【前日】カムエク登山に向かう途中、旧国鉄広尾線の幸福駅跡に寄りました。
19
7/9 15:52
【前日】カムエク登山に向かう途中、旧国鉄広尾線の幸福駅跡に寄りました。
【前日】日高山地は雲がかかっていますね。
7
7/9 15:52
【前日】日高山地は雲がかかっていますね。
【前日】売店があります。覗いてみましょう。
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7/9 15:53
【前日】売店があります。覗いてみましょう。
【前日】駅が現役時代に人気だった乗車券、入場券のレプリカを販売している様子。
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7/9 15:53
【前日】駅が現役時代に人気だった乗車券、入場券のレプリカを販売している様子。
【前日】そして、こちらの駅舎も廃止後に再建されたレプリカです。
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7/9 15:54
【前日】そして、こちらの駅舎も廃止後に再建されたレプリカです。
【前日】なんちゅう長閑な場所でしょうか。駅利用者は少なかったんでしょうね。
11
7/9 15:54
【前日】なんちゅう長閑な場所でしょうか。駅利用者は少なかったんでしょうね。
【前日】思いがけず、立ち寄ることができて良かった。
22
7/9 15:57
【前日】思いがけず、立ち寄ることができて良かった。
【前日】さて、雲がモクモクしている山へ向かうことにしましょう。
7
7/9 15:57
【前日】さて、雲がモクモクしている山へ向かうことにしましょう。
【前日】中札内まで5km。
7
7/9 16:00
【前日】中札内まで5km。
【前日】道の駅なかさつないで休憩します。
7
7/9 16:12
【前日】道の駅なかさつないで休憩します。
【前日】カフェは16時30分までの営業か。うーん、コンビニでご飯を買い込んで、山で車中泊することにします。
11
7/9 16:12
【前日】カフェは16時30分までの営業か。うーん、コンビニでご飯を買い込んで、山で車中泊することにします。
【前日】上札内を走行中。
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7/9 16:15
【前日】上札内を走行中。
【前日】札内川ダム、ピョウタンの滝に向かうため、ここから道道111号線に入ります。
7
7/9 16:20
【前日】札内川ダム、ピョウタンの滝に向かうため、ここから道道111号線に入ります。
【前日】明日は札内川を遡行します。この先、電波が入らないそうなので、札内川ダムの流入量の最終チェックしたところ、7.5㎥/sでした。
7
7/9 16:24
【前日】明日は札内川を遡行します。この先、電波が入らないそうなので、札内川ダムの流入量の最終チェックしたところ、7.5㎥/sでした。
【前日】ピョウタンゲートを通過します。
7
7/9 16:31
【前日】ピョウタンゲートを通過します。
【前日】ピョウタンの滝、札内川園地キャンプ場、日高山脈山岳センターはここで右折。キャンプ場には熊よけスプレーのレンタルがあるそうです。
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7/9 16:34
【前日】ピョウタンの滝、札内川園地キャンプ場、日高山脈山岳センターはここで右折。キャンプ場には熊よけスプレーのレンタルがあるそうです。
【前日】ダムゲートを通過します。
7
7/9 16:35
【前日】ダムゲートを通過します。
【前日】札内川ダムが見えてきました。
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7/9 16:38
【前日】札内川ダムが見えてきました。
【前日】節電のためとかで、内部の照明が消されたままのトンネルを通過します。
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7/9 16:41
【前日】節電のためとかで、内部の照明が消されたままのトンネルを通過します。
【前日】札内川ヒュッテが見えてきました。ヒュッテゲートが開いているので奥へと進んでみます。
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7/9 16:44
【前日】札内川ヒュッテが見えてきました。ヒュッテゲートが開いているので奥へと進んでみます。
【前日】トンネルを2つ通過した場所に駐車場があります。
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7/9 16:47
【前日】トンネルを2つ通過した場所に駐車場があります。
【前日】15台程度は停められそう。
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7/9 16:48
【前日】15台程度は停められそう。
【前日】振り返ってトンネル(幌尻覆道)を見たところ。ピョウタンの滝まで9kmとあります。
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7/9 16:48
【前日】振り返ってトンネル(幌尻覆道)を見たところ。ピョウタンの滝まで9kmとあります。
【前日】すぐ近くを札内川が流れています。明日はあの川と格闘することになるんですね。
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7/9 16:49
【前日】すぐ近くを札内川が流れています。明日はあの川と格闘することになるんですね。
【前日】駐車場の奥の様子。幌尻ゲートが見えています。
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7/9 16:49
【前日】駐車場の奥の様子。幌尻ゲートが見えています。
【前日】ここから七の沢出合までは約6km。自転車を持参しておらず、1時間程度を歩くことになります。では、寝酒を頂いて寝ます。おやすみ。
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7/9 16:50
【前日】ここから七の沢出合までは約6km。自転車を持参しておらず、1時間程度を歩くことになります。では、寝酒を頂いて寝ます。おやすみ。
翌朝2時45分。日帰りが難しい山だけに、早めに出発しようと思います。
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7/10 2:44
翌朝2時45分。日帰りが難しい山だけに、早めに出発しようと思います。
道の様子。真っ暗でよく分かりません。
8
7/10 2:46
道の様子。真っ暗でよく分かりません。
この道は、日高山脈を貫いて静内町に通じる予定だったそう。2003年(平成15年)に北海道開発局が計画凍結を発表したのだとか。
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7/10 2:58
この道は、日高山脈を貫いて静内町に通じる予定だったそう。2003年(平成15年)に北海道開発局が計画凍結を発表したのだとか。
竜潭上流水位観測所。
9
7/10 3:02
竜潭上流水位観測所。
夫恋覆道を通行しています。
7
7/10 3:06
夫恋覆道を通行しています。
徐々に空が白んできました。
10
7/10 3:16
徐々に空が白んできました。
自転車に乗ったハイカーの方に追い抜かれました。
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7/10 3:26
自転車に乗ったハイカーの方に追い抜かれました。
雨量観測所。
11
7/10 3:33
雨量観測所。
立派な橋が架けられています。
8
7/10 3:35
立派な橋が架けられています。
周囲に滝は見えていませんが、滝見橋というのか…。
7
7/10 3:35
周囲に滝は見えていませんが、滝見橋というのか…。
歩行開始から間もなく1時間が経過します。
7
7/10 3:42
歩行開始から間もなく1時間が経過します。
滝が現れました。
10
7/10 3:49
滝が現れました。
堰堤から水がゴウゴウと流れている。
7
7/10 3:51
堰堤から水がゴウゴウと流れている。
これは避難小屋でしょうか?
8
7/10 4:03
これは避難小屋でしょうか?
七の沢雨量観測所でした。
10
7/10 4:04
七の沢雨量観測所でした。
どうやら七の沢出合に到着したようです。
10
7/10 4:08
どうやら七の沢出合に到着したようです。
自転車がデポしてある。
10
7/10 4:10
自転車がデポしてある。
その先の橋に上ってみましょう。
8
7/10 4:11
その先の橋に上ってみましょう。
七の沢橋。道路幅は片側1車線分は優にありそう。
8
7/10 4:11
七の沢橋。道路幅は片側1車線分は優にありそう。
橋の袂まで戻りました。では、いよいよ川へと下りていきます。
7
7/10 4:14
橋の袂まで戻りました。では、いよいよ川へと下りていきます。
この谷筋に入っていくんですね。
11
7/10 4:15
この谷筋に入っていくんですね。
札内川の様子。左手からは七の沢が合流しています。
11
7/10 4:18
札内川の様子。左手からは七の沢が合流しています。
どこで渡渉しようかな。
13
7/10 4:24
どこで渡渉しようかな。
水量はそこそこありそう。
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7/10 4:26
水量はそこそこありそう。
フェルトソールの沢靴に履き替えました。早速、本流を渡ります。
20
7/10 4:29
フェルトソールの沢靴に履き替えました。早速、本流を渡ります。
こんな場所にピンテがありますね。
11
7/10 4:37
こんな場所にピンテがありますね。
河原は石ゴロで歩きにくい。
7
7/10 4:38
河原は石ゴロで歩きにくい。
本流を離れて、水の少ない場所を通行中。
8
7/10 4:42
本流を離れて、水の少ない場所を通行中。
ここにもピンテ。右岸の巻き道を案内されているようです。
9
7/10 4:43
ここにもピンテ。右岸の巻き道を案内されているようです。
行ってみましょう。
7
7/10 4:43
行ってみましょう。
陸の方が遥かに歩きやすい。
7
7/10 4:45
陸の方が遥かに歩きやすい。
札内川に戻りました。
8
7/10 4:48
札内川に戻りました。
また渡渉か…。
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7/10 4:52
また渡渉か…。
うわっ冷たい! 今日の徒渉点での水深は深い所で膝上。多少踏ん張らないと流されそうな圧を感じます。
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7/10 4:53
うわっ冷たい! 今日の徒渉点での水深は深い所で膝上。多少踏ん張らないと流されそうな圧を感じます。
この先は左岸が歩きやすそう。
10
7/10 4:58
この先は左岸が歩きやすそう。
何度も渡渉を繰り返して進みます。
10
7/10 4:58
何度も渡渉を繰り返して進みます。
午前5時。今のところは順調、だと思う。
9
7/10 4:59
午前5時。今のところは順調、だと思う。
ピンテ発見。左岸の巻き道に入ります。
8
7/10 5:00
ピンテ発見。左岸の巻き道に入ります。
踏み跡はやや分かりにくい印象かな。
9
7/10 5:01
踏み跡はやや分かりにくい印象かな。
どっちに行きましょう?
7
7/10 5:04
どっちに行きましょう?
おお、道が続いているようです。
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7/10 5:08
おお、道が続いているようです。
河原歩きは石を踏んで歩くため、時間がかかりますが、土の道は快適。
8
7/10 5:09
河原歩きは石を踏んで歩くため、時間がかかりますが、土の道は快適。
と思ったら、比較的新しい熊糞がありました。
16
7/10 5:13
と思ったら、比較的新しい熊糞がありました。
昭和50年に福岡大ワンゲル部ヒグマ受難事件があった山。熊の巣窟に入っているということなんですね。
22
7/10 5:18
昭和50年に福岡大ワンゲル部ヒグマ受難事件があった山。熊の巣窟に入っているということなんですね。
さて、渡渉再開。
12
7/10 5:19
さて、渡渉再開。
浮石に注意して進んでいます。
8
7/10 5:21
浮石に注意して進んでいます。
滑らないよう慎重に。
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7/10 5:27
滑らないよう慎重に。
標識類は一切ありませんが、ピンテは時折見かけることができます。
8
7/10 5:34
標識類は一切ありませんが、ピンテは時折見かけることができます。
左手から沢水が合流してる。
9
7/10 5:35
左手から沢水が合流してる。
ここが八の沢出合です。
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7/10 5:36
ここが八の沢出合です。
ここを渡って、左手の八の沢に入っていきます。
8
7/10 5:37
ここを渡って、左手の八の沢に入っていきます。
すぐ先にキャンプ地がありました。
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7/10 5:43
すぐ先にキャンプ地がありました。
ここで一泊すると時間に余裕ができるなぁ。ただし、水場やトイレは無い様子です。
22
7/10 5:44
ここで一泊すると時間に余裕ができるなぁ。ただし、水場やトイレは無い様子です。
樹林帯に道がつけられているようです。
9
7/10 5:45
樹林帯に道がつけられているようです。
3〜4分も歩くと沢に出ました。
9
7/10 5:49
3〜4分も歩くと沢に出ました。
上札内の6時の気温は20.3℃。沢内には冷んやりした空気が漂っています。
6
7/10 5:55
上札内の6時の気温は20.3℃。沢内には冷んやりした空気が漂っています。
左手に滝が見えてきました。
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7/10 6:11
左手に滝が見えてきました。
名前は分かりません。
16
7/10 6:12
名前は分かりません。
この先の稜線は雲がかかっています。
12
7/10 6:19
この先の稜線は雲がかかっています。
沢には大きな岩が目立つようになりました。
8
7/10 6:29
沢には大きな岩が目立つようになりました。
直線的に流れる八の沢。
8
7/10 6:29
直線的に流れる八の沢。
先行も渡渉を繰り返しています。
10
7/10 6:46
先行も渡渉を繰り返しています。
澄んだ水。ここには幻の魚・オショロコマがいると聞きました。
13
7/10 6:51
澄んだ水。ここには幻の魚・オショロコマがいると聞きました。
こんな冷たい水の中にいるんですなぁ
12
7/10 6:51
こんな冷たい水の中にいるんですなぁ
残雪。涼しい風が吹きつけてきます。
10
7/10 6:52
残雪。涼しい風が吹きつけてきます。
正面の山の裏手に八の沢カールがあるのでしょうね。
10
7/10 7:00
正面の山の裏手に八の沢カールがあるのでしょうね。
目を引く滝。
20
7/10 7:01
目を引く滝。
徐々に高度が増して、景色に変化が現れます。
11
7/10 7:04
徐々に高度が増して、景色に変化が現れます。
沢を詰めているところ。
7
7/10 7:17
沢を詰めているところ。
振り返って。
15
7/10 7:18
振り返って。
多くの滝が見えてきました。
9
7/10 7:23
多くの滝が見えてきました。
花畑の先に3つの滝が連なっています。この辺りが三俣でしょうか。
13
7/10 7:31
花畑の先に3つの滝が連なっています。この辺りが三俣でしょうか。
青空と緑。岩場を流れる清流と花畑。
15
7/10 7:34
青空と緑。岩場を流れる清流と花畑。
いや、なんと言う美しい眺め。
12
7/10 7:37
いや、なんと言う美しい眺め。
足元に沢山の花。
9
7/10 7:37
足元に沢山の花。
いやいや、周囲には無数の花が咲いています。
6
7/10 7:38
いやいや、周囲には無数の花が咲いています。
滑めた滝。
16
7/10 7:38
滑めた滝。
急登。左手の沢と花に癒されながら登っていきます。
8
7/10 7:39
急登。左手の沢と花に癒されながら登っていきます。
滑りやすそうな岩を踏んでいきます。
8
7/10 7:48
滑りやすそうな岩を踏んでいきます。
所々にロープを付けてくれている。
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7/10 7:49
所々にロープを付けてくれている。
ピンテ。ここで左へとトラバースしていくようです。
7
7/10 7:51
ピンテ。ここで左へとトラバースしていくようです。
樹林帯内の岩を踏んで。
7
7/10 7:52
樹林帯内の岩を踏んで。
ザーザーと流れる滝を間近に見て。
10
7/10 7:58
ザーザーと流れる滝を間近に見て。
沢沿いに誘導されます。
8
7/10 8:11
沢沿いに誘導されます。
ここ暫くは曇り続きだった北海道。今日は久しぶりの青空が見えています。
7
7/10 8:27
ここ暫くは曇り続きだった北海道。今日は久しぶりの青空が見えています。
スラブを通過。
9
7/10 8:32
スラブを通過。
八の沢源頭部の滝。
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7/10 8:39
八の沢源頭部の滝。
こちらは結構な勾配が付いたスラブ。ロープを頼りによじ登ります。
17
7/10 8:41
こちらは結構な勾配が付いたスラブ。ロープを頼りによじ登ります。
いやはや、ここまでで大分体力を使いました。
14
7/10 8:45
いやはや、ここまでで大分体力を使いました。
沢沿いの細いトレイル。
12
7/10 8:55
沢沿いの細いトレイル。
もう間もなくでカールでしょう。
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7/10 9:05
もう間もなくでカールでしょう。
ピラミッドピークが至近です。
12
7/10 9:08
ピラミッドピークが至近です。
空が大きくなりました。
13
7/10 9:08
空が大きくなりました。
振り返っての八の沢。
23
7/10 9:10
振り返っての八の沢。
ようやく雄大な八の沢カールが見えてきました。
10
7/10 9:19
ようやく雄大な八の沢カールが見えてきました。
もう疲れましたので、この景色を見られただけで満足ですよ。帰ろうかな。
10
7/10 9:19
もう疲れましたので、この景色を見られただけで満足ですよ。帰ろうかな。
カムイエクウチカウシ(山頂は見えていません)と八の沢カール。
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7/10 9:23
カムイエクウチカウシ(山頂は見えていません)と八の沢カール。
左手を見て。
6
7/10 9:23
左手を見て。
さらにその左にはピラミッドピーク。
13
7/10 9:23
さらにその左にはピラミッドピーク。
カール内には、福岡大ワンゲル部ヒグマ受難事件の碑があります。
17
7/10 9:30
カール内には、福岡大ワンゲル部ヒグマ受難事件の碑があります。
高山に眠れる御霊安かれと挽歌も悲し八の沢。
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7/10 9:30
高山に眠れる御霊安かれと挽歌も悲し八の沢。
疲れたけれど、折角ここまで来ました。カムエクに登頂しよう。
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7/10 9:32
疲れたけれど、折角ここまで来ました。カムエクに登頂しよう。
ヒグマはいないかな〜?
7
7/10 9:43
ヒグマはいないかな〜?
稜線に向けて登っているところ。
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7/10 9:43
稜線に向けて登っているところ。
草地を抜けて行きます。
7
7/10 9:46
草地を抜けて行きます。
カムエクの山頂が見えました。
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7/10 9:46
カムエクの山頂が見えました。
草に隠れて道が見えにくいですな。
10
7/10 9:51
草に隠れて道が見えにくいですな。
登るごとに景色が良くなります。
14
7/10 9:51
登るごとに景色が良くなります。
振り返ってのピラミッドピーク。
34
7/10 9:57
振り返ってのピラミッドピーク。
歩いてきた八の沢。
13
7/10 9:57
歩いてきた八の沢。
まだ登りが待ち構えているようですね。
10
7/10 9:57
まだ登りが待ち構えているようですね。
ああ、疲れた。
8
7/10 10:01
ああ、疲れた。
ハイマツが現れました。
11
7/10 10:05
ハイマツが現れました。
うわ。左手にギザギザした稜線が見えてきました。南西稜ですね。
23
7/10 10:05
うわ。左手にギザギザした稜線が見えてきました。南西稜ですね。
カムエクの急峻な八の沢カール。カムイ(神=熊)が転げ落ちる山とはこのことでしょう。
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7/10 10:05
カムエクの急峻な八の沢カール。カムイ(神=熊)が転げ落ちる山とはこのことでしょう。
時々、ハイマツの枝に引き留められながら、稜線を歩いています。
13
7/10 10:09
時々、ハイマツの枝に引き留められながら、稜線を歩いています。
すごい場所に来たぞ。
12
7/10 10:10
すごい場所に来たぞ。
雄大で美しい八の沢カール。
17
7/10 10:11
雄大で美しい八の沢カール。
これでもかと沢山の写真を撮りたくなってしまいます。
24
7/10 10:11
これでもかと沢山の写真を撮りたくなってしまいます。
はぁ。息が切れる。それに日差しを遮るものが無くて暑いです。
10
7/10 10:14
はぁ。息が切れる。それに日差しを遮るものが無くて暑いです。
手前のピークを登り切ります。
13
7/10 10:21
手前のピークを登り切ります。
岩稜帯は、巻いたり登ったり。
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7/10 10:24
岩稜帯は、巻いたり登ったり。
左手の斜面はコイボクカール。急斜面の上の細いトレイルなので、踏み外しに注意。
18
7/10 10:26
左手の斜面はコイボクカール。急斜面の上の細いトレイルなので、踏み外しに注意。
山頂からの眺望がありそう。早く登頂したいです。
12
7/10 10:30
山頂からの眺望がありそう。早く登頂したいです。
岩伝いに歩行中。
18
7/10 10:32
岩伝いに歩行中。
もうちょっとだ。
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7/10 10:36
もうちょっとだ。
八の沢カールを見下ろして。
12
7/10 10:37
八の沢カールを見下ろして。
このコブを越えると…
8
7/10 10:37
このコブを越えると…
山頂への最後の登り路が見えてきます
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7/10 10:40
山頂への最後の登り路が見えてきます
疲れて足が攣りそう。
12
7/10 10:41
疲れて足が攣りそう。
がんばれ、俺。
14
7/10 10:44
がんばれ、俺。
日高山地の素晴らしい眺め。
18
7/10 10:46
日高山地の素晴らしい眺め。
カールで引き返さなくて良かったです。
9
7/10 10:46
カールで引き返さなくて良かったです。
山頂に先行がいらっしゃいます。
14
7/10 10:47
山頂に先行がいらっしゃいます。
着いた!!! 念願のカムエク山頂です。
42
7/10 10:48
着いた!!! 念願のカムエク山頂です。
右から十勝幌尻岳、札内岳、ピパイロ岳、エサオマントッタベツ岳。
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7/10 10:49
右から十勝幌尻岳、札内岳、ピパイロ岳、エサオマントッタベツ岳。
戸蔦別岳の左に幌尻岳。
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7/10 10:49
戸蔦別岳の左に幌尻岳。
ピラミッドピークの右には、ポンヤラオマップ岳、コイカクシュサツナイ岳。
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7/10 10:51
ピラミッドピークの右には、ポンヤラオマップ岳、コイカクシュサツナイ岳。
こちらは南西の稜線。
23
7/10 10:52
こちらは南西の稜線。
61歳にして初登頂。もっと早く来れば良かったなぁ。
43
7/10 10:52
61歳にして初登頂。もっと早く来れば良かったなぁ。
帰路が長い。日暮れまでに駐車場へ戻らなくては。
20
7/10 10:55
帰路が長い。日暮れまでに駐車場へ戻らなくては。
どんどん下っていきます。
22
7/10 11:00
どんどん下っていきます。
カールから三俣までが沢沿いの急降下なので滑落に注意ですね。
12
7/10 11:12
カールから三俣までが沢沿いの急降下なので滑落に注意ですね。
只今、11時15分。この時間ならば、真っ暗になる前に駐車場に戻ることができる計算です。
17
7/10 11:14
只今、11時15分。この時間ならば、真っ暗になる前に駐車場に戻ることができる計算です。
ここはちょっとした広場になっていますね。テントを張るのに丁度良い感じです。
8
7/10 11:21
ここはちょっとした広場になっていますね。テントを張るのに丁度良い感じです。
長大な八の沢を見て。また沢歩きをするかと思うと憂鬱。
8
7/10 11:22
長大な八の沢を見て。また沢歩きをするかと思うと憂鬱。
ピラミッドピーク。
17
7/10 11:22
ピラミッドピーク。
カッコいい山ですね。
30
7/10 11:27
カッコいい山ですね。
笹をかき分けて進んでいます。
10
7/10 11:27
笹をかき分けて進んでいます。
分岐。直進するとピラミッドピークへ。左折すると八の沢カールへ下ります。
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7/10 11:27
分岐。直進するとピラミッドピークへ。左折すると八の沢カールへ下ります。
下っていきましょう。
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7/10 11:27
下っていきましょう。
カムエクが遠くなっていきます。
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7/10 11:38
カムエクが遠くなっていきます。
このカールも見納め。
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7/10 11:41
このカールも見納め。
次回来るとするなら、テントで一泊はしたいものです。
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7/10 11:41
次回来るとするなら、テントで一泊はしたいものです。
汗をかいたので冷水に手を浸けます。気持ちいい!
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7/10 11:46
汗をかいたので冷水に手を浸けます。気持ちいい!
急降下を開始。
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7/10 11:52
急降下を開始。
疲れと緊張で、景色を楽しむ余裕がありません。
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7/10 12:04
疲れと緊張で、景色を楽しむ余裕がありません。
足元が滑る。
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7/10 12:34
足元が滑る。
沢を横断する箇所。滑落したら大事。
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7/10 12:59
沢を横断する箇所。滑落したら大事。
ようやく急坂を抜けました。長い長い沢歩きの始まりです。
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7/10 13:56
ようやく急坂を抜けました。長い長い沢歩きの始まりです。
単調な沢歩き。
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7/10 14:46
単調な沢歩き。
1時間も歩いていますが、八の沢出合はまだかな?
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7/10 14:52
1時間も歩いていますが、八の沢出合はまだかな?
沢を歩いているので、まさか迷ってはいないはず。
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7/10 14:59
沢を歩いているので、まさか迷ってはいないはず。
ようやくテントが見えてきました。ここまでが思ったよりも随分と長く感じました。
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7/10 15:05
ようやくテントが見えてきました。ここまでが思ったよりも随分と長く感じました。
札内川に合流しました。
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7/10 15:10
札内川に合流しました。
中札内の16時の気温は26.1℃。帰路は河原にも日差しが入って暑い。
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7/10 15:51
中札内の16時の気温は26.1℃。帰路は河原にも日差しが入って暑い。
巻き道を活用中。
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7/10 15:57
巻き道を活用中。
八の沢出合から1時間20分。やっと七の沢が現れました。
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7/10 16:27
八の沢出合から1時間20分。やっと七の沢が現れました。
橋も見えています。
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7/10 16:27
橋も見えています。
やれやれ、ここまで戻ってきました。
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7/10 16:27
やれやれ、ここまで戻ってきました。
今日は何十回渡渉したか分かりませんが、これが最後の渡渉になります。
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7/10 16:29
今日は何十回渡渉したか分かりませんが、これが最後の渡渉になります。
沢靴から登山靴に履き替えました。ここから駐車場まで更に6km歩きます。
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7/10 16:36
沢靴から登山靴に履き替えました。ここから駐車場まで更に6km歩きます。
宿に着いたら、すぐに寝ると思う。
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7/10 16:39
宿に着いたら、すぐに寝ると思う。
往路は真っ暗で分かりませんでしたが、滝が見えています。
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7/10 16:54
往路は真っ暗で分かりませんでしたが、滝が見えています。
次々と現れる滝。
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7/10 16:57
次々と現れる滝。
こんな場所にゲートが設けられてる。
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7/10 17:00
こんな場所にゲートが設けられてる。
ピョウタンの滝まで13kmか。ここは車両通行禁止区間なので、登山者程度しか見かけることが無い標識です。
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7/10 17:06
ピョウタンの滝まで13kmか。ここは車両通行禁止区間なので、登山者程度しか見かけることが無い標識です。
滝見橋からは枯れることが無い「酒本の滝」を見られるとありますが、見渡しても分かりませんでした。
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7/10 17:09
滝見橋からは枯れることが無い「酒本の滝」を見られるとありますが、見渡しても分かりませんでした。
夫恋覆道。
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7/10 17:26
夫恋覆道。
ようやくゲートが見えてきました。
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7/10 17:49
ようやくゲートが見えてきました。
帰路は疲れが出まして、本日は15時間の歩行となりました。念願のカムエク山行ができて満足です。
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7/10 17:49
帰路は疲れが出まして、本日は15時間の歩行となりました。念願のカムエク山行ができて満足です。
カムイエク登頂おめでとうございます!
そしていつも参考になるレコありがとうございます。
カムイエクはいつか挑戦したいと思っています
いつ実現できるかわかりませんがお気に入りにさせて頂きました
(∩´∀`)∩
(◎-ω-)。o○
この山は、ようやく行ってきたという感じです。登山者が多いとは言い難く、安定した晴れの1日でしたが、お見かけしたのはソロ1名、ペア1組、ツアー1組のみ。帰路は1人きりで川歩きしながら、日が暮れやしないかとヒヤヒヤしました。
宿泊であれば、もっと景色を楽しめたかなとも思いました。ツアーの方々は、1日目は八の沢出合でテント設営、2日前は山頂までを往復、3日目で撤収の予定だそう。ただし、雨が心配になりますね。
でもまあ、大キレットも極めちゃうpotenoimokoさんなら、私よりもっと余裕があるのではないでしょうか?
楽しみですね。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
いつも詳しいレコをありがとうございます。
ペテガリから戻ったところです。来年はカムエクにチャレンジしたいと思っていますが、なかなか厳しそうですね。
日高の女王・ペテガリ岳ですか。遥かな山ですよね、私は未踏です。
カムエクは体力勝負になりますので、ペテガリに登ることができるならば、心配ないと思いますよ。
是非、お天気に恵まれますように。
(-人-〃)祈
遅コメで失礼します。
もう十数年も前の話ですが、私もカムエクを日帰りしたのでとても懐かしく拝見しました。ただ沢歩きの部分の記憶がほとんどなく、改めてこんな感じだったかなと確認させていただきました。カールでヒグマに会わないかとビクビクしたのと、ハイマツ帯がきつかったことだけはよく覚えています(笑)
同じ歳のようですが素晴らしいバイタリティですね。とても今の私では体力的にも気力的にも無理かなぁ。
娘さんのご病気心配ですね。私も数年前大きな手術と入院を経験しましたが、ヤマレコの皆様の活躍がとても励みになりました。平癒されることをお祈りいたします。それでは。 godohan
カムエクを十数年前に踏破されていましたか。きっと景色を楽しみながら歩かれたのでしょうね。
私は思い切るのが遅くて、この年齢での挑戦になってしまいました。既にテントを担ぐのが苦行に感じるようになっていて、日帰りしか選択する余地がなく、空が白む前にスタート。道中はずっと時間を気にしながら、結局15時間も歩き続けることになりまして、もっと景色を楽しむ余裕が欲しかったところです。
我が娘のことに対し、温かいお言葉を頂戴し、感謝いたします。
今回のコメント欄にわざわざ娘の体調について記したのは、実は沢でも、カールでも、山頂でも、ずっと娘のことばかり考えていたからなのです。私が心配しても仕方がないとは言え、親は子を心配するようにできているのだと改めて思い知りました。
godohanさんは同じ年齢なんですね。これからも、レコを通じて体験を共有させてください。
ありがとうございました。 satotake
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