ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7025215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

【ペテガリ岳・神威岳】遥かなる日高の山はハードな山だった💦(神威山荘起点)

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:37
距離
46.0km
登り
4,015m
下り
4,023m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:53
休憩
1:04
合計
12:57
距離 20.5km 登り 1,598m 下り 1,590m
2日目
山行
12:51
休憩
1:47
合計
14:38
距離 25.4km 登り 2,417m 下り 2,433m
3:51
92
5:23
60
6:23
73
7:36
7:44
9
7:53
82
9:15
9:51
46
10:37
16
10:53
10:54
71
12:05
12:06
47
12:53
67
14:00
14:45
13
14:58
62
16:48
16:54
63
17:57
17:58
12
18:29
神威山荘〜神威岳取り付き、神威山荘〜ぺテカリ山荘の沢歩き+林道区間が1.0前後、神威岳取り付き〜神威岳、ぺテカリ山荘〜ぺテカリ岳が0.8前後。
天候 両日とも晴れ
神威岳の山頂では、南側からのガスがかかっていました
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、浦河泊。
03:00起床で神威山荘に移動。
元浦川林道からのアクセスで、神威山荘に移動。
林道区間は約22km。ダートの割には走りやすい道。30〜40kmで走ることができました。落石はあるので注意。
1時間20分程度。林道区間は45分くらい。
カブで来たという方も、いらっしゃいました。さすがに大変だったのではないかと
神威山荘前には10台ほど駐車可能。04:40頃の到着で、7台目でした。
神威岳から下山後のぺテカリ登山口前の駐車場はいっぱいいっぱいでした。

帰りは林道でヒグマに遭遇。
神威山荘を出てからほどなくの見通しの悪いカーブを曲がった先、橋をはさんだところにいました。その距離、50mほど。
すぐに森の中に逃げてくれましたので、ことなきを得ました。が、こっちに向かってくるんじゃないかと、気が気でありませんでした。
見通しの悪いところでのクラクションは、必須かと。遭遇後は、クラクションを鳴らしながら帰りました。
なお、ヒグマが当たり前に出る場所だと思いますので、特に目撃情報の届出はしていません。
コース状況/
危険箇所等
この山域に来る人は、さすがに猛者だらけ。我々もそれなりに脚力がある方だと思っていましたが、自信を無くして帰ってきました🥺
コースタイムはかなり厳しめ。普段の1〜2割増しだと思って考えた方がよいです。1泊2日で下山しましたが、2泊3日が無難かと思います。
道中では、ヒグマの痕跡、気配はありませんでした。マダニは神威岳では見当たらず、ペテガリ岳では、途中で手袋にいたのを発見。

◆神威山荘〜神威岳
・ニシュオマナイ川を遡って歩きます。滝などの危険な箇所はなし。石を渡っての渡渉は不可能で、沢靴推奨。ラバーソールの沢靴歩きでしたが、ぬめった石で滑って転びました。被害少。転ぶ場所によっては、ずぶぬれになることうけあいです。
・神威岳尾根取付き地点までは、行きと帰りでかなり異なるルートを通っています。登りは沢の分岐に注意で、GPS推奨。下りは沢に下って歩けばいつかは正しい道にたどり着くので、かなり適当に歩いています。
・神威岳尾根取付きから山頂までは、さすが北海道の3大急登。登りは、下に向かって生える笹ヤブとのケンカが必要。ヤブは、足元が見えないというほどではありませんでした。刈り払いされた後だと、もう少し楽に登ることができるのかもしれません。逆に、ササがもっと育ってくると、足元も見えなくなるのかもしれません🤔

◆神威山荘〜ペテカリ山荘
・ベッピリガイ沢川渡渉点までは、沢靴推奨。登山靴で行きましたが、ちょっと(かなり)後悔。行きのニシュオマナイ川渡渉点は問題なく渡渉できたのですが、帰りはサンダルに履き替え。連日の晴天にもかかわらず、帰りの方が水量が多く、渡渉点が少ない(ように思えた)不思議🤔
・ベッピリガイ乗越の前後は、ぬかるみの急登。乗越をはさんで両方とも、お助けロープがかかっています。
・ベッピリガイ沢川渡渉点は、水量も少なく、普通に渡渉可能でした。渡渉点の手前に沢靴のデポ多し。水量によって、かなり印象が違うのでしょう。
・ベッピリガイ沢川渡渉点の後は渡渉なし。一ヶ所、崩壊箇所をトラバースするところがあります。最初、反対側に渡渉するのかと思って、悩みました🤔
・リンドウナガイ・・・

◆ペテカリ山荘〜ペテカリ岳
・3連休の中日ということもあって、20名以上の登山者がいらっしゃいました。日帰りの猛者も4名。あっさり抜かれる・・・
・山頂近くにテン泊の方が2名いたということ。天気もいい日で、最高だったことでしょう。
・長い行程ですが、水場はありません。余裕を持った水量を。2.5ℓの持参で、下山途中で飲みきってカラカラでした。
・1050mピークまでは登り基調。1050mピークを過ぎるとアップダウンを繰り返しながら標高を上げていきます。各ピークへの登り下りは急登メイン。当然、下りはその分の登り返しあり、登り返しは400m以上。
・C沢コルに最後に下った後は、山頂まで標高差500mの急登登り。多少のヤブあり。標高差以上に時間がかかりました💦
その他周辺情報 ◆ぺテカリ山荘
きれいな避難小屋。協力金500円/人。小屋内もトイレも電灯あり。
1階と2階で、25〜30名ほど泊ることができるのではないかと思います。
この日は15名ほど。2階が埋まっていたので、1階に寝床を構えました。
宿泊者はみなさん、03:30〜04:00頃の出発。

◆ホテルイースト
浦河のホテル。前泊で利用。

◆だる満屋旅館
下山後に利用。
旧日高線の荻伏駅近く。値段も安く、料理も満足。
◆1日目
今回の山行は、神威岳にぺテカリ岳。まずは神威岳に向かって、神威山荘から出発します!
2024年07月13日 05:07撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:07
◆1日目
今回の山行は、神威岳にぺテカリ岳。まずは神威岳に向かって、神威山荘から出発します!
いきなり渡渉。これは序の口も序の口。
2024年07月13日 05:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:10
いきなり渡渉。これは序の口も序の口。
沢に出て、難なく渡渉。なんだ、沢といっても大したことはないな、と思っていました。この時には😏
2024年07月13日 05:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:17
沢に出て、難なく渡渉。なんだ、沢といっても大したことはないな、と思っていました。この時には😏
しばらくは沢を離れて、林道っぽい道を歩きます。
2024年07月13日 05:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:24
しばらくは沢を離れて、林道っぽい道を歩きます。
第1二股。ここは普通に渡渉可能でした。沢靴でしたが、なんとなく、石を渡って渡渉します。
2024年07月13日 05:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:39
第1二股。ここは普通に渡渉可能でした。沢靴でしたが、なんとなく、石を渡って渡渉します。
ここから沢かと思いきや、神威岳で待ち受けるヤブヤブの予行演習でした😏
2024年07月13日 05:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:45
ここから沢かと思いきや、神威岳で待ち受けるヤブヤブの予行演習でした😏
本格的に沢沿いの道がスタート!
もっとも、しばらくは普通に渡渉可能でした。
2024年07月13日 05:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:47
本格的に沢沿いの道がスタート!
もっとも、しばらくは普通に渡渉可能でした。
何回どころか、何十回も渡渉の繰り返し。
2024年07月13日 05:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 5:53
何回どころか、何十回も渡渉の繰り返し。
本格的に沢歩き。
2024年07月13日 06:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 6:17
本格的に沢歩き。
景色はいいです♪
2024年07月13日 06:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 6:33
景色はいいです♪
岩を越えて、間もなく神威岳尾根取付き。
2024年07月13日 07:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 7:34
岩を越えて、間もなく神威岳尾根取付き。
沢靴を取付きにデポして、神威岳への急登を登っていきます。
2024年07月13日 08:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 8:40
沢靴を取付きにデポして、神威岳への急登を登っていきます。
登っていくと、後ろが開けるようになって、中ノ岳。
2024年07月13日 08:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 8:49
登っていくと、後ろが開けるようになって、中ノ岳。
木々の間から神威岳のピークかな?と思いましたが、山頂ではなく別ピークでした。
2024年07月13日 08:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 8:50
木々の間から神威岳のピークかな?と思いましたが、山頂ではなく別ピークでした。
中ノ岳と、奥の方にはぺテカリ岳。
2024年07月13日 09:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:20
中ノ岳と、奥の方にはぺテカリ岳。
ハイマツ帯に出ると、山頂が見えてきました。
2024年07月13日 09:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:42
ハイマツ帯に出ると、山頂が見えてきました。
振り返ると中ノ岳とぺテカリ岳。
2024年07月13日 09:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:47
振り返ると中ノ岳とぺテカリ岳。
向かって左側、東側の山には雲がかかり始めていました。雲がかからないうちに登頂すべく、山頂に急ぎます。
2024年07月13日 09:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:47
向かって左側、東側の山には雲がかかり始めていました。雲がかからないうちに登頂すべく、山頂に急ぎます。
ビクトリーロード!
2024年07月13日 09:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:53
ビクトリーロード!
急登を越えて神威岳山頂!長かった💦
山頂はうっすらとガスの中。
2024年07月13日 09:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:55
急登を越えて神威岳山頂!長かった💦
山頂はうっすらとガスの中。
中ノ岳方面の稜線は、薄いガスの奥にうっすらと。展望は中ノ岳方面のみ。反対側はガスガスでした。
2024年07月13日 09:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:55
中ノ岳方面の稜線は、薄いガスの奥にうっすらと。展望は中ノ岳方面のみ。反対側はガスガスでした。
下に見える谷筋は、歩いてきた沢筋の道。
2024年07月13日 09:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 9:55
下に見える谷筋は、歩いてきた沢筋の道。
晴れる様子もなく、下山後にはぺテカリ山荘への移動もあるので、下山します。
2024年07月13日 10:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 10:06
晴れる様子もなく、下山後にはぺテカリ山荘への移動もあるので、下山します。
山頂から少し下っただけで、展望がスッキリと。ガスは山頂だけ。
2024年07月13日 10:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 10:24
山頂から少し下っただけで、展望がスッキリと。ガスは山頂だけ。
激登りだったので、当然、激下りです💦
2024年07月13日 10:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 10:46
激登りだったので、当然、激下りです💦
取り付き点まで出てきました。デポしてあった沢靴に履き替えて、沢歩きに入ります。
2024年07月13日 11:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 11:38
取り付き点まで出てきました。デポしてあった沢靴に履き替えて、沢歩きに入ります。
なが〜い沢歩き。
2024年07月13日 12:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 12:01
なが〜い沢歩き。
一気に飛んで、ぺテカリ岳登山口。神威山荘で泊り用の荷物に持ち替えて、ぺテカリ山荘に向かいます。
2024年07月13日 14:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 14:49
一気に飛んで、ぺテカリ岳登山口。神威山荘で泊り用の荷物に持ち替えて、ぺテカリ山荘に向かいます。
すぐにニシュオマナイ川の渡渉点。SeaRex2-kazu2は、石に足を滑らせてドボン・・・
2024年07月13日 14:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 14:51
すぐにニシュオマナイ川の渡渉点。SeaRex2-kazu2は、石に足を滑らせてドボン・・・
沢歩きに入りました。予習不足で登山靴歩きだったため、時間がかかります🥺
2024年07月13日 15:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 15:13
沢歩きに入りました。予習不足で登山靴歩きだったため、時間がかかります🥺
沢を過ぎると、ベッピリガイ乗越直下はお助けロープはあるものの、ぬかるみで滑る激急登💦
2024年07月13日 16:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 16:14
沢を過ぎると、ベッピリガイ乗越直下はお助けロープはあるものの、ぬかるみで滑る激急登💦
ベッピリガイ乗越に出て、ここからは下りに入ります。
2024年07月13日 16:20撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 16:20
ベッピリガイ乗越に出て、ここからは下りに入ります。
ベッピリガイ乗越からの下りも、ぬかるみの急登の後に沢歩き。沢歩き区間が短いのが救いでした。
2024年07月13日 16:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 16:34
ベッピリガイ乗越からの下りも、ぬかるみの急登の後に沢歩き。沢歩き区間が短いのが救いでした。
急登を下って、ほっとひと息😌
2024年07月13日 16:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 16:44
急登を下って、ほっとひと息😌
ベッピリガイ沢川の渡渉点。渡渉点の手前に沢靴のデポ多数。渡渉は難なく。
2024年07月13日 16:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 16:58
ベッピリガイ沢川の渡渉点。渡渉点の手前に沢靴のデポ多数。渡渉は難なく。
渡渉点を過ぎた後は、1時間以上の長い林道歩き💦
2024年07月13日 17:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 17:00
渡渉点を過ぎた後は、1時間以上の長い林道歩き💦
途中、崩壊箇所をトラバース。
2024年07月13日 17:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 17:23
途中、崩壊箇所をトラバース。
徐行ですね。はい、ここまで来たら、ゆっくり歩きますわ。
2024年07月13日 17:40撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 17:40
徐行ですね。はい、ここまで来たら、ゆっくり歩きますわ。
ぺデガリ橋まで来ました!ここまで来れば、あと少しです。
2024年07月13日 17:55撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 17:55
ぺデガリ橋まで来ました!ここまで来れば、あと少しです。
だいぶかかりましたが、ぺテカリ山荘に到着しました!
荷物を整理して、お疲れビールを飲んで、晩ご飯を食べたあとは、早々に寝ます😴
2024年07月13日 18:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/13 18:09
だいぶかかりましたが、ぺテカリ山荘に到着しました!
荷物を整理して、お疲れビールを飲んで、晩ご飯を食べたあとは、早々に寝ます😴
◆2日目
うすら明るい中を出発します。宿泊者の中では、ちょうど真ん中くらいの出発でした。
2024年07月14日 03:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 3:51
◆2日目
うすら明るい中を出発します。宿泊者の中では、ちょうど真ん中くらいの出発でした。
急ではありますが、前日の神威岳に比べると、かなり歩きやすい道♪
2024年07月14日 04:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 4:24
急ではありますが、前日の神威岳に比べると、かなり歩きやすい道♪
木々の間からの展望♪
意外と標高が低いところから、展望がありました😁
2024年07月14日 04:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 4:47
木々の間からの展望♪
意外と標高が低いところから、展望がありました😁
笹ヤブではありますが、まったく苦労はありませんでした。
2024年07月14日 04:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 4:51
笹ヤブではありますが、まったく苦労はありませんでした。
木々の奥にぺテカリ岳。
2024年07月14日 04:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 4:56
木々の奥にぺテカリ岳。
1050mピークが近くなってきて、左側に広がる雲海(^^♪
2024年07月14日 05:05撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:05
1050mピークが近くなってきて、左側に広がる雲海(^^♪
1050mピーク付近で、ヘッピリガイ山に中ノ岳。いい天気です♪
2024年07月14日 05:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:21
1050mピーク付近で、ヘッピリガイ山に中ノ岳。いい天気です♪
1050mピークを過ぎると、アップダウンの繰り返し。
2024年07月14日 05:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:27
1050mピークを過ぎると、アップダウンの繰り返し。
展望はよい道です♪
2024年07月14日 05:33撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:33
展望はよい道です♪
各ピークの前後は急登💦
2024年07月14日 05:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:39
各ピークの前後は急登💦
景色に癒されます😄
2024年07月14日 05:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:45
景色に癒されます😄
手前がぺテカリ山荘から登ってきた尾根道。左の方がヘッピリ乗越への至る道です。
2024年07月14日 05:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 5:45
手前がぺテカリ山荘から登ってきた尾根道。左の方がヘッピリ乗越への至る道です。
ぺテカリ岳山頂が見えるようになってきました!
2024年07月14日 06:34撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 6:34
ぺテカリ岳山頂が見えるようになってきました!
登山道は忠実に稜線をたどるので、登っては下るの繰り返しです。
2024年07月14日 06:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 6:35
登山道は忠実に稜線をたどるので、登っては下るの繰り返しです。
木々の間からのぺテカリ岳。展望がよいのはうれしいです♪
2024年07月14日 06:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 6:43
木々の間からのぺテカリ岳。展望がよいのはうれしいです♪
そしてまた、下って登ります。何度、繰り返したことか💦
2024年07月14日 06:49撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 6:49
そしてまた、下って登ります。何度、繰り返したことか💦
ヘッピリガイ山と中ノ岳の間に、昨日に登った神威岳が頭をのぞかせるようになってきました。
2024年07月14日 07:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
2
7/14 7:16
ヘッピリガイ山と中ノ岳の間に、昨日に登った神威岳が頭をのぞかせるようになってきました。
1301mピーク近くになると、だいぶ山頂も近くなり、ドーン!と。ま、アレの登んのね、というのも正直な気持ちではあり。
2024年07月14日 07:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 7:24
1301mピーク近くになると、だいぶ山頂も近くなり、ドーン!と。ま、アレの登んのね、というのも正直な気持ちではあり。
1839峰(ザンク)も、すっきりした姿を見せてくれていました♪
2024年07月14日 07:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 7:25
1839峰(ザンク)も、すっきりした姿を見せてくれていました♪
1301mピーク近くで。先に見えるのは、Yamapには記載があって、ヤマレコには記載のない(展望のない)展望箇所😏
2024年07月14日 07:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 7:28
1301mピーク近くで。先に見えるのは、Yamapには記載があって、ヤマレコには記載のない(展望のない)展望箇所😏
1301mピーク近辺は好展望♪
雄大な中ノ岳にヘッピリガイ山。神威岳は、頭だけチョコンと。
2024年07月14日 07:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 7:28
1301mピーク近辺は好展望♪
雄大な中ノ岳にヘッピリガイ山。神威岳は、頭だけチョコンと。
C沢コルまで下ってきて、あとは500mの急登が待つのみ。4時間歩いてきて、これは凹む🥺
2024年07月14日 07:53撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 7:53
C沢コルまで下ってきて、あとは500mの急登が待つのみ。4時間歩いてきて、これは凹む🥺
ササとハイマツの急登をひたすら登ります💦
2024年07月14日 08:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 8:25
ササとハイマツの急登をひたすら登ります💦
登ってきた尾根と、後方の山々の好展望。途中がキツくても、これがあるから登っちゃいますね😁
2024年07月14日 08:45撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 8:45
登ってきた尾根と、後方の山々の好展望。途中がキツくても、これがあるから登っちゃいますね😁
まもなく山頂!って、いえいえ、ニセピークです🥺
2024年07月14日 08:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 8:48
まもなく山頂!って、いえいえ、ニセピークです🥺
登る左手には、素晴らしいカール地形♪
2024年07月14日 09:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 9:04
登る左手には、素晴らしいカール地形♪
神威岳が見えてきたと思ったら、雲がかかり始めていました。地形的に雲がかかりやすい山域なのでしょうか🤔
2024年07月14日 09:04撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 9:04
神威岳が見えてきたと思ったら、雲がかかり始めていました。地形的に雲がかかりやすい山域なのでしょうか🤔
さて、今度こそ本当の山頂へのビクトリーロードです♪
2024年07月14日 09:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/14 9:12
さて、今度こそ本当の山頂へのビクトリーロードです♪
無事にぺテカリ岳登頂!いやあ、思いのほか時間がかかりました。
2024年07月14日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
7
7/14 9:16
無事にぺテカリ岳登頂!いやあ、思いのほか時間がかかりました。
ヤオロマップ岳にザンクに至る稜線♪
ザンクは、絶対に麻雀好きの人がつけた愛称に違いない😁
2024年07月14日 09:16撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ヤオロマップ岳にザンクに至る稜線♪
ザンクは、絶対に麻雀好きの人がつけた愛称に違いない😁
東側の稜線♪
2024年07月14日 09:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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東側の稜線♪
稜線の直下にヒグマがいるのを、先行者の方に教えていただきました。真ん中の黒い点がヒグマです。肉眼では、首の上げ下げや、何かを掘り起こしているのがはっきりと見えました(老眼で近くは見えませんが、遠くははっきり見えます😏)。やっぱり、この山域にはいるものですね。と思っていたら、帰りの林道で50mの至近距離で遭遇😱
2024年07月14日 09:19撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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稜線の直下にヒグマがいるのを、先行者の方に教えていただきました。真ん中の黒い点がヒグマです。肉眼では、首の上げ下げや、何かを掘り起こしているのがはっきりと見えました(老眼で近くは見えませんが、遠くははっきり見えます😏)。やっぱり、この山域にはいるものですね。と思っていたら、帰りの林道で50mの至近距離で遭遇😱
神威岳はすっかり雲の中。
2024年07月14日 09:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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神威岳はすっかり雲の中。
雲は多いものの、まずまずの展望。
2024年07月14日 09:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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雲は多いものの、まずまずの展望。
奥の方には幌尻岳にカムエク。ぺテカリ岳に至る道もキツかったですが、チロロ林道経由の幌尻岳ワンデイも、それ以上にキツかった・・・
2024年07月14日 09:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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奥の方には幌尻岳にカムエク。ぺテカリ岳に至る道もキツかったですが、チロロ林道経由の幌尻岳ワンデイも、それ以上にキツかった・・・
さて、山頂で思いのほか長居して、景色を堪能したので下山します。いかんせん、この後には神威山荘まで戻りますので😁
2024年07月14日 09:51撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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さて、山頂で思いのほか長居して、景色を堪能したので下山します。いかんせん、この後には神威山荘まで戻りますので😁
下りでも、素晴らしい景色♪
2024年07月14日 09:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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下りでも、素晴らしい景色♪
ま、激下りです😏
2024年07月14日 10:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ま、激下りです😏
C沢コルまで下って、1301mピークへの登り返し。ここから先の、何度も出てくる登り返しはキツかった・・・
2024年07月14日 10:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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C沢コルまで下って、1301mピークへの登り返し。ここから先の、何度も出てくる登り返しはキツかった・・・
ボチボチとぺテカリ岳の展望とも、おさらばです。
2024年07月14日 11:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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ボチボチとぺテカリ岳の展望とも、おさらばです。
わかっちゃいましたけどね、アップダウンの繰り返し。さすがに疲れます💦
2024年07月14日 11:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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わかっちゃいましたけどね、アップダウンの繰り返し。さすがに疲れます💦
これから下る尾根道と林道。まだまだ先は長い・・・
2024年07月14日 12:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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これから下る尾根道と林道。まだまだ先は長い・・・
1050mピークへの最後の登り返し。見た目通りに急でした💦
2024年07月14日 12:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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1050mピークへの最後の登り返し。見た目通りに急でした💦
やっとこ、ぺテカリ山荘に到着。荷物をまとめつつ、食事を取ってから下山します。
2024年07月14日 13:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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やっとこ、ぺテカリ山荘に到着。荷物をまとめつつ、食事を取ってから下山します。
さて、長い林道と、沢歩きを経て、神威山荘に戻ります。
2024年07月14日 16:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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さて、長い林道と、沢歩きを経て、神威山荘に戻ります。
一気にワープして、ぺテカリ岳登山口に戻ってきました。この帰り道が、キツくて時間がかかりました💦
ここでほっとひと息と思いつつ、さらに神威山荘までの登りが待っているというね。
2024年07月14日 18:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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一気にワープして、ぺテカリ岳登山口に戻ってきました。この帰り道が、キツくて時間がかかりました💦
ここでほっとひと息と思いつつ、さらに神威山荘までの登りが待っているというね。
(おまけ)
下山翌日は襟裳岬へ。歩いていくことができる先端まで行くと、奥の方の岩礁にアザラシがいるのが、しっかりと見えました。
2024年07月15日 10:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/15 10:26
(おまけ)
下山翌日は襟裳岬へ。歩いていくことができる先端まで行くと、奥の方の岩礁にアザラシがいるのが、しっかりと見えました。
(おまけ)
襟裳岬を後にして、帯広で名物の豚丼と、昼からビール。SeaRex2-kazu2はこのまま帰宅、dai_tは帯広滞在です。
2024年07月15日 13:23撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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7/15 13:23
(おまけ)
襟裳岬を後にして、帯広で名物の豚丼と、昼からビール。SeaRex2-kazu2はこのまま帰宅、dai_tは帯広滞在です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(48ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 食料(5食分) 非常食 ハイドレーション レインウェア ライトダウン アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル シュラフ マット サンダル 携帯バッテリー 蚊取り線香 常備薬
備考 神威岳は日帰り装備で
ぺテカリ岳への往復時、宿泊用の荷物はぺテカリ山荘にデポ

感想

国立公園に指定されたばかりの日高山脈。「手つかずの自然」が魅力の山域です♪
ぺテカリ岳と神威岳は200名山と300名山ということもあり、いつかは行かねばとは思っていました。
が、ヒグマが怖くて😱、都会者(?)にはソロでは近づき難いエリアでもあり。
2023年のうちから、SeaRex2-kazu2に声をかけて、この3連休での山行を予定していました。あとは、天候が悪ければスキップを視野に入れつつも、🌞を祈るのみ🙏

結果、土日続けて好天の3連休♪
神威岳の山頂だけ、薄いガスがかかっていたものの、それ以外は好天に恵まれました♪
行ってよかった、遥かなる日高の山😄

一方で、山行は思っていた以上にワイルドでした。
個人的には、沢歩きが苦手だということを、思い知らされました🥺
そして、北海道の標準CTは、かなりキツイということも。
普段はソコソコ、歩くことができる方だと思いますが、この山域では普通レベル。
健脚さん、というよりはヘンタイさんが、多くいらっしゃいました。
もっと鍛えないとなあ、まだまだ鍛えることはできるなあ、という、いい刺激はいただきました。

元々は2泊3日を視野に入れていましたが、明るいうちに下山できそう、山頂で群馬のKさんに宿を取ってもらった(神威・ぺテカリともに山頂でDocomoは使えます!)こともあり、1泊2日での下山を選択。
下山がだいぶ遅くなりはしましたが、1泊2日の行程で無事に下山。
浮いた3日目は、観光と休息に充てることができました(どこかに登りに行こう!と思っていましたが、体が許さなかったというのはナイショ)。

非常にいい山域だったとは思いますが、いかんせん、アクセスがね・・・
千歳・帯広の空港から遠い、林道のアクセスが遠い、登山口から山頂までが遠いの三重苦。
また行きたいという思いはありつつ、アクセスの悪さから二の足を踏んでしまいそうだというのが、正直なところです。

ところで・・・
登った後でも、「ぺテカリ岳」(山頂標識)と「ペテガリ岳」(ヤマレコ表記)のどちらが正しいのか、よくわかりません🤔
ま、あまり気にする必要もありませんかね。
↑ヤマレコのペテガリ岳に答えが書いてあることに、後から気が付きました・・・

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コメント

dai_tさん、お疲れ様でした!
この2座を1泊2日で登るというのは、超効率的なベストオペレーションですね👏👏👏
レコを拝見して、いつになったら着くのか?と心が折れた当時のことがカミソリのように脳裏をよぎりました😁
2024/7/16 21:32
Kgcmさん、こんにちは。
Kgcmさんのペテガリは、山頂テント泊でしたよね?
「遥かなる」って言えばいい響きですが、「めっちゃ遠い」ってことですからね。ペテガリまで歩いた今は、テントを背負ってだと、途中で心が折れるだろうな、というのがよくわかります
山頂テント泊をおすすめいただいたのも記憶に残っていたのですが、行くまでも、行ってからも遠いこともあり、効率さを優先しました。
天気がいい日でしたので、山頂テント泊の方とすれ違ったときに、やっとけばよかったかな、と少し後悔しました。が、また行きたいか?となると、それは別の話ですね
2024/7/17 16:47
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ペテガリ岳・神威岳、
お二人とも大変お疲れさまでした‼️
すごいお山ですねー💦
あまりのタフさに
レコを読んでいるだけで
こちらも力が入ってしまいました。

素晴らしいレコ、
ありがとうございました❣️
2024/7/16 23:15
shibashiさん、こんにちは。
沢歩きあり、急登あり、ヤブあり、標高差あり、距離あり、帰りの林道ではヒグマありと、フルコースの行程でした。残念ながら、shibashiさんの大好きな岩場はありませんでしたが
神威岳とペテガリ岳は別にして、神威岳は日帰り、ペテガリ岳も2泊3日行程であれば、余裕をもって(余裕はないかも)楽しむことができると思います。
いい山だとは思いますので、機会があれば、一度ぜひに。きつさを語り合いましょう
2024/7/17 16:59
いいねいいね
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dai_tさん
神威、ペテガリお疲れ様でした。
何と言っても北海道登山では、いちかばちかとなる天候に恵まれ良かったですね。
1泊2日での2座は、さすがです。
神威の写真は、行って来たばかりなので、見覚えがあるところ多数あります。
また、ペテガリは登り下りが激しく、険しそうですね。
山頂へのビクトリーロードといつもの山頂看板写真が特に気に入りました。
ビクトリーロードの先に見えるトンガリが山頂ですか?
この二枚の写真を記憶に留め、いつか実物が見れるチャンスを待とうと思います。
一方、熊と2回遭遇とは、確率高いですね。
2024/7/19 0:01
KOTOWAKAさん、こんにちは。
特にペテガリは天気に恵まれました!普段の行いですかね🙄
ただ、天気がいいということは気温も上がるということで、ただでさえ長い道のりで、さらに体力を削られました💦
山頂はそうですね、ビクトリーロードの先のトンガリです。
日高の山は、やっぱり自然豊かでヒグマの遭遇率も高いのかもしれません。
KOTOWAKAさんも近いうちにペテガリに登られると思います。関東からだと北海道の山は、どうしても日程縛りが先にきますが、晴れてくれるといいですね😁
2024/7/19 7:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 日高山脈 [3日]
ペテガリ岳・神威岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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