前泊して旭岳→黒岳→白雲岳→黒岳ロープウェイで下山
- GPS
- 14:01
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,089m
- 下り
- 2,114m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 4:26
- 合計
- 11:28
天候 | 初日の午前中はガスガスだが、昼過ぎから晴れ 2日目はずっと晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
大阪から新千歳までピーチ 新千歳から札幌まで電車 札幌から旭川は特急 旭川から旭岳キャンプ場駅までバス 帰り 黒岳ロープウェイとリフトで層雲峡まで 層雲峡から旭川はバス 旭川から札幌は特急 新千歳に移動して飛行機で大阪 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓が3箇所ほどあり。軽アイゼンも使わずにストックあればこなせる感じ |
その他周辺情報 | 旭川に早めに戻って、駅前のスーパー銭湯→ジンギスカンの大黒屋 |
写真
感想
【日曜】
北海道入りして、その日は旭岳野営場でキャンプ。このキャンプ場もとても良いところで気持ちよく過ごせた。
【月曜】
朝2本目のロープウェイで姿見まで。天気予報に反してガスガスでなんでやねん!ってなった。
旭岳まで登るが眺望0のためすぐに進む。しばらくすると大雪渓が現れて興奮した。軽アイゼンもなかったので、ストック2本でシュースキーで。途中から徐々に上手くなっていくの笑えた。
裏旭野営場を過ぎて、お鉢は時計回りで。気持ちいい道が多くて、少しずつ天候も好転。
間宮岳付近のあのだだっ広い感じはたまらなかった。
北鎮岳も登り、黒岳石室のテン場へ。3連休最終日だったし、早めに到着もできたのでちょうどいいところにテントも張れてよかった。
テン場で2時間仮眠して、桂月岳と黒岳に夕散歩。黒岳からの眺望が最高。誰もいない山頂で30分ぐらい過ごした。
晩飯食べて20時には就寝したけど、仮眠し過ぎたのか全然寝れず。
【火曜】
朝3時ぐらいから準備して、桂月岳に朝焼け見にいく。初日の出かよ!ってぐらい大勢の人が狭い山頂に集まっててびっくりした。なんとなく居心地よくなかったので、急いで黒岳に登り返す。
こちらの方が山頂も広いし誰も居ないし雲海も見れてよかった。
5時にはテン場出て北海岳へ向かう。
渡渉は3回ほど。ストックさえあれば問題ない感じだか、水量はその時によって違うだろう。
朝から北海岳への登りは堪えたが、この日も天気は最高で素晴らしい眺望。
2日目は北海岳から白雲岳分岐までの道がとてもよかった。
白雲岳が近付くにつれて岩が多くなり山頂直下は完全に岩場。途中ルートが分かりづらいところがありました。
白雲岳もちょうど1人占め出来るタイミングがあって最高でした。あの雪渓の風景は最高だった。
そのままピストンで黒岳石室のテン場戻り、ロープウェイの方へ下山。想定より2時間早いバスで旭川に帰れました。
山行中お話できた方々ありがとうございました。写真撮りましょうか?って声かけてくれた方もいらして嬉しかったです!
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