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Yamareco

記録ID: 7029419
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

1628m峰(中札内中岳)

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.4km
登り
1,243m
下り
1,241m

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:45
合計
10:40
5:30
105
スタート地点
7:15
7:20
115
六の沢の南面直登沢出合い
9:15
9:25
120
c1050尾根とりつき地点
11:25
11:45
135
1628m峰
14:00
14:10
120
六ノ沢
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス 幌尻覆道ゲート前の駐車場に駐車。
六ノ沢は穏やかだった。
2024年07月14日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 6:42
六ノ沢は穏やかだった。
ゴルジュを抜けて。
2024年07月14日 07:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:05
ゴルジュを抜けて。
南面直登沢出合い。
2024年07月14日 07:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:12
南面直登沢出合い。
滑滝が始まる。
岩質は滑るので気が抜けない。
2024年07月14日 07:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/14 7:18
滑滝が始まる。
岩質は滑るので気が抜けない。
2段の滝は巻いた。
2024年07月14日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:22
2段の滝は巻いた。
ここから上が核心部?
この滝は登れそうだったが、その上がどうなっているかわからなかったので手前から巻くことにした。
2024年07月14日 07:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/14 7:29
ここから上が核心部?
この滝は登れそうだったが、その上がどうなっているかわからなかったので手前から巻くことにした。
この左岸の急斜面をよじ登って大きく巻いた。
2024年07月14日 07:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:31
この左岸の急斜面をよじ登って大きく巻いた。
巻きの途中から滝が見えていた。
2024年07月14日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:47
巻きの途中から滝が見えていた。
巻きすぎたか。
なだらかな草斜面を降りた。
2024年07月14日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 7:59
巻きすぎたか。
なだらかな草斜面を降りた。
滑滝が始まる。
2024年07月14日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:07
滑滝が始まる。
滑滝が続く。
2024年07月14日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:14
滑滝が続く。
滑るので気が抜けない。
2024年07月14日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:23
滑るので気が抜けない。
この滝は巻いた。
2024年07月14日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:28
この滝は巻いた。
滑滝。岩質は黒いのできれいではない。
2024年07月14日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:33
滑滝。岩質は黒いのできれいではない。
真ん中奥が頂上か。
2024年07月14日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:40
真ん中奥が頂上か。
だんだん開けてきた。
2024年07月14日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:45
だんだん開けてきた。
開けると気持ちがいい。
2024年07月14日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:47
開けると気持ちがいい。
スラブ状になってきた。
2024年07月14日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 8:50
スラブ状になってきた。
時々滝ある。
2024年07月14日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 9:11
時々滝ある。
振り返るとカムエク(右)とピラミッド峰。
2024年07月14日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
7/14 9:14
振り返るとカムエク(右)とピラミッド峰。
ピラミッド峰の左奥に1823峰。左手前にピラトコミか。
2024年07月14日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 9:32
ピラミッド峰の左奥に1823峰。左手前にピラトコミか。
1823峰(奥)とピラトコミ山(左)。
2024年07月14日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 9:32
1823峰(奥)とピラトコミ山(左)。
八ノ沢カールも見えていた。
2024年07月14日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 9:32
八ノ沢カールも見えていた。
c1050で開け、奥に30mの大滝。
ここは予定通り安全を期して、八谷さんの登った右岸の斜面を登ることにした。
2024年07月14日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
7/14 9:32
c1050で開け、奥に30mの大滝。
ここは予定通り安全を期して、八谷さんの登った右岸の斜面を登ることにした。
大滝の手前に小ルンゼ状があって、辿ると沢形がだいぶ上まで続いていた。
2024年07月14日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 9:47
大滝の手前に小ルンゼ状があって、辿ると沢形がだいぶ上まで続いていた。
時々岩もあるも、笹薮斜面がずっと続いた。
2024年07月14日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 10:13
時々岩もあるも、笹薮斜面がずっと続いた。
c1500辺りから草が混じるようになり、頂上直下でやっと草地斜面になった。
2024年07月14日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 11:19
c1500辺りから草が混じるようになり、頂上直下でやっと草地斜面になった。
頂上のすぐ左に出た。
頂上は狭く、一人分ほどの空き地があった。
しばらく三角点を探したが見つけられなかった。
2024年07月14日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 11:27
頂上のすぐ左に出た。
頂上は狭く、一人分ほどの空き地があった。
しばらく三角点を探したが見つけられなかった。
頂上は樹木に囲まれていて、展望はさほど良くない。
下りは南東尾根へ。
下りながら、時々展望が得られた。
十勝幌尻岳から札内岳への稜線。
2024年07月14日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 11:39
頂上は樹木に囲まれていて、展望はさほど良くない。
下りは南東尾根へ。
下りながら、時々展望が得られた。
十勝幌尻岳から札内岳への稜線。
十勝幌尻岳。
2024年07月14日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 11:39
十勝幌尻岳。
ピラミッド峰。
2024年07月14日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 12:30
ピラミッド峰。
カムエク(右)とピラミッド峰。
八ノ沢カールも見えた。
2024年07月14日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 12:30
カムエク(右)とピラミッド峰。
八ノ沢カールも見えた。
奥に1823峰とその右奥に1839峰も見えていた。
南東尾根はc1400位まで鹿道があったが、その後、腰から胸ほどの笹薮がc900位まで続いた。
2024年07月14日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 11:39
奥に1823峰とその右奥に1839峰も見えていた。
南東尾根はc1400位まで鹿道があったが、その後、腰から胸ほどの笹薮がc900位まで続いた。
尾根末端手前から良さそうな沢筋を下ったが、案の定、最後は崖状になったので尾根に逃げて降りた。
六の沢から、下った斜面。
2024年07月14日 14:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 14:13
尾根末端手前から良さそうな沢筋を下ったが、案の定、最後は崖状になったので尾根に逃げて降りた。
六の沢から、下った斜面。
函も中を通過して帰った。
2024年07月14日 14:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
7/14 14:21
函も中を通過して帰った。
撮影機器:

感想

1628m峰はカムエクに行く時に、八ノ沢を遡行中に振り返った時にいつも見えている端正な山です。この山を目指す人は稀だと思いますが、ふ〜ちゃんとkutaloさんが沢登を目的に南面直登沢から登られていて、良渓と称されています。八谷さんの1000m超峰の本にも記載されています。
核心は沢序盤の逆くの字の滝で、ここを高巻き過ぎたが何とか通過できてよかった。
あとは大滝まで滑滝の連続で楽しめる。右岸斜面は予想以上に笹薮が続いてしまったが、辛抱のしどころだった。南東尾根下りは支尾根に入り込まないように巡航速度を保ち、六の沢に降り立った時にはほっとした。
展望もそれなりにあって、やはり良き日高の山だった。

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