剱岳

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)

• GPS: 19:21
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,832m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:25
• 合計: 6:26

8:42 室堂
8:53 8:54 みくりが池
8:56 8:57 みくりが池温泉
9:16 9:16 雷鳥荘
9:22 雷鳥沢ヒュッテ
10:05 10:05 浄土橋
11:46 12:18 剱御前小舎
12:58 13:47 剱沢キャンプ場
13:56 14:59 剱澤小屋
15:11 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 9:24
• 休憩: 2:26
• 合計: 11:50

15:11 剱沢キャンプ場
4:19 4:20 剱澤小屋
4:44 4:48 剣山荘
5:10 5:15 一服剱
6:05 6:07 前剱
6:26 6:32 前劔の門
6:57 7:00 平蔵の頭
7:05 7:13 カニの縦バイ
7:19 7:29 カニのヨコバイ
7:44 8:10 剱岳
8:24 8:37 カニのヨコバイ
8:40 8:41 カニの縦バイ
8:47 8:56 平蔵の頭
9:14 9:21 前劔の門
9:30 9:33 前剱
10:16 10:21 一服剱
10:57 剣山荘
12:04 12:05 剱澤小屋
12:12 12:54 剱沢キャンプ場
13:52 13:52 剱御前小舎
14:53 14:53 浄土橋
15:07 15:08 雷鳥沢ヒュッテ
15:16 15:16 雷鳥荘
15:32 15:32 みくりが池温泉
15:36 15:37 みくりが池
15:43 15:45 ホテル立山
16:02 室堂
16:05 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京都駅から立山駅まで車

コース状況／危険箇所等

釼沢キャンプ場までは危険箇所なし。7月３連休でも雪渓は残るが、チェーンスパイクなしでも通過可能。

その他周辺情報

2日目の午後から本降りで3日目も雨予報となったため、下山することにし、立山駅から車で数分の立山国際ホテル温泉付きに宿泊した。

写真

7/13 8:38

7/13 8:54

7/13 8:59

7/13 9:11

7/13 12:15

7/13 12:37

7/13 14:22

7/13 15:06

剣沢キャンプ場からに剱岳とチングルマ

7/13 18:40

別山

7/14 3:30

7/14 4:42

剣山荘

7/14 5:18

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

7/14 5:18

滝雲

7/14 6:38

雷鳥

7/14 7:04

7/14 7:05

カニノタテバイ

7/14 7:42

7/14 8:08

7/14 7:49

7/14 8:23

7/14 11:04

7/14 11:55

7/15 7:08

7/15 8:59

7/15 11:15

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

watanabe1002

2024年7月の3連休は雨予想から、2日前にてんくらA、曇り予報で決行。京都駅集合で立山駅へ。
1日目は天気が良く、2日目は9時以降てんくらB、雨予報となり、早朝4時に出発。日の出前ではあったが、あたりは明るく、雪渓もチェーンスパイク無しで、一服剱までは五竜岳、鹿島槍ヶ岳、針木ノ岳までの稜線と滝雲が見え展望良く、雷鳥のツガイにも会うことができた。それ以降はガスがかかり、鎖場、岩場箇所で足の踏み場を丁寧に確認しながら突破。山頂での展望はなかったが、4人での登頂でもあったので、達成感を共有できて良かった。
下山ではカニの横ばいでは緊張したが、声掛けしながらクリア。気のいいおじさんが、もちろんわざとではないが2回も大きめの石を蹴り落とした時は、びっくりし、注意を促した。下山途中は雨が降り始め、剣山荘到着時には本降りになった。剣山荘では濡れたレインウエアーを脱いで、カレー、ビールを頂き、一服、他のメンバーはTシャツお買い上げ、時間潰しモードから一点、明日午前中まで雨予報と分かり、室堂ー立山駅の最終便17:00で下山することにした。
剣沢キャンプ場せの本降りの中、テント撤収し、ほとんど休憩無しで、室堂まで。雷鳥沢にはほとんどテントがなく、ここからの登り階段は予想通りきつく、室堂到着時には横殴りの雨に変わり、びしょ濡れだった。無事、16:20のバスに乗ることができ、立山駅から車で数分の立山国際ホテルに宿泊。
ここは美人の湯で肌がツルツルし、部屋も広く濡れたテント、靴など乾かすスペースもあり、今回ベストマッチの素晴らしいホテルだった。
翌日は立山モンベルで地域限定の雷鳥Tシャツ購入し、富山回転寿司を堪能し、16:00頃に京都竹田駅着。
念願の剱岳へ4人での充実した楽しい山行だった。