記録ID: 7017253
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山(2353m)
2024年07月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:33
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:35
13:49
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路の反対側駐車場に水洗トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山ルート。マーキング多数。 ↑大洞沢ルート:沢を何度も渡渉したり沢沿いを歩いたり。滑滝・帯岩辺りは鎖場あり。前日までの雨で水量多めだが渡渉は問題なし。 一不動避難小屋で稜線に出てからはアップダウンを繰り返す。「一不動」から始まり頂上の「十阿弥陀」までピークごとに石祠が祀られている。五地蔵山を越え、「六弥勒」で弥勒尾根と合流。しばらく緩やかな稜線を歩き、最後は急登と岩場を越えて山頂へ。 ↓弥勒尾根ルート:下り始めは黒姫・飯縄山の眺望、後半はブナ・ダケカンバ・ミズナラなどが素晴らしい。激下り・露出した木の根で滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 戸隠神告温泉湯行館(入浴・食事・休憩)車で10分 |
写真
感想
三連休の天気が不安定で、火打山~焼山(テント泊)の予定は中止、登山口から日帰りで行けるお山へ。
私は初、案内してくれた地元の2人にとってはトレーニングに使うお山だとか。
20代の頃に住んでいた北信濃。北信五岳の「ま・み・く・と・い」(斑尾・妙高・黒姫・戸隠・飯縄)。毎日眺めて過ごし、週末にはドライブ・キャンプ・野外ライブなどなどいろいろな思い出もいっぱいの地。
私が山に登るようになったきっかけは紅葉の当たり年の戸隠と妙高だったし・・・
前日、登山口に向かう道中も懐かしさでいっぱい。懐かしい山々を眺めながら期待にワクワク。
直前の山替えで慌てて予習すると「きつい」「もう2度と登りたくない」「長い」などなど・・・
実際登ってみたら、確かに。なかなか見えてこない山頂、延々続くアップダウン。
前日の8時間以上の長距離運転と車中泊の疲れからか、歩き始めから何度も足が攣りそうになって水分も漢方もアミノバイタルもこんなに消費したのは初めて。
でも沢沿い歩きから始まり、懐かしい山を眺めながら稜線歩き、岩場、下りは素敵な森(ただし激下り)・・と変化に富んだ楽しいお山でした。
そして何より、昔のテニス仲間、今は山友となった2人と去年の甲斐駒&仙丈以来の再開。下山後も温泉・車中泊宴会というオプション付きの充実した山旅でした。
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