三ッ峠山

2024年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 3:01
• 合計: 8:29

4:50 スタート地点
4:51 4:51 西川新倉林道脇駐車場
4:55 4:55 金ヶ窪登山口
5:18 5:18 巡視路分岐
5:25 5:25 八丁峠分岐
5:30 5:32 大幡八丁峠
5:51 5:52 清八山
5:54 5:56 清八峠
6:20 7:51 本社ヶ丸
8:19 8:21 清八峠
8:24 8:27 清八山
8:36 8:36 大幡八丁峠
8:40 8:46 ヤナ沢の頭
8:59 9:07 大幡山
9:18 9:19 茶臼山
10:08 10:12 御巣鷹山
10:27 10:29 三ッ峠山
10:36 10:36 四季楽園
10:47 11:37 屏風岩
11:55 11:59 三つ峠山荘
12:13 12:14 木無山
12:26 12:27 三つ峠山荘
13:11 13:13 金ヶ窪登山口
13:15 13:16 西川新倉林道脇駐車場
13:19 ゴール地点

天候

朝の本社ヶ丸近く迄は晴れで、以降偶に薄日が射す曇り。
風は少し強めで、余り汗をかかずに済んだ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/9 5:47

清八山傍の岩場から見上げるクッキリ富士山。

7/9 5:48

清八山からの南アルプスは雲が多いながらも主要な山は殆ど見えました。

カシミールで作成した清八山からの西側展望図。

7/9 6:02

本社ヶ丸西側の岩場からの三ッ峠山と富士山で、この辺りまで晴れていました。

7/9 6:42

本社ヶ丸のウチョウランは、基本的に西側斜面に咲き、陽射しのある昼以降が良いが、雨雲予報の為、本社ヶ丸を先に回りました。

7/9 7:07

陽射しが無いので、全てライトを使用しています。
全ての花を換算120mmのマクロレンズで撮っています。

7/9 7:12

幾つかの記録を見ていて、蕾が有ったので、まだ新鮮な花が見られると思って来ましたが、殆どの花と蕾に傷が付いていました。もっと早く来るべし。

7/9 7:15

傷が付いていない唯一の花。

7/9 7:19

マクロレンズは最大倍率が高い分、相対的に被写界深度が浅くなって、花全体がクッキリと写らないので、深度合成しています。

7/9 7:25

何時の間にか曇り空に変ってしまいました。

7/9 7:32

意図した訳では有りませんが、ライトの当て方で、色合いが変りました。花は次の写真と同じです。

7/9 7:39

色合いは夫々の良さがあるので、選択が悩ましいです。

7/9 10:43

三ッ峠山の屏風岩に咲くイワキンバイですが、風が強くなってブレてしまいました。

7/9 11:32

屏風岩付近のウチョウランで、標識付きの5株が塊りになり、2株が離れてポツポツと咲いていました。

7/9 11:56

曇り空に変り、富士山山頂が帽子を被ってしまいました。

7/9 12:31

キバナノヤマオダマキ

7/9 12:35

オオバイケイソウ

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ 無線機 細引き

感想

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記録では、まだ蕾が結構在って、新鮮なウチョウランが見られるかと思って来ました。結果は、殆どの花と蕾に傷が付いていて、少し期待外れでしたが、去年よりはかなり良い状態で、十分堪能出来ました。
本社ヶ丸は基本的に西側斜面に咲くので、陽射しが当る昼頃に到着する様、三ッ峠山から回る計画でしたが、雨雲予報があり、先に本社ヶ丸を回る事にしました。この為、調光機能付きのライトを持参しました。
屏風岩では、かなり虫が湧いてきて、アブとブヨに数ヶ所刺されました。
今回虫除けの「シンカトリ」を持って行ったのですが、ザックに付けていて、離れてしまったので、効果は確認できませんでした。