先日の八ヶ岳でも(車で)通過した韮崎からスタート。家を出たのは4時半くらいだけど、電車の中はほぼ睡眠時間。
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8/19 8:30
先日の八ヶ岳でも(車で)通過した韮崎からスタート。家を出たのは4時半くらいだけど、電車の中はほぼ睡眠時間。
バス停は交番の目の前にある2番乗り場。
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8/19 8:38
バス停は交番の目の前にある2番乗り場。
花畑がすごいハイジの村とか通って瑞牆山荘に到着。それ以外ほとんど寝てたけど。
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8/19 10:08
花畑がすごいハイジの村とか通って瑞牆山荘に到着。それ以外ほとんど寝てたけど。
標高1520mの瑞牆山荘は、降り立った時点で既に涼しい。
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8/19 10:08
標高1520mの瑞牆山荘は、降り立った時点で既に涼しい。
爽やかすぎてここで1日過ごしても無駄じゃない雰囲気。5時間半かけて到着しておきながら。
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8/19 10:10
爽やかすぎてここで1日過ごしても無駄じゃない雰囲気。5時間半かけて到着しておきながら。
しかし、今日はハイペースで登ることが義務付けられたコースプラン。作ったのは自分。
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8/19 10:13
しかし、今日はハイペースで登ることが義務付けられたコースプラン。作ったのは自分。
木漏れ日の中を登り始める。ルートがわかるようなわからないような。
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8/19 10:14
木漏れ日の中を登り始める。ルートがわかるようなわからないような。
ここで確定。
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8/19 10:24
ここで確定。
まずは富士見平へ向かう。
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8/19 10:33
まずは富士見平へ向かう。
はな。
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8/19 10:37
はな。
20分少々で水場を発見。ということは・・・
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8/19 10:37
20分少々で水場を発見。ということは・・・
そのすぐ先に富士見平小屋。大分良いペースだがまだ序盤なので油断は禁物。
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8/19 10:39
そのすぐ先に富士見平小屋。大分良いペースだがまだ序盤なので油断は禁物。
瑞牆山荘は団体さんがいてWCを素通りしたので、富士見平で寄ってから瑞牆山へ。
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8/19 10:44
瑞牆山荘は団体さんがいてWCを素通りしたので、富士見平で寄ってから瑞牆山へ。
途中で小川山へ向かう道との分岐がある。
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8/19 10:50
途中で小川山へ向かう道との分岐がある。
この天鳥川までは下り基調だが、ここからは一気に登っていく。
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8/19 10:55
この天鳥川までは下り基調だが、ここからは一気に登っていく。
かなり迫力のある岩。割れ方が格好良い。
後で調べたら桃太郎岩っていう名前がついてた。
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8/19 10:56
かなり迫力のある岩。割れ方が格好良い。
後で調べたら桃太郎岩っていう名前がついてた。
岩は見るだけではなく登るもの。この先は岩場祭。
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8/19 10:59
岩は見るだけではなく登るもの。この先は岩場祭。
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8/19 11:06
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8/19 11:17
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8/19 11:20
大ヤスリ岩。山頂から撮った写真をよく見るけど、下からでもすぐそれと分かる威圧感。
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8/19 11:24
大ヤスリ岩。山頂から撮った写真をよく見るけど、下からでもすぐそれと分かる威圧感。
この分岐まで来たら山頂に着いたも同然。
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8/19 11:33
この分岐まで来たら山頂に着いたも同然。
鎖場を抜けて・・・
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8/19 11:36
鎖場を抜けて・・・
瑞牆山の山頂。
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8/19 11:36
瑞牆山の山頂。
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8/19 11:36
少し雲が多いけど、なかなか良いコンディション。非常に心地よい。
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8/19 11:37
少し雲が多いけど、なかなか良いコンディション。非常に心地よい。
山頂から見た大ヤスリ岩。耳を澄ますと下から登ってくる人たちの話し声が聞こえてくる。
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8/19 11:37
山頂から見た大ヤスリ岩。耳を澄ますと下から登ってくる人たちの話し声が聞こえてくる。
これから向かう金峰山方面。
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8/19 11:38
これから向かう金峰山方面。
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8/19 11:39
この日はR&Fを意識した装備なので、お昼もパンを手早く補給。昼食中、アゲハにカラまれる。
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8/19 11:41
この日はR&Fを意識した装備なので、お昼もパンを手早く補給。昼食中、アゲハにカラまれる。
瑞牆山から一旦富士見平に戻る。
行きは気付かずに横を巻いた岩の隙間が実はルートだった。25肇競奪だったから通れたけど、大きいときついなぁ。
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8/19 11:59
瑞牆山から一旦富士見平に戻る。
行きは気付かずに横を巻いた岩の隙間が実はルートだった。25肇競奪だったから通れたけど、大きいときついなぁ。
鎖やロープはほぼ下りの為だと実感する。
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8/19 12:17
鎖やロープはほぼ下りの為だと実感する。
行きの下りは帰りの登り。
立派な苔。
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8/19 12:30
行きの下りは帰りの登り。
立派な苔。
富士見平小屋に帰還。瑞牆山のバッジを購入。ここの地ビールもあるらしい。ビールは苦手だけど。
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8/19 12:34
富士見平小屋に帰還。瑞牆山のバッジを購入。ここの地ビールもあるらしい。ビールは苦手だけど。
休憩時間も省略した結果、ここまでで1時間以上短縮できている。ルートの感じからいって、この先も同じように短縮していけるとは思えないが。
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8/19 12:40
休憩時間も省略した結果、ここまでで1時間以上短縮できている。ルートの感じからいって、この先も同じように短縮していけるとは思えないが。
富士見平小屋→大日小屋。
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8/19 12:56
富士見平小屋→大日小屋。
大日小屋。せっかくだから探索。
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8/19 13:12
大日小屋。せっかくだから探索。
インカ帝国ですか。
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8/19 13:14
インカ帝国ですか。
窓ガラスが一箇所割れてる。
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8/19 13:13
窓ガラスが一箇所割れてる。
意外と広い。
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8/19 13:13
意外と広い。
水場は小屋のすぐ脇。せっかくだから補給。
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8/19 13:16
水場は小屋のすぐ脇。せっかくだから補給。
そして大日岩へ。
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8/19 13:32
そして大日岩へ。
登れるかわからないが、時間がないのでそもそも素通り。朝食べそびれた炒飯おにぎりと贅沢冷茶を補給。
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8/19 13:38
登れるかわからないが、時間がないのでそもそも素通り。朝食べそびれた炒飯おにぎりと贅沢冷茶を補給。
大日岩→金峰山。
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8/19 13:52
大日岩→金峰山。
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8/19 13:57
いつか見たタマゴダケに劣らないインパクトの茸を発見。
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8/19 13:53
いつか見たタマゴダケに劣らないインパクトの茸を発見。
更に、それが開いたような茸も発見。
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8/19 13:53
更に、それが開いたような茸も発見。
どれも食べちゃいけない雰囲気。
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8/19 14:03
どれも食べちゃいけない雰囲気。
千代の吹上。
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8/19 14:21
千代の吹上。
絶妙なバランス。そのうち絶対落ちる。前の写真の看板からすぐの位置。
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8/19 14:24
絶妙なバランス。そのうち絶対落ちる。前の写真の看板からすぐの位置。
雲が・・・。
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8/19 14:27
雲が・・・。
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8/19 14:29
アゲハに続いて今度はトンボにカラまれる。進もうとすると前の岩場に止まって2回踏みかけた。1回で学習してくれ。
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8/19 14:32
アゲハに続いて今度はトンボにカラまれる。進もうとすると前の岩場に止まって2回踏みかけた。1回で学習してくれ。
奥の方にあるインパクトのある岩は五丈岩。
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8/19 14:33
奥の方にあるインパクトのある岩は五丈岩。
小屋との分岐。小屋は後で山頂から行くので右ルート。
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8/19 14:37
小屋との分岐。小屋は後で山頂から行くので右ルート。
雲が晴れてきた。カメラのモードを変えたから余計に明るく爽やかに。
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8/19 14:42
雲が晴れてきた。カメラのモードを変えたから余計に明るく爽やかに。
最近の山行は雲海に恵まれている。
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8/19 14:43
最近の山行は雲海に恵まれている。
しかし、雲海に埋もれて遠くの山は見渡せず。
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8/19 14:57
しかし、雲海に埋もれて遠くの山は見渡せず。
五丈岩。登れるんだろうか。
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8/19 14:56
五丈岩。登れるんだろうか。
金峰山の山頂。
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8/19 14:59
金峰山の山頂。
来た道を振り返る。尖がっておる。
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8/19 15:00
来た道を振り返る。尖がっておる。
ここまでで1時間12分短縮して・・・ん?ゴール地点の時間からちょうど1時間12分引くと1本前のバス発車時刻じゃない?
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8/19 15:01
ここまでで1時間12分短縮して・・・ん?ゴール地点の時間からちょうど1時間12分引くと1本前のバス発車時刻じゃない?
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8/19 15:00
こちらは甲武信ヶ岳方面。
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8/19 15:04
こちらは甲武信ヶ岳方面。
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8/19 15:04
山頂付近で10分くらい休憩し、看板と稜線が見渡せるアングルを発見。
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8/19 15:10
山頂付近で10分くらい休憩し、看板と稜線が見渡せるアングルを発見。
下山開始。金峯山小屋は見えているけど、下りの岩場はここまでの疲労で膝にダメージを与えてくる。
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8/19 15:22
下山開始。金峯山小屋は見えているけど、下りの岩場はここまでの疲労で膝にダメージを与えてくる。
犬。
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8/19 15:23
犬。
金峯山小屋。金峰山のバッジを購入。
「これから川端下に下りて17:30のバスに乗れたら良いと思ってるんですけど。」→怪訝な表情。
ごもっともです。
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8/19 15:24
金峯山小屋。金峰山のバッジを購入。
「これから川端下に下りて17:30のバスに乗れたら良いと思ってるんですけど。」→怪訝な表情。
ごもっともです。
もう最終バスに間に合わないことはないけど、5分遅れで1本前のバスに間に合わないとかは悲しいので、走れるところは軽めに走る。重力を利用して。
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8/19 15:33
もう最終バスに間に合わないことはないけど、5分遅れで1本前のバスに間に合わないとかは悲しいので、走れるところは軽めに走る。重力を利用して。
CTは川端下まで2:30。残り時間は1:38。結構きつそうな感じ。
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8/19 15:52
CTは川端下まで2:30。残り時間は1:38。結構きつそうな感じ。
この流れが見えてから走れる場所が増えてくる。
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8/19 16:00
この流れが見えてから走れる場所が増えてくる。
分岐。
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8/19 16:11
分岐。
これもインパクトのある岩。さっきカメラをしまったのに思わず出してしまった。ここら辺から人がちらほらと。
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8/19 16:28
これもインパクトのある岩。さっきカメラをしまったのに思わず出してしまった。ここら辺から人がちらほらと。
廻り目平キャンプ場。広い。
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8/19 16:39
廻り目平キャンプ場。広い。
飲み物を買いたいけど、時間がないからスルー。たぷんたぷんすると歩きにくいし。
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8/19 16:40
飲み物を買いたいけど、時間がないからスルー。たぷんたぷんすると歩きにくいし。
時間がないのに頼まれていた殻付きのクルミが売ってないか確認。剥いてあるのしかない。無念。
「川端下までってどれくらいかかりますか?」
「1時間くらいですかね。」
やっぱりそうですよね。
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8/19 16:41
時間がないのに頼まれていた殻付きのクルミが売ってないか確認。剥いてあるのしかない。無念。
「川端下までってどれくらいかかりますか?」
「1時間くらいですかね。」
やっぱりそうですよね。
山荘の先は舗装道。時々背後から抜いていく車を悲しげな目で見つめながら川端下へ急ぐ。
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8/19 16:49
山荘の先は舗装道。時々背後から抜いていく車を悲しげな目で見つめながら川端下へ急ぐ。
電波も入るのでgoogleマップと時計を交互に見るように歩く。
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8/19 16:54
電波も入るのでgoogleマップと時計を交互に見るように歩く。
ちょっと早く出発されたら危ういなぁと思い、ちょっと走って住宅地(川端下村)に到着。コスモス。
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8/19 17:16
ちょっと早く出発されたら危ういなぁと思い、ちょっと走って住宅地(川端下村)に到着。コスモス。
10分は余裕をもって到着。疲れたー。
写真のさらに右の方にWCと水道有り。
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8/19 17:19
10分は余裕をもって到着。疲れたー。
写真のさらに右の方にWCと水道有り。
ほぼ貸切状態のバスで信濃川上駅へ。山梨といえばハッピードリンクショップ。あ、ここ長野か。
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8/19 18:05
ほぼ貸切状態のバスで信濃川上駅へ。山梨といえばハッピードリンクショップ。あ、ここ長野か。
ホームがやたら狭い。調べてみたら屋根もわりと最近ついたくらいで、一日の平均乗車人数は110人(2014年)だそうだ。
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8/19 18:08
ホームがやたら狭い。調べてみたら屋根もわりと最近ついたくらいで、一日の平均乗車人数は110人(2014年)だそうだ。
バンダナが一際輝きを放っている。
宇宙飛行士の油井亀美也さんはこの辺りの出身らしく、幟や横断幕がたくさん。
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8/19 18:08
バンダナが一際輝きを放っている。
宇宙飛行士の油井亀美也さんはこの辺りの出身らしく、幟や横断幕がたくさん。
瑞牆・金峰は1日で歩き通すにはもったいないくらい良い山だった。特に瑞牆は樹林帯も爽やかなうえに岩場も楽しくてかなりお薦め。
おしまい。
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8/19 18:14
瑞牆・金峰は1日で歩き通すにはもったいないくらい良い山だった。特に瑞牆は樹林帯も爽やかなうえに岩場も楽しくてかなりお薦め。
おしまい。
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