櫛形山(2024)

2024年07月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 10.0km
• 登り: 501m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:13

距離 10.0km 登り 501m 下り 524m

9:28 池ノ茶屋登山口
9:46 9:58 南アルプス展望台
10:20 10:23 櫛形山
10:36 10:45 櫛形山
11:19 12:17 裸山
12:39 12:46 アヤメ平
13:46 13:53 櫛形山
14:09 櫛形山
14:24 14:27 南アルプス展望台
14:36 池ノ茶屋登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車の場合、池の茶屋駐車場までのルートは集落付近で二手に分かれるが後に合流する。また林道をかなり登ってからも二手に分かれるがまた同流する。どちらも大差ない。私の車のナビは途中からルートが切り替わり到着距離が延びたり縮んだりした。こっちの方が気になるかも。

コース状況／危険箇所等

とくに問題ありません

その他周辺情報

駐車場の小屋の壁に「まほらの湯」の案内が出ている。ネットで検索すると割引画面が出てくるのでおトク感あり。市外通常￥700→￥600。

写真

7/18 16:40

現在地が凄い高いところにあります。
実際の標高は1850mくらい。

7/18 16:40

クマ注意の鹿柵が入口。9:23

7/18 16:40

尾根に上がれば富士山展望ポイント9:36

7/18 16:41

アップ

7/18 16:41

急傾斜のお花畑突入。
トリアシショウマ

7/18 16:42

フウロソウ

7/18 16:42

シモツケソウ

7/18 16:42

クガイソウ

7/18 16:43

ホタルブクロ

7/18 16:43

ヤマオダマキ

7/18 16:45

南アルプス展望台。9:59
山名を教えてくれる。

7/18 16:43

右から(以下同じ)甲斐駒から北岳

7/18 16:44

北岳、間ノ岳、農鳥岳

7/18 16:45

7/18 16:44

広河内岳、塩見岳

7/18 16:46

7/18 16:44

悪沢岳、赤石岳

7/18 16:45

聖岳

7/18 16:46

タカネナデシコ

7/18 16:46

雲がいいなぁ

7/18 16:47

奥仙重10:19

7/18 16:47

櫛形山10:36

7/18 16:48

裸山分岐10:56

7/18 16:49

裸山11:24

7/18 16:49

北岳、間ノ岳方向

7/18 16:49

北岳、間ノ岳

7/18 16:50

右には甲斐駒

7/18 16:50

富士山は櫛形山？の上

7/18 16:51

お昼11:35

7/18 16:51

ゴマダラカミキリ

7/18 16:52

アヤメ平へ向かう12:15

7/18 16:53

コヒョウモンモドキってそんなに希少種だったかなぁ。
罰金500万円だそうで。

7/18 16:53

7/18 16:53

センジュガンピ

7/18 16:54

アヤメ平12:40

7/18 16:48

7/18 16:54

帰ります12:45

7/18 16:55

櫛形山まで59分、なかなか細かいけど、この時間に合わせるのが大変かも。12:57

7/18 16:55

7/18 16:55

7/18 16:56

もふもふ、もふもふ、、、

7/18 16:57

行き過ぎたので、裸山分岐へ戻る13:23

7/18 16:57

櫛形山13:46。
59分→49分でした。

7/18 16:57

奥仙重14:10

7/18 16:58

お花畑を下る

7/18 16:58

駐車場14:38。
小屋の壁にあるのが♨案内板

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

shige3machan

梅雨明け気配が濃厚なので避暑地を求めて2000mクラスの櫛形山へ。以前行った時はかなり下からだったので暑さで参ってしまった。そこで今回は標高の高いところから行ってみました。
甲府南インターで降りると通勤渋滞。しかし甲府方面と別れると順調に流れて、ホッ。今日は車で標高を稼ぐのだ。富士川辺りからだと1500m、車のエコ表示が赤いままだった。
準備を済ませ鹿柵を開けて歩き始める。鹿柵はこの先何遍もくぐって行く。数えなかったけど10回近いんじゃない？
尾根に出れば富士山絶景ポイント、急傾斜のお花畑、南アルプス絶景ポイントが次々に登場。が、奥仙重辺りからの平坦部に出るとしばらく展望は無し。
　裸山では北岳、間ノ岳方面が開け久しぶりの絶景ポイント。眺めながらのお昼ご飯にした。
　アヤメ平は鹿に食われてアヤメが激減したが、保護のおかげでだいぶ回復したそうだ。ただ、花の時期はほぼ終わりだった。
　帰りは裸山には寄らず尾根筋ルートを戻る。"櫛形山まで59分"、考えようによってはそのとおり歩くのは難しいかも、という案内板もあった。
　途中の分岐を見逃したらしく中尾根方面に入りかけた。こんな丸太は越えなかったぞとスマートウォッチを見ると往路と並行の軌跡になっていた。すぐに往路に戻る。
こんな時ログは役に立つんだ、と初めて思った。
地味で短い動画はコチラ



後で書き足します。

駐車場9:23-富士山ポイント9:36-南アルプスポイント9:59-奥仙重10:19-櫛形山10:36-裸山分岐10:56-裸山11:24-お昼11:35-アヤメ平へ向かう12:15-アヤメ平12:40-戻り始め12:45-櫛形山まで59分分岐12:57-裸山分岐へ戻る13:23-櫛形山13:46-奥仙重14:10-駐車場14:38