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Yamareco

記録ID: 702324
全員に公開
ハイキング
奥秩父

18切符で日帰り二山 瑞牆・金峰

2015年08月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.0km
登り
1,665m
下り
1,803m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
10:10
30
10:40
40
11:20
20
11:40
11:50
30
12:20
10
12:30
12:40
30
13:10
70
14:20
20
14:40
20
15:00
15:10
20
15:30
70
17:20
川端下バス停
金峰山小屋から川端下バス停までは一部ラン込み。

[山行計画の時間]
10:20 瑞牆山荘 - 10:55 富士見平小屋 - 11:16 1802m地点 - 12:19 瑞牆山 12:49 - 13:31 1802m地点 - 13:52 富士見平小屋 - 14:34 大日小屋 - 14:55 大日岩 - 16:12 金峰山 - 16:22 金峰山小屋 - 17:15 中ノ沢出合 - 17:57 金峰山荘 - 18:14 1468m地点 - 18:42 川端下
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
JR韮崎駅より茅ヶ岳みずがき田園バスで「みずがき山荘」バス停まで
http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/
[帰り]
「川端下」バス停より川上村営バスで「川上駅」まで
(JR小海線 信濃川上駅)
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/kanko/04_access.html
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な箇所はなし
その他周辺情報 金峰山荘・廻り目平キャンプ場
先日の八ヶ岳でも(車で)通過した韮崎からスタート。家を出たのは4時半くらいだけど、電車の中はほぼ睡眠時間。
2015年08月19日 08:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 8:30
先日の八ヶ岳でも(車で)通過した韮崎からスタート。家を出たのは4時半くらいだけど、電車の中はほぼ睡眠時間。
バス停は交番の目の前にある2番乗り場。
2015年08月19日 08:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 8:38
バス停は交番の目の前にある2番乗り場。
花畑がすごいハイジの村とか通って瑞牆山荘に到着。それ以外ほとんど寝てたけど。
2015年08月19日 10:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:08
花畑がすごいハイジの村とか通って瑞牆山荘に到着。それ以外ほとんど寝てたけど。
標高1520mの瑞牆山荘は、降り立った時点で既に涼しい。
2015年08月19日 10:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:08
標高1520mの瑞牆山荘は、降り立った時点で既に涼しい。
爽やかすぎてここで1日過ごしても無駄じゃない雰囲気。5時間半かけて到着しておきながら。
2015年08月19日 10:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:10
爽やかすぎてここで1日過ごしても無駄じゃない雰囲気。5時間半かけて到着しておきながら。
しかし、今日はハイペースで登ることが義務付けられたコースプラン。作ったのは自分。
2015年08月19日 10:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:13
しかし、今日はハイペースで登ることが義務付けられたコースプラン。作ったのは自分。
木漏れ日の中を登り始める。ルートがわかるようなわからないような。
2015年08月19日 10:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 10:14
木漏れ日の中を登り始める。ルートがわかるようなわからないような。
ここで確定。
2015年08月19日 10:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 10:24
ここで確定。
まずは富士見平へ向かう。
2015年08月19日 10:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:33
まずは富士見平へ向かう。
はな。
2015年08月19日 10:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:37
はな。
20分少々で水場を発見。ということは・・・
2015年08月19日 10:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 10:37
20分少々で水場を発見。ということは・・・
そのすぐ先に富士見平小屋。大分良いペースだがまだ序盤なので油断は禁物。
2015年08月19日 10:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:39
そのすぐ先に富士見平小屋。大分良いペースだがまだ序盤なので油断は禁物。
瑞牆山荘は団体さんがいてWCを素通りしたので、富士見平で寄ってから瑞牆山へ。
2015年08月19日 10:44撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 10:44
瑞牆山荘は団体さんがいてWCを素通りしたので、富士見平で寄ってから瑞牆山へ。
途中で小川山へ向かう道との分岐がある。
2015年08月19日 10:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:50
途中で小川山へ向かう道との分岐がある。
この天鳥川までは下り基調だが、ここからは一気に登っていく。
2015年08月19日 10:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:55
この天鳥川までは下り基調だが、ここからは一気に登っていく。
かなり迫力のある岩。割れ方が格好良い。
後で調べたら桃太郎岩っていう名前がついてた。
2015年08月19日 10:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:56
かなり迫力のある岩。割れ方が格好良い。
後で調べたら桃太郎岩っていう名前がついてた。
岩は見るだけではなく登るもの。この先は岩場祭。
2015年08月19日 10:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 10:59
岩は見るだけではなく登るもの。この先は岩場祭。
2015年08月19日 11:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:06
2015年08月19日 11:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:17
2015年08月19日 11:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:20
大ヤスリ岩。山頂から撮った写真をよく見るけど、下からでもすぐそれと分かる威圧感。
2015年08月19日 11:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:24
大ヤスリ岩。山頂から撮った写真をよく見るけど、下からでもすぐそれと分かる威圧感。
この分岐まで来たら山頂に着いたも同然。
2015年08月19日 11:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:33
この分岐まで来たら山頂に着いたも同然。
鎖場を抜けて・・・
2015年08月19日 11:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:36
鎖場を抜けて・・・
瑞牆山の山頂。
2015年08月19日 11:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:36
瑞牆山の山頂。
2015年08月19日 11:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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少し雲が多いけど、なかなか良いコンディション。非常に心地よい。
2015年08月19日 11:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:37
少し雲が多いけど、なかなか良いコンディション。非常に心地よい。
山頂から見た大ヤスリ岩。耳を澄ますと下から登ってくる人たちの話し声が聞こえてくる。
2015年08月19日 11:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:37
山頂から見た大ヤスリ岩。耳を澄ますと下から登ってくる人たちの話し声が聞こえてくる。
これから向かう金峰山方面。
2015年08月19日 11:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:38
これから向かう金峰山方面。
2015年08月19日 11:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:39
この日はR&Fを意識した装備なので、お昼もパンを手早く補給。昼食中、アゲハにカラまれる。
2015年08月19日 11:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:41
この日はR&Fを意識した装備なので、お昼もパンを手早く補給。昼食中、アゲハにカラまれる。
瑞牆山から一旦富士見平に戻る。
行きは気付かずに横を巻いた岩の隙間が実はルートだった。25肇競奪だったから通れたけど、大きいときついなぁ。
2015年08月19日 11:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 11:59
瑞牆山から一旦富士見平に戻る。
行きは気付かずに横を巻いた岩の隙間が実はルートだった。25肇競奪だったから通れたけど、大きいときついなぁ。
鎖やロープはほぼ下りの為だと実感する。
2015年08月19日 12:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 12:17
鎖やロープはほぼ下りの為だと実感する。
行きの下りは帰りの登り。
立派な苔。
2015年08月19日 12:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 12:30
行きの下りは帰りの登り。
立派な苔。
富士見平小屋に帰還。瑞牆山のバッジを購入。ここの地ビールもあるらしい。ビールは苦手だけど。
2015年08月19日 12:34撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 12:34
富士見平小屋に帰還。瑞牆山のバッジを購入。ここの地ビールもあるらしい。ビールは苦手だけど。
休憩時間も省略した結果、ここまでで1時間以上短縮できている。ルートの感じからいって、この先も同じように短縮していけるとは思えないが。
2015年08月19日 12:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 12:40
休憩時間も省略した結果、ここまでで1時間以上短縮できている。ルートの感じからいって、この先も同じように短縮していけるとは思えないが。
富士見平小屋→大日小屋。
2015年08月19日 12:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 12:56
富士見平小屋→大日小屋。
大日小屋。せっかくだから探索。
2015年08月19日 13:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 13:12
大日小屋。せっかくだから探索。
インカ帝国ですか。
2015年08月19日 13:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:14
インカ帝国ですか。
窓ガラスが一箇所割れてる。
2015年08月19日 13:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 13:13
窓ガラスが一箇所割れてる。
意外と広い。
2015年08月19日 13:13撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 13:13
意外と広い。
水場は小屋のすぐ脇。せっかくだから補給。
2015年08月19日 13:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:16
水場は小屋のすぐ脇。せっかくだから補給。
そして大日岩へ。
2015年08月19日 13:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:32
そして大日岩へ。
登れるかわからないが、時間がないのでそもそも素通り。朝食べそびれた炒飯おにぎりと贅沢冷茶を補給。
2015年08月19日 13:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:38
登れるかわからないが、時間がないのでそもそも素通り。朝食べそびれた炒飯おにぎりと贅沢冷茶を補給。
大日岩→金峰山。
2015年08月19日 13:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:52
大日岩→金峰山。
2015年08月19日 13:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:57
いつか見たタマゴダケに劣らないインパクトの茸を発見。
2015年08月19日 13:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 13:53
いつか見たタマゴダケに劣らないインパクトの茸を発見。
更に、それが開いたような茸も発見。
2015年08月19日 13:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 13:53
更に、それが開いたような茸も発見。
どれも食べちゃいけない雰囲気。
2015年08月19日 14:03撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 14:03
どれも食べちゃいけない雰囲気。
千代の吹上。
2015年08月19日 14:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 14:21
千代の吹上。
絶妙なバランス。そのうち絶対落ちる。前の写真の看板からすぐの位置。
2015年08月19日 14:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:24
絶妙なバランス。そのうち絶対落ちる。前の写真の看板からすぐの位置。
雲が・・・。
2015年08月19日 14:27撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 14:27
雲が・・・。
2015年08月19日 14:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:29
アゲハに続いて今度はトンボにカラまれる。進もうとすると前の岩場に止まって2回踏みかけた。1回で学習してくれ。
2015年08月19日 14:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:32
アゲハに続いて今度はトンボにカラまれる。進もうとすると前の岩場に止まって2回踏みかけた。1回で学習してくれ。
奥の方にあるインパクトのある岩は五丈岩。
2015年08月19日 14:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:33
奥の方にあるインパクトのある岩は五丈岩。
小屋との分岐。小屋は後で山頂から行くので右ルート。
2015年08月19日 14:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 14:37
小屋との分岐。小屋は後で山頂から行くので右ルート。
雲が晴れてきた。カメラのモードを変えたから余計に明るく爽やかに。
2015年08月19日 14:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
8/19 14:42
雲が晴れてきた。カメラのモードを変えたから余計に明るく爽やかに。
最近の山行は雲海に恵まれている。
2015年08月19日 14:43撮影 by  SLT-A55V, SONY
3
8/19 14:43
最近の山行は雲海に恵まれている。
しかし、雲海に埋もれて遠くの山は見渡せず。
2015年08月19日 14:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:57
しかし、雲海に埋もれて遠くの山は見渡せず。
五丈岩。登れるんだろうか。
2015年08月19日 14:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:56
五丈岩。登れるんだろうか。
金峰山の山頂。
2015年08月19日 14:59撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 14:59
金峰山の山頂。
来た道を振り返る。尖がっておる。
2015年08月19日 15:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/19 15:00
来た道を振り返る。尖がっておる。
ここまでで1時間12分短縮して・・・ん?ゴール地点の時間からちょうど1時間12分引くと1本前のバス発車時刻じゃない?
2015年08月19日 15:01撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/19 15:01
ここまでで1時間12分短縮して・・・ん?ゴール地点の時間からちょうど1時間12分引くと1本前のバス発車時刻じゃない?
2015年08月19日 15:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 15:00
こちらは甲武信ヶ岳方面。
2015年08月19日 15:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 15:04
こちらは甲武信ヶ岳方面。
2015年08月19日 15:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 15:04
山頂付近で10分くらい休憩し、看板と稜線が見渡せるアングルを発見。
2015年08月19日 15:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 15:10
山頂付近で10分くらい休憩し、看板と稜線が見渡せるアングルを発見。
下山開始。金峯山小屋は見えているけど、下りの岩場はここまでの疲労で膝にダメージを与えてくる。
2015年08月19日 15:22撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/19 15:22
下山開始。金峯山小屋は見えているけど、下りの岩場はここまでの疲労で膝にダメージを与えてくる。
犬。
2015年08月19日 15:23撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 15:23
犬。
金峯山小屋。金峰山のバッジを購入。
「これから川端下に下りて17:30のバスに乗れたら良いと思ってるんですけど。」→怪訝な表情。
ごもっともです。
2015年08月19日 15:24撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 15:24
金峯山小屋。金峰山のバッジを購入。
「これから川端下に下りて17:30のバスに乗れたら良いと思ってるんですけど。」→怪訝な表情。
ごもっともです。
もう最終バスに間に合わないことはないけど、5分遅れで1本前のバスに間に合わないとかは悲しいので、走れるところは軽めに走る。重力を利用して。
2015年08月19日 15:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 15:33
もう最終バスに間に合わないことはないけど、5分遅れで1本前のバスに間に合わないとかは悲しいので、走れるところは軽めに走る。重力を利用して。
CTは川端下まで2:30。残り時間は1:38。結構きつそうな感じ。
2015年08月19日 15:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 15:52
CTは川端下まで2:30。残り時間は1:38。結構きつそうな感じ。
この流れが見えてから走れる場所が増えてくる。
2015年08月19日 16:00撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 16:00
この流れが見えてから走れる場所が増えてくる。
分岐。
2015年08月19日 16:11撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 16:11
分岐。
これもインパクトのある岩。さっきカメラをしまったのに思わず出してしまった。ここら辺から人がちらほらと。
2015年08月19日 16:28撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/19 16:28
これもインパクトのある岩。さっきカメラをしまったのに思わず出してしまった。ここら辺から人がちらほらと。
廻り目平キャンプ場。広い。
2015年08月19日 16:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 16:39
廻り目平キャンプ場。広い。
飲み物を買いたいけど、時間がないからスルー。たぷんたぷんすると歩きにくいし。
2015年08月19日 16:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 16:40
飲み物を買いたいけど、時間がないからスルー。たぷんたぷんすると歩きにくいし。
時間がないのに頼まれていた殻付きのクルミが売ってないか確認。剥いてあるのしかない。無念。
「川端下までってどれくらいかかりますか?」
「1時間くらいですかね。」
やっぱりそうですよね。
2015年08月19日 16:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 16:41
時間がないのに頼まれていた殻付きのクルミが売ってないか確認。剥いてあるのしかない。無念。
「川端下までってどれくらいかかりますか?」
「1時間くらいですかね。」
やっぱりそうですよね。
山荘の先は舗装道。時々背後から抜いていく車を悲しげな目で見つめながら川端下へ急ぐ。
2015年08月19日 16:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 16:49
山荘の先は舗装道。時々背後から抜いていく車を悲しげな目で見つめながら川端下へ急ぐ。
電波も入るのでgoogleマップと時計を交互に見るように歩く。
2015年08月19日 16:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 16:54
電波も入るのでgoogleマップと時計を交互に見るように歩く。
ちょっと早く出発されたら危ういなぁと思い、ちょっと走って住宅地(川端下村)に到着。コスモス。
2015年08月19日 17:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
8/19 17:16
ちょっと早く出発されたら危ういなぁと思い、ちょっと走って住宅地(川端下村)に到着。コスモス。
10分は余裕をもって到着。疲れたー。
写真のさらに右の方にWCと水道有り。
2015年08月19日 17:19撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 17:19
10分は余裕をもって到着。疲れたー。
写真のさらに右の方にWCと水道有り。
ほぼ貸切状態のバスで信濃川上駅へ。山梨といえばハッピードリンクショップ。あ、ここ長野か。
2015年08月19日 18:05撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/19 18:05
ほぼ貸切状態のバスで信濃川上駅へ。山梨といえばハッピードリンクショップ。あ、ここ長野か。
ホームがやたら狭い。調べてみたら屋根もわりと最近ついたくらいで、一日の平均乗車人数は110人(2014年)だそうだ。
2015年08月19日 18:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/19 18:08
ホームがやたら狭い。調べてみたら屋根もわりと最近ついたくらいで、一日の平均乗車人数は110人(2014年)だそうだ。
バンダナが一際輝きを放っている。

宇宙飛行士の油井亀美也さんはこの辺りの出身らしく、幟や横断幕がたくさん。
2015年08月19日 18:08撮影 by  SLT-A55V, SONY
2
8/19 18:08
バンダナが一際輝きを放っている。

宇宙飛行士の油井亀美也さんはこの辺りの出身らしく、幟や横断幕がたくさん。
瑞牆・金峰は1日で歩き通すにはもったいないくらい良い山だった。特に瑞牆は樹林帯も爽やかなうえに岩場も楽しくてかなりお薦め。

おしまい。
2015年08月19日 18:14撮影 by  SLT-A55V, SONY
4
8/19 18:14
瑞牆・金峰は1日で歩き通すにはもったいないくらい良い山だった。特に瑞牆は樹林帯も爽やかなうえに岩場も楽しくてかなりお薦め。

おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 非常食 ヘッドランプ ファーストエイドキット ツェルト カメラ

感想

夏の間に使った18切符が余っているので、ぎりぎり行ける山を考えた結果、冬からずっと来たかった瑞牆・金峰に行くことに。しかも、土曜に行くつもりが、仕事が早く片付いたので休暇を取って平日に行くことになった。

CT通りのプランでは最終バスまでに間に合わせるのが厳しいので、CT×0.7で設定。計画の段階で設定する倍率ではない気もするけど、目安にして、ちょっと間に合わなかったら最後は走ってカバーしようという目論見。

瑞牆山荘でバスから降りた時点で、あまりの爽やかさに計画通り進めることを確信(早)。涼しければ体力を温存できるのと、水を多めに汲んでいく必要がないので。根拠が全然ない訳じゃないですよ。北アではザックの重さでかなり負担が大きかったので、今回は最悪、ツェルトで泊まれる装備でありながら25肇競奪に入るだけに抑え、軽量化を重視した。

肝心の山の方はというと、瑞牆山は以前にオリエンテーリングの関係で2回来たことがあるが、当然、山頂は未体験。イメージよりも岩場が多くて、楽しかった。しかも、樹林帯の爽やかさが夏山では想像できないレベル。下草が気になるところはないし、周りを終始飛び回る邪魔な虫もほとんどなし。山頂からの見晴らしも最高とくれば文句のつけようがない。

金峰山の方は特に良いのが千代の吹上からのルート。今回はちょうど雲に阻まれた感も否めないが、雲が良ければアルプスの稜線に引けを取らない爽快さだったろうなと思う。

あとは村営バスが金峰山荘の辺りまで走ってくれれば、我々のような公共交通機関に頼る人たちには大助かりなんだけど。贅沢な注文かな。

そして、(瑞牆を往復した後)富士見平に着いた時点で発生していた1時間を越える時間的余裕を金峰まで維持し、最後は緩やかな下りを走ることで1本前のバスに間に合うという予想外の結果。多分、走らなかったら間に合ってない。富士見平⇔瑞牆の相性の良い岩場で時間を稼いでなかったら走りもせずに、最終バスで帰っていたと思うけど。

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