三河本宮山

2024年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 12.8km
• 登り: 846m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:53

5:23 豊川市ウォーキングセンター
5:50 ふるさと自然のみち 標高135m
5:56 国見岩、西尾根分岐
6:00 6:01 西尾根（ロープ尾根）登山口
7:06 馬の背平
7:21 公園
7:30 7:33 本宮山
7:43 7:46 砥鹿神社奥宮
8:10 乙女前神社
8:14 8:28 天狗岩
9:16 豊川市ウォーキングセンター

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/15 5:30

豊川市ウォーキングセンター駐車場。駐車スペースにはまだ余裕　 (5:30現在)。朝食（クロワッサンと魚肉ソーセージ）を摂って出発

7/15 5:38

本宮山の頂上は霧の中

7/15 5:51

新名神高速道路を巨大トンネルで潜る

7/15 6:04

橋を渡って直ぐ、林道から山路。宝川西（ロープ尾根）登山口（右の赤テープ）

7/15 6:06

いきなりの急勾配。足を踏み外せば転落の恐れもある角度。踏み跡を辿る

7/15 6:29

湿度100%、湧き出る汗に熱がこもる。登り始めて25分、岩に腰掛けてクールダウンの大休止

7/15 6:47

513標高点には大岩

7/15 6:54

湿って滑る岩に「お助けトラロープ」

7/15 7:05

空を感じるようになって...

7/15 7:07

尾根に到達。朝陽が射しこむ

7/15 7:10

舗装林道に接続

7/15 7:12

馬の背平。右の直登路は石畳、湿っていて滑りそう。左の迂回路を選択

7/15 7:27

本宮山頂上の鉄塔群

7/15 7:30

石が積まれた山頂名板

7/15 7:31

石積みの後ろに一等三角点「三本宮山 (みかわほんぐうさん)」789.31 m

7/15 7:31

南方が開けた「山頂広場」で一息、プロテインバー

7/15 7:44

赤い砥鹿神社歩道橋で愛知県道526号「本宮山作手保永線」ならびに愛知県道527号「本宮山作手白鳥線」（本宮山スカイライン）を跨ぐ

7/15 7:47

砥鹿神社奥宮に参拝

7/15 7:57

下山は表参道から

7/15 7:57

「ふるさと自然の道」標柱から分岐を左へ

7/15 8:05

湿った登山道

7/15 8:10

林道出会

7/15 8:11

乙女前神社（おとめまえじんじゃ）に寄り道。中部電力高架高圧電線路「幸田新三河線」の巡視路

7/15 8:14

結界が張られた石祠の先の尾根上に...

7/15 8:15

乙女前神社の石祠。砥鹿神社奥宮の末社とのこと

7/15 8:20

舗装林道に引き返した後、分岐から天狗岩へ（左）

7/15 8:22

根っこ道の急登から...

7/15 8:23

大きな石積みのある「天狗岩」最高地点

7/15 8:24

石積みから一段下りた展望地から南方に、ぼんやりと霞む豊川市街

7/15 8:28

周回遊歩道で、休憩ベンチが設置された別の展望スペース。右奥に三河湾

7/15 8:31

一周して林道出会

7/15 8:33

再び天狗岩入口から下山道へ

7/15 8:33

天狗岩分岐。天狗岩は右、下山道は直進

7/15 8:38

黄色い巡視路プレートから右折。「道」ルートで下山

7/15 8:42

沢沿いの道。整備されていて歩きやすい

7/15 8:48

小滝

7/15 8:49

最後はガラガラの地滑り堆を越えて林道に着地

7/15 8:49

振り返って登山口。右奥に「道」と書かれた石柱

7/15 8:52

車で登山口乗り付けは無理そう

7/15 8:53

新東名高速道路を跨ぐ。奥は砥鹿トンネル

7/15 9:11

豊川市ふれあい交流館「本宮の湯」

7/15 9:13

駐車場の登山者向け注意看板の裏の草薮の中にひっそりと...

7/15 9:14

四等三角点「本宮の湯」99.78 m

7/15 9:23

雲が取れて山頂は明瞭。ウォーキングセンターは月曜休館で見学できなかった、残念賞。駐車場も満車（9.20現在）

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

satake_416

早朝ウォーキングの気分で本宮山。ところがどっこい、ロープ西尾根の登山道は岩々の急登。梅雨の7月、湿度が高くて体温がこもる。中腹でクールダウンの大休止を余儀なくされた。

山頂で一息入れて、砥鹿神社奥宮を参拝。下山は乙女前神社と天狗岩を巡った後、鉄塔巡視路兼務の「道」ルート。小滝の連なる沢沿いコース。下った後は汗の滝。