めていた花も見つかって大満足でした。Hakubanさんは谷川岳だったんですね。そこに行けば普段見れない花も盛りだくさんなのはわかっているのですが、やはり岩の山は敷居が高いです。地元には尾瀬もあるし、もっといろんな季節にいろんな山を尋ねて歩かなきゃですね(^^)
2024/7/8 22:16
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yamaonseさん、こんばんは。
6年越しのヤマトキソウですか・・・
赤城も知らない花がまだまだありそうですね。

でも先日行った時にいつものムシトリスミレが全く無かった・・・
赤城は簡単に来れる山なので、貴重な植物を大切にしないとですね・・・っと思いました。
まだ梅雨空が続きそうですので、また近場の赤城に行って見ようかと思っております。
2024/7/8 21:43
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sumakさん、こんばんは。少量多品種な赤城山、花数が多くて意外と同じ花が長きに亘って見ることができる榛名山などとは違い、花数少ないだけに花と花との間隔があいてしまうので、知ってるつもりでも知らないことはまだまだたくさんあるんだろうなと思いました。こんだけしつこく訪れているのに、なんにもわかってないなぁと言われたようでした。ムシトリスミレ、いつものところで種を付けてましたよ。この花も以前にゴッソリ盗られたことがあるとのこと。赤城・榛名は敷居が低いだけに、持って帰る人にはやりやすい山なのかもしれません。貴重な自然は大切に守っていきたいものですね。
2024/7/8 22:22
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おはようございます yamaonseさん♫

yamaonseさんの、お花愛は、じゅうじゅう知っておりましたが、それに勝るとも劣らないグンマー愛に感動しました!

愛でる目線、慈しむ心、佇む山々への畏敬、、
可愛い、カッコいい、サイコー、とかをね、言うだけでなくてね、包み込む心、
何が大切か、私にビビッと来ましたよ!

先日、bulbulさんが尾瀬へ行かれたレコに
>30年後(40年だったか、)私たちは何を残せるのだろうか、
と記していましたが、yamaonseさんは6年振りに再会する羽目になるような環境に既になってしまっている、
yamaonseさんの懸念、ひしひしと伝わって来て、胸がふさぎます。

昨日、横浜へ家を片付けに行きましたが暑い!!
思い返せばこの家は建てた30年位前はクーラー付けていなかったのですよ、
今やクーラー無しではいられませんよね、
って、暑くてコメント支離滅裂、すみません、
赤城山は天然クーラーかよ( ̄▽ ̄;)!
と、クラクラしながら読みましたので!
おつかれさまでした♫
2024/7/9 8:45
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miketamaさん、こんばんは!6年越しで出会えた花、予想して見に行ったのではなかっただけに、ふと目に飛び込んできたときは感動ものでした。ちょうど咲き始めで花色も可憐、大満足な一日となりました。ご近所の山ならばなおのこと、歩いているときは何か考えているでもなく、好きな花を見ては喜び、遠くが見えれば素直に感動し、その場限りの出会いを喜びます。あれから10年も、この先10年も・・・渡辺美里の歌じゃないですが、気がつけば年はあっという間に経過し、昨日のことも次々と更新されていく。きっと自然は変わらずそこに居ただろうに、見つけられなかったのは自分の見つけ方のタイミングが合わなかったから。自然保護も頭をよぎりますが、どちらかというと一期一会の大切さを感じた七夕の午後でした。

そして猛暑の日々、日差しが少ない日でもジメッとしていて暑いですね。自分が子どもの頃も各家庭にクーラーなんてなくて、昼間暑くても日が沈めば外気は涼しくなっていた気がします。そんな暑い昼間は、同年代の従兄弟も一緒に、どちらかの親の運転で赤城山や榛名山に向かいました。折りたたみ式のポンポンベッドを持参し、湖畔の木陰で涼んだり、水際ではしゃいだり。見たことのない自然は親近感湧かないけど、見たことのある景色だからこそ、安易に手を入れて欲しくないと思うのかもしれません。人家もない小沼湖畔や覚満淵にキャンプ場を作ろうとした暴挙は反対多数で否決されたようです。作って放置するのは簡単、作らないで守り続けることの難しさを切に感じる赤城山、榛名山です。
2024/7/9 21:31
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yamaonseさん こんばんは

避暑を兼ねながら希少なお花探しとは優雅でいいですね。お目当てのお花にも会えたようで何よりでした。しかもランチにデザートも完璧で恐れ入りました。
青木旅館さんのヒレカツカレーは近いうちに行きたいと思います!
ところで、例のカサブランカ、この夏も元気に咲きました! それでは。  godohan
2024/7/9 17:48
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godohanさん、こんばんは!お遍路が終わったら一気にやる気スイッチが入らなくなってしまい、梅雨時の微妙な空模様も相まって低堕落な休日を過ごしています。朝は目覚ましを消して二度寝し、向かうは赤城・榛名・玉原のゴールデンローテーション。午後からハイクでも花はあるし、ランチやデザートも満喫できて、避暑にもなる。ご近所に山があるって贅沢な環境ですね。青木旅館のカツカレー、スプーン巻いたナプキンがもろ昭和です。懐かしの味をぜひご堪能ください。カサブランカも咲き出したようですね。もうちょっとすれば梅雨明け、本格的な夏の到来が待ち遠しいです(^^)
2024/7/9 21:36
yamaonseさん、こんばんわー。
群馬の避暑地赤城山も夏間近で湖畔辺りは賑わっているのでしょうか。七夕のこの日はよいお天気で遠くのお山もきれいに見えてましたね。お花は端境期ということで少ないということですが、yamaonseさんにかかると結構なお花が見つかりますね。そんな赤城山で6年ぶりのヤマトキソウに再開よかったですね。青木旅館でお昼ご飯食べてからの避暑を兼ねた散策もよさそうですね。私も赤城山、まだまだ知らない部分も多いので目を皿にしていろいろ探して見たいと思います。
2024/7/10 19:43
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iwanobさん、こんばんは。県民憩いの赤城山、今の時期は避暑がてらに訪れる方々が多いですね。ちょうどこの日は梅雨の中休みで、遠くの山まで眺めることができて気持ちがよかったです。花は端境期でもそれなりにいろんなのが咲き出していて、久しぶりに見たかった花にも出会えました。湖畔の旅館でカレーを食い、軽く散策したらコーヒーフロート。今の時期だと暑すぎて難しい町歩きみたいな散策が楽しめる涼しい赤城山はありがたい存在、なんにも期待しないで歩いていると思いもよらぬ発見もあったりして楽しいもんですよ(^^)
2024/7/10 20:51
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yamaonseさん、こんばんは。

梅雨も明けきらないのに、暑さだけは
早くも本番ですね。
ヤマトキソウ、初めて知りました。
淡い色が繊細で魅力的ですね。
お天気よろしく、赤城連山を
青空を映し込んだ真っ青な大沼・小沼と
セットで眺めるのは、素敵な避暑ですね。
2024/7/11 21:18
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komakiさん、こんばんは。まだ梅雨の最中だというのに、じめじめと暑い日が続いていますね。日中が暑いのは仕方がないとしても、少なくとも夜は涼しくなってもらいたい。クーラーつけっぱなしだったのが昨晩は久しぶりに消して寝れて朝までぐっすりです(^^)さてさてヤマトキソウ、本家のトキソウと比べると地味ですが、控えめな色目などは上品な感じすらします。大沼、小沼も晴れて深い色目だし、賽の河原から見下ろす構図とかは白馬大池とかと勝負できるのでは、と密かに思っています(笑)避暑の山には水辺は必須かもしれませんね。
2024/7/11 21:22
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