記録ID: 7021551
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳
2024年07月13日(土) ~
2024年07月14日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:18
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 2,090m
- 下り
- 2,105m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:46
距離 7.7km
登り 1,841m
下り 377m
15:07
宿泊地
2日目
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:46
距離 6.3km
登り 249m
下り 1,729m
5:07
18分
宿泊地
7:53
ゴール地点
天候 | 曇天、翌日小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
その他周辺情報 | 芦安🅿に温泉施設あり9時から |
写真
ブロッケン現象:太陽などの光が背後から差し込み、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。尾根の日陰側かつ風上側の急勾配の谷で山肌に沿って雲(霧)が上昇し、稜線で日光に当たって消える場合によく観察される。
感想
肩の小屋にテントを張り、北岳から間ノ岳を目指すつもりが、高山病、頭痛で身体の動きが変。北岳にまさに『きただけ』になってしまった。しかし、ペースメーカーを務めてくださった
ハマちゃん&なかちゃんペアに山頂で再開、話に花が咲き、山での出会いは良いもんだと実感。『皆頑張っている、自分もできる範囲で頑張れる』言い聞かせながら息が上がる登山道、きつかったです。
テント場では、雷鳥の親子、キタダケソウ、黒百合を見ることができました。
タカネマンテマは、両俣小屋分岐から行った所に有るとか、幻で一度も見たことがありません。
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キタダケソウ、7月半ばでまだ残っていましたか!
思えばお会いしたのはキタダケソウを見に行った大樺沢雪渓の辺りでしたね。
今回の高山病は寝不足だったのでしょうか、でもクロユリやライチョウさんにも出会えて良かったですね。
まあ!あれは一体何年前だったのでしょう。あのときもきつかったですが、今回も草スベリあたりが大変で!
お花畑に癒されましたが頭痛は、一向に回復しなかったです。(T_T)
その代わりテント場付近で雷鳥親子を見た時はほっこりしました。
fireboltさんの写真、ナキウサギ可愛いですよね!
ところで、ファイアーボルトさんのネーム、何処からきたのでしょう?
検索しました。2014/07/05なんと、10年前でした!
今回4回目の北岳でしたが、1番しんどく感じました。
もう10年ですか〜〜(遠い目
年を取る訳ですね。でも、若くはないですがまだ山に登りますよ。残り人生の中で今日が一番若いのでw。
ハンドルはたまたまその時に他のIDで使っていたものをヤマレコに持ち込みましたが、バイク(良く言われて意味が分からなかった)、ではなく恐らくそれをヒントにJ.K.ローリングスがネーミングした空飛ぶ箒ですw。
2017年、7年前ですね。
雷鳥親子にも出会うことができて素晴らしい山行でしたね‼️
また、ブロッケン現象も見られて良かったですね。
(photo No.27)
大変言いにくて恐縮ですが、photo No.19はキタダケソウではなくチングルマです。
北岳山行どうもお疲れ様でした。
hareより
ホントですね〜、肩の小屋の係の方にあの場所にあると言われ、てっきりそうかと思ってしまいました。高山病で頭が朦朧としていました(言い訳)
パセリの葉っぱじゃないので違いますね。
10年前に見て、また見れた!と思いましたが残念。雷鳥を見ることが出来て、心がほっとした気分になりました。
いやー、白根御池先の長々の急登、どう考えても私たちより早いペースなのに、若干のプレッシャーとともに少しの間の先導役💦 あ、もう無理〜と思った時に休憩しました😉
山のご縁、またどこかでお会いできるの楽しみでーす😊
御池御小屋で、素敵な二人だな〜と思って見ていたんですよ〜。あれ?あの方々じゃない!いいペースで進まれているので便乗しよっと「お先にどうぞ」にしんどくて声がかすれ「遅いので〜」あとは無言で耐えましたね。あそこはキツイ急登でしたね!
どこで見ても輝いていましたよ〜。
山を楽しみましょうね。
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