伊吹山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
地元の百名山、伊吹山に登ってきました。トレーニングも兼ねて、テント泊装備を担いで登頂しました。
駐車場は登山口を通り抜け、100メートル程登ったところにある駐車場を利用しました。料金は200円です。トイレが二つ、沢の水を引いた掛け流しの水道があり、これで200円は安いです。ただ、登山道から100メートル程登ったところにあるので、下山後の登り100メートルはきついですね。
一合目までは樹林帯、その後は少し樹林帯があるもののほぼ日差しを遮るものが無く、標高がそれ程高くないのもあり、灼熱の中での登山となります。給水も自販機、売店に頼らないといけないので、水は多めに持参。下山までに2リットル消費しました。
三合目には綺麗なトイレと日差しを遮る休憩所があります。ここから山頂まではトイレはなしです。
照りつける太陽、体が慣れていないこともあり、登山開始からすぐに吹き出す汗で給水しまくり。下山後に装備を洗うのが大変になるのと万が一、漏水した場合に装備が汚れるのを嫌って真水のみを持参して給水していましたが、三合目付近で手足がしびれる感覚があり、これはまずいと思い小休憩。行動食を補給です。でも、ザックを降ろすのが面倒・・・、masさんに教えて頂いたプロテイン+アミノ酸などを溶かしたドリングで補給がいいかもと思う。ベテランの方の知恵は素晴らしいと実感。
3合目から4合目間はすぐに到着。比較的なだらかな傾斜で、中休み区間。
4合目からは再び樹林帯に、ここを抜けると5合目です。5合目手前には売店と自販機があり、水分補給が可能です。ここから、山頂までは補給ポイントは無いです。
少し行くと、6合目に到着。ここには避難小屋があります。
避難小屋の木陰で休憩されている方々がおりました。
6合目から頂上に向かうにつれて、傾斜がきつくなります。また、日光を遮るものも無く、暑い!
8合目には簡易な休憩所がありますが、木陰なし。そのまま、スルーして山頂に向かいます。
山頂ではお決まりのコーラを購入して一服。同じコーラでも登山後のコーラは味わいが全然違います。登っている最中は二度と登るか、なんでこんな苦労しているんだと思うのですが、山頂に到着すると忘れてしまいます。
この時期はドライブウェイからの観光客で賑わっており、山頂の山小屋もお土産やさん状態です。お花畑を期待しましたが、残念ながらお花は疎ら。時期が悪かったのか、近年は常々こんな感じなのか残念でした。
一旦、ドライブウェイの駐車場まで降りて、再び山頂まで登りました。コースタイムは40分とありますが、大人の足で20分程度で登れます。登山道というほどの道ではなく、OKです。
山頂でお昼をすませて、一気に下山。調子にのって、かっとび伊吹(トレイルラン)の練習者と張り合ってのってたら、下山中に足がガクガク。下山のほうが圧倒敵に脚にきますね・・・
夏場、昼間の伊吹山は暑いので、次回はナイトハイク+星空観察ツ+ご来光登山にチャレンジします。
showziさん こんばんは
やっぱり、わかいし、すごいなぁ。
三上山は、行動時間短いし、沢は荷物軽くて、高低差少ないし、
わたくし、マジ、ヤバいかも
キャッチ―なコメントタイトルありがとうございます
いや、さらっと書いてますが。実際はハァハァ言いながら登ってました
暑さから解放されるための、なんかあってもなんとかなるだろCPです。
ご一緒するときはお手柔らかにお願いしますね。
かっとんでますやん
真夏の炎天下に、テント泊装備で、スゴイなぁ
しかも、しっかりファミリーと
駐車場までお迎え付き、真似できませ〜ん
わたくしも、マジ、ヤバイっす
真夏の炎天下はやめようと心に誓った山行でした
体がなまらないようにしてますんで、早く帰ってきてさーい
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