今日のスタート地点は麦草峠...のトイレ前です(笑)
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7/13 10:56
今日のスタート地点は麦草峠...のトイレ前です(笑)
麦草峠バス停。手前に見えるのがアルピコ交通バス、奥に見えるのが千曲バスです。
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7/13 10:59
麦草峠バス停。手前に見えるのがアルピコ交通バス、奥に見えるのが千曲バスです。
テガタチドリ。麦草峠のバス停付近に沢山生えていて、ほぼ普通種と言えるほどでした💦
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7/13 11:00
テガタチドリ。麦草峠のバス停付近に沢山生えていて、ほぼ普通種と言えるほどでした💦
ハクサンフウロ。これも麦草峠のバス停付近に沢山生えていました。
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7/13 11:06
ハクサンフウロ。これも麦草峠のバス停付近に沢山生えていました。
この分岐で丸山・高見石方面に進むと、いよいよ樹林帯に入ります。
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7/13 11:08
この分岐で丸山・高見石方面に進むと、いよいよ樹林帯に入ります。
麦草峠から樹林帯を少し登ります。
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7/13 11:13
麦草峠から樹林帯を少し登ります。
この辺りが小ピークになっていたので、ヤマレコ上だと「麦草山」となっている場所だと思います。
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7/13 11:17
この辺りが小ピークになっていたので、ヤマレコ上だと「麦草山」となっている場所だと思います。
「麦草山」らしき小ピークから先は、泥濘と水たまりで大変なことになっていました💦
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7/13 11:25
「麦草山」らしき小ピークから先は、泥濘と水たまりで大変なことになっていました💦
良い雰囲気の針葉樹林ですが、この林の一番の見所はコケ(蘚苔類)だそうです。
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7/13 11:28
良い雰囲気の針葉樹林ですが、この林の一番の見所はコケ(蘚苔類)だそうです。
丸山への登り坂は険しくはありませんでしたが、足元の岩がヌルヌルしていて滑りやすい場所もありました。
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7/13 11:35
丸山への登り坂は険しくはありませんでしたが、足元の岩がヌルヌルしていて滑りやすい場所もありました。
ゴゼンタチバナ。この辺りは傷んでいる花が多かったですが、翌日の天狗岳周辺は綺麗な花が多かったです。
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7/13 11:50
ゴゼンタチバナ。この辺りは傷んでいる花が多かったですが、翌日の天狗岳周辺は綺麗な花が多かったです。
ここが丸山のピーク(最高点)ですが...
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7/13 11:52
ここが丸山のピーク(最高点)ですが...
少し離れた所に丸山山頂の標識がありました。
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7/13 11:55
少し離れた所に丸山山頂の標識がありました。
この辺りで追い越した二人組の女性が、「この道が川みたいになっていたらウォータースライダーだよね」と話していて吹き出してしまいました😂
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7/13 11:59
この辺りで追い越した二人組の女性が、「この道が川みたいになっていたらウォータースライダーだよね」と話していて吹き出してしまいました😂
この分岐で白駒池方面には進まず、直進して高見石・中山方面に向かいます。
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7/13 12:05
この分岐で白駒池方面には進まず、直進して高見石・中山方面に向かいます。
高見石小屋に到着。売店で山バッジとコケ図鑑を買った後は...
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7/13 12:09
高見石小屋に到着。売店で山バッジとコケ図鑑を買った後は...
小屋の裏手から高見石へ登ります💪
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7/13 12:14
小屋の裏手から高見石へ登ります💪
大きな岩を登っていくと白駒池を一望出来ましたが、写真左手に見える謎のピークは八柱山でしょうか?
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7/13 12:18
大きな岩を登っていくと白駒池を一望出来ましたが、写真左手に見える謎のピークは八柱山でしょうか?
大きな石を掴みながら、下に見える高見石小屋に戻ります。
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7/13 12:19
大きな石を掴みながら、下に見える高見石小屋に戻ります。
高見石小屋ではほとんどの方が小屋名物のおしゃれなパンを食べていましたが、私は100円ちょっとの庶民的なパンを頂きました😇
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7/13 12:24
高見石小屋ではほとんどの方が小屋名物のおしゃれなパンを食べていましたが、私は100円ちょっとの庶民的なパンを頂きました😇
雨が降りそうなので、パンを口に押し込んで昼食を済ませて、本日最後のピークとなる中山に向かいます。
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7/13 12:30
雨が降りそうなので、パンを口に押し込んで昼食を済ませて、本日最後のピークとなる中山に向かいます。
中山への道は急坂ではないものの、ひたすら続く登り坂を耐え続けることになります。
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7/13 12:39
中山への道は急坂ではないものの、ひたすら続く登り坂を耐え続けることになります。
ふと見上げるとハクサンシャクナゲが咲いていました。
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7/13 12:45
ふと見上げるとハクサンシャクナゲが咲いていました。
このように乾いて白っぽくなっている岩は歩きやすいですが...
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7/13 12:51
このように乾いて白っぽくなっている岩は歩きやすいですが...
丸山と同様に、湿った岩はヌルヌルしていて滑りやすかったです💦
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7/13 13:06
丸山と同様に、湿った岩はヌルヌルしていて滑りやすかったです💦
ようやく登りきったと思ったものの、中山の山頂はもう少し先でした😅
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7/13 13:16
ようやく登りきったと思ったものの、中山の山頂はもう少し先でした😅
短い距離ですが、しっかりした木道が現れて驚きました。(これを泥濘だらけの丸山付近に配置して欲しかったです...)
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7/13 13:23
短い距離ですが、しっかりした木道が現れて驚きました。(これを泥濘だらけの丸山付近に配置して欲しかったです...)
開けた場所に出たので、てっきりここが中山の山頂かと思いましたが、山頂はもう少し先でした💦
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7/13 13:28
開けた場所に出たので、てっきりここが中山の山頂かと思いましたが、山頂はもう少し先でした💦
1日目の最高点、中山に登頂!!
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7/13 13:33
1日目の最高点、中山に登頂!!
中山からはニュウらしきピークが見えました。
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7/13 13:36
中山からはニュウらしきピークが見えました。
この小さな花はコケモモでしょうか?(高山帯の植物は苦手...)
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7/13 13:39
この小さな花はコケモモでしょうか?(高山帯の植物は苦手...)
中山から中山峠への道は、岩だらけの急坂から始まります。
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7/13 13:41
中山から中山峠への道は、岩だらけの急坂から始まります。
急坂を下りきると、中山峠まで平坦な道となります。
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7/13 13:44
急坂を下りきると、中山峠まで平坦な道となります。
東側を見ると大きな崩壊地がありましたが、どうやら稲子岳だったようです。
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7/13 13:51
東側を見ると大きな崩壊地がありましたが、どうやら稲子岳だったようです。
バイケイソウ。他の株は枯れかけていましたが、この株だけは元気に開花していました。
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7/13 13:51
バイケイソウ。他の株は枯れかけていましたが、この株だけは元気に開花していました。
「見晴らし台」から天狗岳方面を撮ってみましたが、真っ白で何も見えませんね...
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7/13 13:56
「見晴らし台」から天狗岳方面を撮ってみましたが、真っ白で何も見えませんね...
中山峠に到着。ここから黒百合平に下ります。
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7/13 14:00
中山峠に到着。ここから黒百合平に下ります。
数分下ると、テントが幾つも見えてきました!
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7/13 14:06
数分下ると、テントが幾つも見えてきました!
本日のお宿、黒百合ヒュッテに到着!
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7/13 14:07
本日のお宿、黒百合ヒュッテに到着!
3Fの部屋はロフトのような構造で、天井が低くて移動するのに難儀しました💦
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7/13 16:33
3Fの部屋はロフトのような構造で、天井が低くて移動するのに難儀しました💦
1日目の夜はハンバーグを中心としたメニューでした。
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7/13 17:37
1日目の夜はハンバーグを中心としたメニューでした。
2日目の朝は生卵と味付け海苔で、ビジネスホテルの朝食っぽい雰囲気でした。
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7/14 5:35
2日目の朝は生卵と味付け海苔で、ビジネスホテルの朝食っぽい雰囲気でした。
計画よりも早く黒百合ヒュッテを出発します。
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7/14 6:10
計画よりも早く黒百合ヒュッテを出発します。
黒百合ヒュッテ前の分岐点から、写真奥に見える「天狗の奥庭」経由で天狗岳へ向かいます。
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7/14 6:10
黒百合ヒュッテ前の分岐点から、写真奥に見える「天狗の奥庭」経由で天狗岳へ向かいます。
最初は岩だらけの急坂でした。
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7/14 6:12
最初は岩だらけの急坂でした。
最初の登り坂をクリアすると標識が立っていました。
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7/14 6:17
最初の登り坂をクリアすると標識が立っていました。
先程の標識の先は岩だらけで踏み跡が分かりづらいので、「○」や「↑」など岩に塗られたペンキを頼りにしてルートを探しました。
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7/14 6:20
先程の標識の先は岩だらけで踏み跡が分かりづらいので、「○」や「↑」など岩に塗られたペンキを頼りにしてルートを探しました。
これがスリバチ池だと思われます。思っていたよりも水量が少なめ(水深が浅め)でした。
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7/14 6:24
これがスリバチ池だと思われます。思っていたよりも水量が少なめ(水深が浅め)でした。
標識に「天狗の奥庭」と書かれていました。東天狗岳の北西に延びる尾根の平坦面が「天狗の奥庭」のようです。
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7/14 6:28
標識に「天狗の奥庭」と書かれていました。東天狗岳の北西に延びる尾根の平坦面が「天狗の奥庭」のようです。
「天狗の奥庭」から東天狗岳分岐への道は、岩だらけの急斜面が続くハードな道でした💦
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7/14 6:32
「天狗の奥庭」から東天狗岳分岐への道は、岩だらけの急斜面が続くハードな道でした💦
霧で先が見えないこともあり、どれだけ登れば東天狗岳分岐に着くのだろうかと心配になりました。
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7/14 6:36
霧で先が見えないこともあり、どれだけ登れば東天狗岳分岐に着くのだろうかと心配になりました。
ホシガラス。岩の上で何かを啄んでいました。
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7/14 6:38
ホシガラス。岩の上で何かを啄んでいました。
基本的に「○」のマークを見ながら登っていきますが、「○」印が途切れた時は岩に付いたアイゼンの痕跡を見ながらルートを判断しました。
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7/14 6:49
基本的に「○」のマークを見ながら登っていきますが、「○」印が途切れた時は岩に付いたアイゼンの痕跡を見ながらルートを判断しました。
東天狗岳分岐はまだ遠いですね...
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7/14 6:53
東天狗岳分岐はまだ遠いですね...
ハクサンシャクナゲ。風当たりが強い場所だとちょっと傷んでいますね。
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7/14 7:02
ハクサンシャクナゲ。風当たりが強い場所だとちょっと傷んでいますね。
ようやく東天狗岳分岐に到着。ここから
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7/14 7:08
ようやく東天狗岳分岐に到着。ここから
これはオンタデだと思いますが、草丈がかなり低いですね。
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7/14 7:11
これはオンタデだと思いますが、草丈がかなり低いですね。
急斜面の岩場は東天狗岳分岐までと思っていましたが、東天狗岳分岐から先も中々ハードでした💦
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7/14 7:16
急斜面の岩場は東天狗岳分岐までと思っていましたが、東天狗岳分岐から先も中々ハードでした💦
天狗岳の手前にあった岩場。これが天狗岩なのでしょうか?
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7/14 7:21
天狗岳の手前にあった岩場。これが天狗岩なのでしょうか?
東天狗岳に登頂!!
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7/14 7:24
東天狗岳に登頂!!
東天狗岳で少し休憩していると、西天狗岳がはっきりと見えてきました!!
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7/14 7:29
東天狗岳で少し休憩していると、西天狗岳がはっきりと見えてきました!!
東天狗岳と西天狗岳の鞍部に降りて、ここから西天狗岳に登り返します。
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7/14 7:35
東天狗岳と西天狗岳の鞍部に降りて、ここから西天狗岳に登り返します。
サクッと西天狗岳に登頂!!ここが今回の山行の最高点となります。
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7/14 7:45
サクッと西天狗岳に登頂!!ここが今回の山行の最高点となります。
西天狗岳から再び東天狗岳に戻りますが、東天狗岳の方が尖っている山容ですね。
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7/14 7:54
西天狗岳から再び東天狗岳に戻りますが、東天狗岳の方が尖っている山容ですね。
東天狗岳まで戻ってきました。ここから南の根石岳・箕冠山へ向かいます。
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7/14 8:02
東天狗岳まで戻ってきました。ここから南の根石岳・箕冠山へ向かいます。
根石岳・箕冠山への道は痩せた尾根道から始まります。
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7/14 8:04
根石岳・箕冠山への道は痩せた尾根道から始まります。
これはチョウジコメツツジっぽいですね。
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7/14 8:06
これはチョウジコメツツジっぽいですね。
天狗岳山頂直下の鎖場。ガスで高度感が全く無かったこともありますが、大岳山あたりと同程度の危険度の低い鎖場でした。
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7/14 8:07
天狗岳山頂直下の鎖場。ガスで高度感が全く無かったこともありますが、大岳山あたりと同程度の危険度の低い鎖場でした。
鎖場の次は、崩壊した尾根に付けられた橋を渡ります。
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7/14 8:08
鎖場の次は、崩壊した尾根に付けられた橋を渡ります。
橋を渡った後に振り返ると、東天狗岳がコブのように盛り上がっているのが分かりました。
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7/14 8:08
橋を渡った後に振り返ると、東天狗岳がコブのように盛り上がっているのが分かりました。
そして前方には根石岳が見えますが、ガスでかなり見えづらい状態です。
3
7/14 8:10
そして前方には根石岳が見えますが、ガスでかなり見えづらい状態です。
こちらの黄色い花はミヤマダイコンソウっぽいです。
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7/14 8:11
こちらの黄色い花はミヤマダイコンソウっぽいです。
イワベンケイ。名前の通り、岩の隙間に生えていることが多かったです。
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7/14 8:12
イワベンケイ。名前の通り、岩の隙間に生えていることが多かったです。
ウスユキソウ。
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7/14 8:14
ウスユキソウ。
ヨツバシオガマ。10〜15cm程度の小型の個体が多かったです。
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7/14 8:16
ヨツバシオガマ。10〜15cm程度の小型の個体が多かったです。
東天狗岳と根石岳の間の鞍部(白砂新道入口分岐)に到着。この辺りの地面は砂礫になっていますが、コマクサは見当たりませんでした。
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7/14 8:20
東天狗岳と根石岳の間の鞍部(白砂新道入口分岐)に到着。この辺りの地面は砂礫になっていますが、コマクサは見当たりませんでした。
振り返ると東天狗岳が聳えていました。晴れていたら素晴らしい展望だったと思います。
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7/14 8:28
振り返ると東天狗岳が聳えていました。晴れていたら素晴らしい展望だったと思います。
鞍部から少し登ると、サクッと根石岳に登頂!
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7/14 8:33
鞍部から少し登ると、サクッと根石岳に登頂!
根石岳の山頂は岩だらけでしたが、晴れていれば岩に腰掛けて休憩するのにちょうど良さそうなサイズ感だと感じました。
3
7/14 8:33
根石岳の山頂は岩だらけでしたが、晴れていれば岩に腰掛けて休憩するのにちょうど良さそうなサイズ感だと感じました。
根石岳から南下すると、辺り一面が砂礫地に変わりました。
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7/14 8:37
根石岳から南下すると、辺り一面が砂礫地に変わりました。
根石岳山荘に立ち寄って山バッジを買って戻ってくると...
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7/14 8:40
根石岳山荘に立ち寄って山バッジを買って戻ってくると...
根石岳山荘前でコマクサを発見!!バッジを買いに小屋に寄らなければ気付きませんでしたね。
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7/14 8:48
根石岳山荘前でコマクサを発見!!バッジを買いに小屋に寄らなければ気付きませんでしたね。
根石岳山荘の南にある箕冠山はガスに包まれていて、山容が全く分かりませんでした。
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7/14 8:51
根石岳山荘の南にある箕冠山はガスに包まれていて、山容が全く分かりませんでした。
箕冠山への道は、鉄骨だけが残っている不思議な階段跡?を登ります。
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7/14 8:56
箕冠山への道は、鉄骨だけが残っている不思議な階段跡?を登ります。
箕冠山に登頂!ここから天狗岳・黒百合ヒュッテ経由で渋の湯へ計画でしたが、今の空模様だと渋の湯に下るまでに雨が降り出しそうなので、夏沢鉱泉へ下山することにしました。
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7/14 8:57
箕冠山に登頂!ここから天狗岳・黒百合ヒュッテ経由で渋の湯へ計画でしたが、今の空模様だと渋の湯に下るまでに雨が降り出しそうなので、夏沢鉱泉へ下山することにしました。
箕冠山から夏沢峠への道は、一般的な森林限界の標高(2500m)を越えているにもかかわらず、常緑針葉樹の疎林が広がっていました。
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7/14 9:00
箕冠山から夏沢峠への道は、一般的な森林限界の標高(2500m)を越えているにもかかわらず、常緑針葉樹の疎林が広がっていました。
今回の山行で最もピンク色が綺麗なハクサンシャクナゲを発見😊
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7/14 9:04
今回の山行で最もピンク色が綺麗なハクサンシャクナゲを発見😊
夏沢峠への道は東側(写真左)が崖になっていて、そのため東側が明るくなっているのが印象的でした。
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7/14 9:11
夏沢峠への道は東側(写真左)が崖になっていて、そのため東側が明るくなっているのが印象的でした。
夏沢峠に到着。ヒュッテ夏沢(右)と山彦荘(左)はともに休業中で驚きました。
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7/14 9:19
夏沢峠に到着。ヒュッテ夏沢(右)と山彦荘(左)はともに休業中で驚きました。
夏沢峠の風力発電施設の脇を通って、オーレン小屋に向かって下ります。
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7/14 9:23
夏沢峠の風力発電施設の脇を通って、オーレン小屋に向かって下ります。
夏沢峠〜オーレン小屋の道は、蛇籠と苔むした岩が滑りやすかったです💦
3
7/14 9:26
夏沢峠〜オーレン小屋の道は、蛇籠と苔むした岩が滑りやすかったです💦
立派な橋が付けられていますが、大雨の時はこの涸れ沢にも水が流れているのだと思います。
3
7/14 9:37
立派な橋が付けられていますが、大雨の時はこの涸れ沢にも水が流れているのだと思います。
谷沿いは強い風を受けないので大木が多いかと思いましたが、それほど大きな木はありませんでした。
3
7/14 9:39
谷沿いは強い風を受けないので大木が多いかと思いましたが、それほど大きな木はありませんでした。
私は先住民ではないので、ちゃんとルールを守らないといけませんね😆
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7/14 9:42
私は先住民ではないので、ちゃんとルールを守らないといけませんね😆
オーレン小屋に到着。ここで雨が降り出したので雨具を着用しました。
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7/14 9:43
オーレン小屋に到着。ここで雨が降り出したので雨具を着用しました。
オーレン小屋で買い物をした後、夏沢鉱泉経由で桜平(駐車場)へ向かいます。
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7/14 9:50
オーレン小屋で買い物をした後、夏沢鉱泉経由で桜平(駐車場)へ向かいます。
オーレン小屋を過ぎると歩きやすい道に変わるので、雨が強くならない内に下山できるようにスピードアップします🏃
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7/14 9:56
オーレン小屋を過ぎると歩きやすい道に変わるので、雨が強くならない内に下山できるようにスピードアップします🏃
ちょっと手振れしていますが、深山の雰囲気が感じられる一枚になりました。
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7/14 10:05
ちょっと手振れしていますが、深山の雰囲気が感じられる一枚になりました。
この辺りが林道の終点らしく、ここから先は道幅がとても広かったです。
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7/14 10:08
この辺りが林道の終点らしく、ここから先は道幅がとても広かったです。
山小屋は太陽光発電か風力発電が多いので、オーレン小屋が水力発電を使っているとは思いませんでした👀
3
7/14 10:12
山小屋は太陽光発電か風力発電が多いので、オーレン小屋が水力発電を使っているとは思いませんでした👀
夏沢鉱泉に到着。ここで100円を払ってトイレを借りました。
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7/14 10:23
夏沢鉱泉に到着。ここで100円を払ってトイレを借りました。
夏沢鉱泉前で見つけたキバナノヤマオダマキ。
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7/14 10:32
夏沢鉱泉前で見つけたキバナノヤマオダマキ。
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7/14 10:40
泉野(茅野)と書かれた道は地図上で破線ルートなので、このまま車道で桜平を目指します。
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7/14 10:41
泉野(茅野)と書かれた道は地図上で破線ルートなので、このまま車道で桜平を目指します。
ヒカゲノカズラ。巨大なコケのように見えますが、実はシダ植物です。
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7/14 10:44
ヒカゲノカズラ。巨大なコケのように見えますが、実はシダ植物です。
これはベニテングタケの幼菌のようです。
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7/14 10:49
これはベニテングタケの幼菌のようです。
紫色がとても濃いヤマホタルブクロ。
3
7/14 10:52
紫色がとても濃いヤマホタルブクロ。
桜平に到着。私が写真を撮っている後ろで、女性ばかりのパーティーが準備運動をしていましたが、どうやらこれから登り始めるようでした。
3
7/14 10:53
桜平に到着。私が写真を撮っている後ろで、女性ばかりのパーティーが準備運動をしていましたが、どうやらこれから登り始めるようでした。
まだ雨脚が霧雨程度だったので、桜平で立ったまま昼食を頂きました。
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7/14 10:58
まだ雨脚が霧雨程度だったので、桜平で立ったまま昼食を頂きました。
桜平の駐車場(下)に到着。ここには綺麗なトイレがありました。
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7/14 11:11
桜平の駐車場(下)に到着。ここには綺麗なトイレがありました。
「天の岩戸」と名付けられた岩山は、所々に大きな穴が空いていました。
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7/14 11:21
「天の岩戸」と名付けられた岩山は、所々に大きな穴が空いていました。
そこそこの水量の沢にアクセスしやすいポイントだったので、ここの沢でストックと靴の泥を落としました。
3
7/14 11:33
そこそこの水量の沢にアクセスしやすいポイントだったので、ここの沢でストックと靴の泥を落としました。
カラマツの植林が広がり始めて、少しずつ市街地に近付いていると実感します。
3
7/14 11:47
カラマツの植林が広がり始めて、少しずつ市街地に近付いていると実感します。
雨脚が強まってきたので、ここで折りたたみ傘を装着!
3
7/14 11:51
雨脚が強まってきたので、ここで折りたたみ傘を装着!
狸岩。何がタヌキなのかと思いましたが...
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7/14 12:03
狸岩。何がタヌキなのかと思いましたが...
この岩がタヌキっぽく見えるのでしょうか?
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7/14 12:04
この岩がタヌキっぽく見えるのでしょうか?
唐沢鉱泉・桜平分岐に到着。この少し先でようやく舗装路となります。
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7/14 12:09
唐沢鉱泉・桜平分岐に到着。この少し先でようやく舗装路となります。
先程の分岐点からしばらくの間は、別荘地の中を通る道となります。
3
7/14 12:16
先程の分岐点からしばらくの間は、別荘地の中を通る道となります。
路傍で見つけた面白い植物は、オニノヤガラでしょうか?
4
7/14 12:34
路傍で見つけた面白い植物は、オニノヤガラでしょうか?
満開のヤマアジサイ。神奈川県の低地だともう花期は終わっていると思いますが、高原だと花期がかなり違うんですね...
3
7/14 12:35
満開のヤマアジサイ。神奈川県の低地だともう花期は終わっていると思いますが、高原だと花期がかなり違うんですね...
こちらはアジサイ...ではなく、ノリウツギですね。
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7/14 12:52
こちらはアジサイ...ではなく、ノリウツギですね。
鮮やかな赤い実が目立つ低木は、スイカズラ科のヒョウタンボクだと思われます。
2
7/14 12:58
鮮やかな赤い実が目立つ低木は、スイカズラ科のヒョウタンボクだと思われます。
信玄棒道の説明板がありましたが、現在も残っている棒道はごく一部だそうです。
3
7/14 13:02
信玄棒道の説明板がありましたが、現在も残っている棒道はごく一部だそうです。
茅野市尖石縄文考古館。立ち寄りたかったのですが、天気がさらに崩れそうなのでパスしました。
3
7/14 13:22
茅野市尖石縄文考古館。立ち寄りたかったのですが、天気がさらに崩れそうなのでパスしました。
畑の中を通ってひたすら西へ向かいます。
3
7/14 13:38
畑の中を通ってひたすら西へ向かいます。
これはブロッコリーの畑でしょうか?
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7/14 13:41
これはブロッコリーの畑でしょうか?
雨脚が弱まると、路傍の花を撮る余裕も出てきます(笑)
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7/14 13:50
雨脚が弱まると、路傍の花を撮る余裕も出てきます(笑)
この辺りで再び雨が強くなってきたので、傘がなかったらかなり辛い状態だったと思います。
3
7/14 14:01
この辺りで再び雨が強くなってきたので、傘がなかったらかなり辛い状態だったと思います。
諏訪東京理科大学。現在は東京理科大ではなく地元自治体が運営している公立大学だそうです。
3
7/14 14:16
諏訪東京理科大学。現在は東京理科大ではなく地元自治体が運営している公立大学だそうです。
メルヘン街道の起点に到着。ここで蓼科山方面から伸びていた赤線と合流しました。
3
7/14 14:27
メルヘン街道の起点に到着。ここで蓼科山方面から伸びていた赤線と合流しました。
国道299号線に入ると商店が建ち並んでいて、ようやく市街地に入ってきたと感じました。
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7/14 14:32
国道299号線に入ると商店が建ち並んでいて、ようやく市街地に入ってきたと感じました。
茅野駅を目前にして突然豪雨になりました☔暢気にアジサイなんて撮っている場合じゃなかったのですが...
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7/14 14:53
茅野駅を目前にして突然豪雨になりました☔暢気にアジサイなんて撮っている場合じゃなかったのですが...
茅野駅にゴールイン!!
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7/14 14:56
茅野駅にゴールイン!!
今回の山行は夏沢峠までなので「ギリギリ北八ヶ岳」の山行となりましたが、前半の丸山や中山は北八ヶ岳らしい樹林帯で、天狗岳や根石岳は北八ヶ岳らしからぬアルペン気分が味わえて良かったです。
あと、黒百合ヒュッテはビーフシチューなどの軽食が有名らしく、私が到着した時にも軽食を食べている方が沢山居て驚きました。
最近は食事に力を入れている小屋が多いと聞きますが、下界の食堂よりもお上品なメニューが多いとどこに居るのか分からなくなってきますね。
最後の駅までの歩きについては、疲労はさほどではなかったものの、時折雨脚がかなり強くなって精神的なダメージが大きかったです💦
実は途中の尖石縄文考古館前にバス停があり、少し待っていればバスが来ることが分かっていたのですが、バスを待っていてもずぶ濡れになりそうだったので駅まで歩き通してしまいました。
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