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Yamareco

記録ID: 703052
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

麦草峠から(東)天狗岳〜ニュウへ、天然クーラーとコケの道

2015年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
Akaneko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:51
距離
17.2km
登り
979m
下り
971m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
2:58
合計
9:50
6:05
6:14
12
6:26
7:00
54
7:54
4
7:58
7:59
20
8:19
2
8:21
8:30
61
9:31
10:03
49
10:52
11:02
3
11:05
71
12:16
13:20
58
14:18
14:37
19
14:56
14
15:10
3
15:13
麦草峠 駐車場
天候 曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
終始道は整備されていますが、北八ツ特有の岩のごろごろした道が多く、雨後は滑りやすいので注意してください。
その他周辺情報 メルヘン街道(国道299号)を茅野方面に向かった方向にある「石遊の湯」を利用しました。
源泉かけ流しの気持ちのいい風呂です。
1人520円(ボディーソープはありますが、シャンプーなし)
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano79.htm
麦草峠の駐車場よりスタート。
荒天を予感させるような朝空。
2015年08月22日 05:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/22 5:21
麦草峠の駐車場よりスタート。
荒天を予感させるような朝空。
鹿防護ネットを開けます。
閉めるのに手間がかかります。(結ぶ)
2015年08月22日 05:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 5:35
鹿防護ネットを開けます。
閉めるのに手間がかかります。(結ぶ)
早速北八ツらしい道。
緩やかに登っていきますが、丸山の山頂付近はそこそこの登り道になります。
2015年08月22日 05:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 5:42
早速北八ツらしい道。
緩やかに登っていきますが、丸山の山頂付近はそこそこの登り道になります。
最初のピーク、丸山の頂上。
何も見えないので高見石に向かいます。
2015年08月22日 06:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 6:18
最初のピーク、丸山の頂上。
何も見えないので高見石に向かいます。
高見石小屋までは勿体ないほど下ってしまいます。
2015年08月22日 06:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 6:20
高見石小屋までは勿体ないほど下ってしまいます。
高見石小屋に到着。
ここに注意書きあり、「荷物はここに置き貴重品だけ持ち、高見石へ!尚、ペットボトルを岩の隙間に落としたら回収不能です」
のような内容でした。
実際に巨岩の隙間にペットボトルが落ちていました。
2015年08月22日 06:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 6:33
高見石小屋に到着。
ここに注意書きあり、「荷物はここに置き貴重品だけ持ち、高見石へ!尚、ペットボトルを岩の隙間に落としたら回収不能です」
のような内容でした。
実際に巨岩の隙間にペットボトルが落ちていました。
小屋を背に高見石に向かいます。
2015年08月22日 06:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 6:39
小屋を背に高見石に向かいます。
高見石に上がると白駒池が間近に望めます。
2015年08月22日 06:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 6:39
高見石に上がると白駒池が間近に望めます。
池の彼方には荒船山の特徴ある山容が望めます。
2015年08月22日 06:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/22 6:41
池の彼方には荒船山の特徴ある山容が望めます。
強風を予感させるような雲間から光が所々に漏れています。
2015年08月22日 06:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 6:42
強風を予感させるような雲間から光が所々に漏れています。
これから向かう中山の地味な樹林帯の斜面。
2015年08月22日 06:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 6:43
これから向かう中山の地味な樹林帯の斜面。
おしゃれな高見石小屋の入口。
星を観に一度は泊ってみたい小屋です。
2015年08月22日 06:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 6:50
おしゃれな高見石小屋の入口。
星を観に一度は泊ってみたい小屋です。
再び原生林の道を歩みます。
2015年08月22日 07:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 7:12
再び原生林の道を歩みます。
石がごろごろしていて、雨が降った後は滑りやすいです。
2015年08月22日 07:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 7:26
石がごろごろしていて、雨が降った後は滑りやすいです。
中山の山頂付近まで上がると植生も変わってきました。
2015年08月22日 07:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 7:56
中山の山頂付近まで上がると植生も変わってきました。
ガスで真っ白な中山展望台。
仕方ないので先へ進みます。
2015年08月22日 08:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 8:00
ガスで真っ白な中山展望台。
仕方ないので先へ進みます。
地味な中山山頂。
北八ツはピークハントが目的ではなく、苔むした原生林の中を歩くのが楽しいエリアですね。
2015年08月22日 08:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 8:05
地味な中山山頂。
北八ツはピークハントが目的ではなく、苔むした原生林の中を歩くのが楽しいエリアですね。
苔も綺麗です。
2015年08月22日 08:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/22 8:14
苔も綺麗です。
苔の道は楽し。
2015年08月22日 08:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 8:14
苔の道は楽し。
一時歩きやすい道が現れます。
2015年08月22日 08:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 8:15
一時歩きやすい道が現れます。
本来はここから天狗岳の雄姿が見えるはずなのですが、残念ながら雲の中でした。
2015年08月22日 08:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 8:24
本来はここから天狗岳の雄姿が見えるはずなのですが、残念ながら雲の中でした。
ただ東に眼を転ずれば、金峰山から甲武信岳の山並みを望むことができました。
2015年08月22日 08:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 8:24
ただ東に眼を転ずれば、金峰山から甲武信岳の山並みを望むことができました。
中山峠に到着。
さてこの天候の中、黒百合ヒュッテでのんびりお茶して引き返すか、予定通り天狗岳に向かうか、かなり迷いましたが、行ける所まで行こうということで天狗に向かうことにしました。
2015年08月22日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 8:28
中山峠に到着。
さてこの天候の中、黒百合ヒュッテでのんびりお茶して引き返すか、予定通り天狗岳に向かうか、かなり迷いましたが、行ける所まで行こうということで天狗に向かうことにしました。
この辺りから風も強くなり、帽子を外しました。
2015年08月22日 08:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 8:55
この辺りから風も強くなり、帽子を外しました。
ミヤマコゴメグサ
2015年08月22日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/22 9:19
ミヤマコゴメグサ
天狗岳の山頂直下にはトウヤクリンドウが咲いていました。
2015年08月22日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
8/22 9:26
天狗岳の山頂直下にはトウヤクリンドウが咲いていました。
こんな高所でも苔が美しい。
2015年08月22日 09:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/22 9:34
こんな高所でも苔が美しい。
何も見えない東天狗の山頂に到着。
証拠写真だけはしっかり撮る。
2015年08月22日 09:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/22 9:41
何も見えない東天狗の山頂に到着。
証拠写真だけはしっかり撮る。
山頂に咲く水滴の花
2015年08月22日 10:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 10:01
山頂に咲く水滴の花
その
2015年08月22日 10:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 10:04
その
こんな天候にもかかわらず、山頂は結構賑わっていました。
2015年08月22日 10:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 10:10
こんな天候にもかかわらず、山頂は結構賑わっていました。
すりばち池への分岐点ですが、前回岩の道に四苦八苦し時間がかかったので、今回はパスしました。
2015年08月22日 10:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 10:20
すりばち池への分岐点ですが、前回岩の道に四苦八苦し時間がかかったので、今回はパスしました。
相変わらず何も見えませんが、下界のことを考えれば贅沢な天然クーラーの道です。
2015年08月22日 10:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 10:46
相変わらず何も見えませんが、下界のことを考えれば贅沢な天然クーラーの道です。
再び中山峠に到着。
ヒュッテには寄らず、先へ進むことにしました。
2015年08月22日 10:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 10:58
再び中山峠に到着。
ヒュッテには寄らず、先へ進むことにしました。
ニュウへの分岐点。
右折します。
2015年08月22日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 11:21
ニュウへの分岐点。
右折します。
ニュウへの道は北八ツらしい楽しい道が続きます。
2015年08月22日 11:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:22
ニュウへの道は北八ツらしい楽しい道が続きます。
苔に包まれた木 
2015年08月22日 11:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 11:24
苔に包まれた木 
苔のじゅうたん。
2015年08月22日 11:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 11:24
苔のじゅうたん。
何でしょうか?
2015年08月22日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
8/22 11:26
何でしょうか?
苔がないと暗い道。
2015年08月22日 11:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:28
苔がないと暗い道。
きのこの多い道です。
2015年08月22日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
8/22 11:28
きのこの多い道です。
苔のある道はいい。
2015年08月22日 11:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 11:28
苔のある道はいい。
木に生えた苔。
2015年08月22日 11:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:30
木に生えた苔。
ギンリョウソウが1輪。
2015年08月22日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
8/22 11:35
ギンリョウソウが1輪。
苔に包まれた木◆
2015年08月22日 11:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:36
苔に包まれた木◆
馬が口をあけているようです。
2015年08月22日 11:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:39
馬が口をあけているようです。
2015年08月22日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/22 11:44
ホタルフクロ。
2015年08月22日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/22 11:45
ホタルフクロ。
稲子岳方面。
下の平地が気になります。
2015年08月22日 11:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 11:47
稲子岳方面。
下の平地が気になります。
これは?
イブキジャコウソウですか?
2015年08月22日 11:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 11:49
これは?
イブキジャコウソウですか?
小さなきのこが群生していました。
2015年08月22日 11:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 11:56
小さなきのこが群生していました。
石にまで苔のついた道を進みます。
2015年08月22日 12:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 12:04
石にまで苔のついた道を進みます。
次世代が足下で育っています。
2015年08月22日 12:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 12:06
次世代が足下で育っています。
ニュウが登場。
気持よさそうなピークです。
2015年08月22日 12:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 12:20
ニュウが登場。
気持よさそうなピークです。
ニュウのピークに着くと、北方に白駒池が見えますが、かなり遠く感じます。
コースタイムでは1時間となっていますが、本当に着くかどうか・・・
2015年08月22日 12:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 12:30
ニュウのピークに着くと、北方に白駒池が見えますが、かなり遠く感じます。
コースタイムでは1時間となっていますが、本当に着くかどうか・・・
白駒池を少しアップ。
青苔荘の屋根が樹間に見えます。
そして左には白駒荘の屋根もちょっと見えます。
2015年08月22日 12:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 12:32
白駒池を少しアップ。
青苔荘の屋根が樹間に見えます。
そして左には白駒荘の屋根もちょっと見えます。
ニュウのピークにある絶妙のバランスで保たれている?岩。
2015年08月22日 12:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 12:34
ニュウのピークにある絶妙のバランスで保たれている?岩。
なかなか気持のいいピークです。
2015年08月22日 12:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 12:41
なかなか気持のいいピークです。
高度感もあります。
2015年08月22日 12:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 12:53
高度感もあります。
ここには三角点もあるのですね。
その先の彼方に見えるのは佐久方面でしょうか?
2015年08月22日 12:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 12:56
ここには三角点もあるのですね。
その先の彼方に見えるのは佐久方面でしょうか?
ここはランチにはもってこいの場所のようで、多くのハイカーがゆっくり休憩を取っていました。
2015年08月22日 12:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 12:57
ここはランチにはもってこいの場所のようで、多くのハイカーがゆっくり休憩を取っていました。
ここの苔もいい感じ。
2015年08月22日 13:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 13:11
ここの苔もいい感じ。
白駒池に向かい下り始めます。
2015年08月22日 13:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 13:17
白駒池に向かい下り始めます。
根の張り出しが見事です。
2015年08月22日 13:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 13:30
根の張り出しが見事です。
「ニュウの森」だそうです。
2015年08月22日 13:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 13:46
「ニュウの森」だそうです。
歩くのは疲れますが魅力ある道です。
2015年08月22日 13:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 13:47
歩くのは疲れますが魅力ある道です。
ところどころで木漏れ日もあり、いい感じの道です。
2015年08月22日 13:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 13:53
ところどころで木漏れ日もあり、いい感じの道です。
すると突然明るい湿原に出ました。
2015年08月22日 14:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 14:02
すると突然明るい湿原に出ました。
やっと白駒池に到着。
今回は反時計回りに進みます。
2015年08月22日 14:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 14:11
やっと白駒池に到着。
今回は反時計回りに進みます。
池の周遊コースも苔の魅力ある道です。
2015年08月22日 14:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 14:18
池の周遊コースも苔の魅力ある道です。
キャンプ地の横を通り・・・
2015年08月22日 14:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 14:23
キャンプ地の横を通り・・・
やっと青苔荘に到着。
久々の山歩きで足の裏にきています。
2015年08月22日 14:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 14:24
やっと青苔荘に到着。
久々の山歩きで足の裏にきています。
白駒荘が対岸に見えます。
その奥は中山方面です。
2015年08月22日 14:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 14:40
白駒荘が対岸に見えます。
その奥は中山方面です。
麦草峠に戻る途中に「白駒の奥庭」がありました。
なかなかいい雰囲気のところで、こんなところがあるとは知りませんでした。
2015年08月22日 14:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/22 14:54
麦草峠に戻る途中に「白駒の奥庭」がありました。
なかなかいい雰囲気のところで、こんなところがあるとは知りませんでした。
再び原生林の道を緩やかに登っていきます。
2015年08月22日 14:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 14:58
再び原生林の道を緩やかに登っていきます。
恐竜のよう。
2015年08月22日 15:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/22 15:03
恐竜のよう。
明るい道になると間もなく麦草峠です。
2015年08月22日 15:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/22 15:10
明るい道になると間もなく麦草峠です。
右手には茶臼山の台形が望めます。
2015年08月22日 15:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/22 15:11
右手には茶臼山の台形が望めます。
麦草ヒュッテが見えてきました。
また本数の少ない路線バスも停車していました。
2015年08月22日 15:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/22 15:15
麦草ヒュッテが見えてきました。
また本数の少ない路線バスも停車していました。
原村の道の駅には食用ほおずきがもう陳列してありました。
4個で160円と少々高めでしたが、ちょっと酸味もあり美味しかった。
2015年08月23日 20:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
8/23 20:07
原村の道の駅には食用ほおずきがもう陳列してありました。
4個で160円と少々高めでしたが、ちょっと酸味もあり美味しかった。

感想

夏山はどこも暑そうだったので、山から足が遠のいていましたが、
スタート地点の標高が高く、天候もあまり気にしなくてもいい北八ツへ、
麦草峠基点の原生林コースを歩いてきました。

この日の週間天気予報では曇り時々晴れだったのですが、
前日の天気予報は霧一時雨!
まあ行ける所まで、と麦草峠に向かいました。

スタートの麦草峠では一瞬陽が差したものの、
歩き始めると早速ガスの中!
でも考えてみれば、下界の酷暑の中に居るより
こんな涼しい山の中を歩けるとは何と恵まれていることか!

途中の高見石や中山峠手前からは白駒池や奥秩父の山々、御座山などの展望も楽しめましたが、
中山峠に着いて相変わらずの天候の中、
ここから5分の黒百合ヒュッテでコーヒーでも飲みながらまったりするか、
予定通り天狗岳に向かうか悩みましたが、
梅雨明け後の猛暑で全く運動をしていなかったこともあり、
運動も兼ね、天狗岳に向かうことにしました。

案の定、東天狗の山頂はガスの中。
でもこんな天候にもかかわらわず、山頂は結構な賑わいでした。

帰りはまだ行ったことのなかったニュウへ。
ここに至る道は原生林に美しい苔にキノコの楽しいコースで、
のんびりと歩きました。

辿り着いたニュウも素晴らしいピーク!
多くのハイカーがランチを楽しんでいました。

ただここから見た白駒池が遠く感じ、
実際に青苔荘までの道のりは本当に長く感じました。

また最後に歩いた白駒池から麦草峠までの間に「白駒の奥庭」なる名所があることを知りませんでした。

今回の久々の山歩きで筋肉痛になりました。

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コメント

今晩は:−)
Akaneko さま♪
麦草峠から(東)天狗岳〜ニュウ、苔無むしたコースですね。高見石は
白駒池が見えていい展望台ですね。おむすびなど落としたらおしまい
ですね。
(東)天狗岳〜ニュウは景色もよく良かったです、紅葉の白駒池になると
カメラマンが多数で静けさにかけますが美しいですね。
天然クラー良かったでね
2015/8/24 18:22
Re: 今晩は:−)
minnieさん、こんばんは。

この日は南アにするか北八ツにするか決めかねていたのですが、
前日の天気予報で晴れを望めそうもなかったので、
この原生林と苔のコースを歩くことにしました。

中山峠からニュウへのコースはなかなかいい苔の道でした
展望がなくても楽しめるのが北八ツのいいところですね

高見石も岩がごろごろしていて魅力あるところですが、
まったりするにはニュウはいいピークですね

今回はおむすびを朝食に食べましたが、
落としたら大変なので、高見石小屋で摂りました。
高見石で飲食禁止、となっていましたから
2015/8/24 23:46
いろいろ発見できて楽しそうですね♪
Akanekoさん、こんにちは!
遅コメにてご容赦下さい

私はまだニュウを歩いたことがないのですが
「白駒の奥庭」なる名所・・・などと聞いてしまうと、
うずうずしてきてしまいます。
ニュウのピークからの見晴らしってかなりいいんですね

写真拝見していると、苔、素敵ですね〜
種類もたくさんありそうで、ひとたび足を踏み込むと、
かなり魅了されてしまいそうな予感がします。
その中にあってのイブキジャコウソウの赤紫も綺麗

おつかれさまでした
2015/8/30 12:18
Re: いろいろ発見できて楽しそうですね♪
yamahiroさん、こんばんは。
コメありがとうございます。

私も今回初めてニュウを訪れましたが、
ランチなど大休止するにはいいピーク!
ここに行くまで樹林帯の道をひたすら歩くので、
急に明るくなった感じで、楽しいところでした。
樹林帯の海からひょっこり顔を出した小島といった感じでしょうか?

でもこの周辺は原生林と苔むしたところを歩くのが最大のポイント
晴れよりガスっている中を歩くほうがそれらを引き立たせ、
楽しいのかもしれません。
せかせか歩かずに散歩気分で苔鑑賞するエリアですね

「白駒の奥庭」は全く無知でした
こんないいところがあったとは
白駒池〜麦草峠間はただの連絡道だと思っていたので
2015/8/31 0:33
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